韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ボッコの裁判が方格的に始まった第12話。グムジュの暴きで検察側がどう出るのか?気になる第13話です。
【キャリアを引く女】(ネタバレあり)
第13話
ヘジュは悩んだ末、証人として席に着く。監察医が亡くなる前にどんな話をしたか問われると、黙った後に、胃の中にビニールのような異物があった。アメの包み紙に文字が書いてあった。ハンバーガーと文字が書いてあった。」と証言する。
ハンバーガーはボッコの愛称。法廷がざわつく。
ここで目撃者としてアレンと言われる男が呼ばれる。ドンスと密会を繰り返していた男。しらじらしく証言するアレン。ただボッコはアレンを見てグムジュに「あいつだよ。真犯人を証人席に座らせた。」と耳打ちする。
ボッコはアレンと以前公園で会っていたことも思い出す。その頃からアレンの計画は始まっていたのかも。本当に怖い男。
公判が終わり、ボッコはマ弁護士一人を面会に呼ぶ。「アレンのイエズス会の修道士というのは仮の姿。セレブの汚れ仕事を整理する清掃員だ。やるなら1発でKOを狙え」とボッコ。
ボッコ、やっぱりマ弁護士のこと信頼してる証拠だよね。マ弁護士も、グムジュに出会ったころに比べてすごく頼もしくなった!
ボッコの公判が始まる。マ弁護士はアレンがいるとされるフランスのイエズス会に登録しているものの、最近の活動が不明であることを暴露。グムジュはボッコが事件時に着ていたとされるシャツを出したクリーニング店の店主を探し出し、事件が起きた日には既にシャツが出されていたこと。預かった時には既にボタンがなかったことを突き止める。
しかし検察側のアレンの証言もあったことで、ボッコの無実を証明はできないとし、ボッコは殺人罪で懲役12年を命じられる。
クリーニング屋の店主の証言で絶対無罪だと思った。ボッコもまさかって顔してたし。オソン、裁判官とも通じてのかな。手ごわすぎ。
知り合いの警察官からの連絡で、少年ギョンファンが見つかる。ギョンファンは精神科に通っていて人に怯え、グムジュとマ弁護士の知っている姿とはかけ離れたものになっていた。
ユ・テオは想いを寄せているイェリョンがドンスと親しくしている写真を見て、グムジュに「イェリョンのせいだとカミングアウトする」と言ってグムジュの携帯に証言をする。二人が帰ろうとするとアレンが立っていた。「携帯を渡さないと殺す」と言うアレン。グムジュが背を向けて去ろうとすると銃声が。
アレンの躊躇なく銃を構える姿、怖すぎる。相手が芸能人だろうが女だろうが関係ないんだろうな。ユ・テオはイェリョンのことを本当に愛してたんだね。だから裏切られたと思ってカミングアウトしたんでしょ。オソンに関係ある人って冷酷すぎる。
第14話
K-factが到着すると腕を撃たれたグムジュが倒れていた。アレンはユ・テオを車に乗せ去っていた。
やっぱ撃たれた~。ありえない。
グムジュが撃たれたことを新聞で知ったボッコは仮病を使いグムジュがいる病院へ運ばれる。病院へ押しかけてきたグムジュは記者の前でアレンに撃たれたこと、ソ・ジアとユ・テオは家出少女事件に関係があることを話し、家出少女事件の再審を明言する。
ヘジュはアレンの正体を知る。アレンの父は訴訟でオソンに負け自殺していた。ヘジュはドンスを法で懲らしめ復讐しようとアレンを誘い、アレンもOKする。
アレンはユ・テオを殺害し、遺体を美食会が開催されたドンスの別荘に隠す。ヘジュはそれをドンスに伝える。
結局ユ・テオも殺しちゃったんだ。邪魔だと思った人間はことごとく排除しちゃうのね。怖すぎる。ヘジュも偽証言する前はまだ良心があったみたいだけど、とうとう越えちゃったね。
マ弁護士はミナを襲った真犯人が証拠不十分で釈放されたと聞いていた。知り合いの警察から連絡があり、真犯人に話を聞くことができた。死んだと思っていたミナが生きていて喜ぶ真犯人。無罪の少年ギョンファンはマ弁護士やグムジュに心を開きつつあった。
ギョンファンは家出少女事件の再審を決意。お金がないと言って、かわりに全財産だという野球ボールをマ弁護士に託す。
家出少女事件の再審が決まる。
全財産だっていってボールを受け取るシーン。なんだかすごく好き。ゴールデンツリーは人間らしい。オソンの人はこんなこと考えもしないだろうな。
第13話―第14話の感想
ヘジュとアレンが組んで、ドンスを陥れようと考えだした。もう勝手にやってくれ!って感じだけど、結局家出少女事件にも関係してくるし、全てが繋がってるんだよね。
家出少女事件のことが大きくなってきて、ボッコを忘れそうだけど、ぜひぜひこちらもすっきり解決してもらいたい。
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