クリーニングアップ10話あらすじと感想|さらに深まる危機!ヨンミの正体はどうなる?

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クルミットです♪
前回、オ・ヨンミ(=ジン・ヨナ)の秘密が次々に明るみになりましたが、10話ではついに彼女の正体が周囲に完全にバレてしまうような緊迫した展開になりました。人々が入り乱れて危うい取引が加速していくなか、ヨンミはこのピンチを切り抜けることができるのでしょうか?

それでは10話を一緒に見ていきましょう!

クリーニングアップ 10話のあらすじ

ヨンミはこれまで「ジン・ヨナ」という別名を使い、イ・ヨンシンやユン・テギョンたちとの内部取引に関わってきました。ところが今回、ソン・ウチャンという人物まで彼女の存在を明確に捉え、とうとうヨンミが逃げられない状況に追い込まれてしまいます。

ソン・ウチャンは内部取引に関わる“黒幕”のような立場で、ヨンミを探し出しただけでなく、彼女の嘘や裏事情に対して激しい不信感を抱いている様子です。ヨンミもソン・ウチャンに捕まるまいと必死ですが、ひとたび彼に見つかってしまえばもう逃げ場はないと感じているように見えました。

個人的には「さすがにヨンミもここで目を覚ましてほしい…」と強く思いました!
そんな中、ヨンミのこれまでの行動にショックを受けていたイ・ヨンシンですが、彼女が極限の状況に陥ったのを見て、手を差し伸べるのかそれとも見捨てるのか悩んでいるようです。今までのエピソードでは、ヨンシンがヨンミに対してほのかな好意を持っているように見えましたが、同時に彼女の嘘やギャンブル癖に失望している気配もあって複雑ですよね。

一方、アン・インギョンは恋の気配があるイ・ドゥヨンと少しずつ距離を縮めていますが、ヨンミの危険な現状を知ってどうするか迷っているようです。さらに、彼女と同じくヨンミを応援していたメン・スジャも、「ヨンミは一体どこへ向かうのか…」と手をこまねいているのではないでしょうか。

自分の身近な人が危ない状況にいるとわかっても、どう助けていいかわからないもどかしさを感じます。
10話の終盤では、ヨンミがソン・ウチャンに追い詰められ、思わず逃げ出そうとする場面も。これまでなんとか表面を取り繕ってきたヨンミですが、ついに誤魔化しきれない段階に入ったようで、見ている側も手に汗を握る緊迫感がありました。しかもユン・テギョンやクム・ジャンディが同じ場に集結しそうな気配で、まさに“もう隠し通せない”状態に。

クリーニングアップ 10話の感想まとめ

10話はソン・ウチャンの登場で、ヨンミがさらなる危機に陥る流れが描かれました。心のどこかで「これ以上はもう無理」と思っていたのかもしれませんが、いざ追いつめられると必死にあがく姿が印象的です。

私は「ここでヨンシンが助けてくれるのかな?」と期待しつつ、同時にどうなるのかハラハラしています。
ヨンミ自身は、子どもたちを守りたい気持ちもあるようですが、ギャンブルや一攫千金の誘惑を捨てきれないところに最大の問題があるように感じました。もしこのまま流されてしまえば、ドラマとしてはさらに盛り上がるかもしれませんが、母として大切なものは何なのか改めて考えてほしいと思います。

個人的には、アン・インギョンとイ・ドゥヨンの関係が少しずつ進展していくのが唯一の癒しポイントになってきました。どうかこの2人の幸せが壊されずに続いてほしいと願わずにはいられません。次回11話では、ヨンミとヨンシンの関係がどう動くのか、そして危険な内部取引の黒幕たちとの対立がどこまで激化するのかに注目しています。

以上、10話のあらすじ&感想でした。次回はさらに衝撃的な展開が待っていそうですね。

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