コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密-9話-10話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

サンは、科挙に受かりました。また、その活躍が王の目に止まり直々に願いを聞いて貰えることになり、内禁衛(ネグミ)にはいりたいと申し出ました。

二花院に戻ったサンは約束通りダノに自分がイ・ソルであるということを打ち明けました。

では、今回は9話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密】(ネタバレあり)

コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 9話

ダノがサンがイ・ソルと聞いてショックを受け泣いているときに、ユクホと羅州宅、ユハが戻ってきました。

そして、シヨルも遅れて答案に何も書かず白紙でもどってきた。

ダノはサンと二人っきりになれる場所に行き、お兄さまがイ・ソルで良かった。生きておられてと話した。
そして、サンの怪我を手当てした。

ダノは、ずっと一人で堪えて来たのですね。辛かったでしょうと言ってサンを抱き締めた。
ダノは、二花院にサンを誘き寄せたことを謝った。

しかし、サンは、あの日、恋しかった君に会いに来たのだと話した。

ドキドキする。でもサン、最初会った時優しくなかったのに??

サン(イ・ソル)は、内禁衛(ネグミ)に入り王を断罪すると話した。
ダノは止めたがサンは聞く耳をもたなかった。

その頃、ユハは渡すように言われた父の遺品を探していた。それを見つけ、王座につく決意を固めていた。

ダノは、清に渡る船をさがしていたところをバンヤからチャン判官に報告されてしまう。

サンは、二花院の皆に被害が及びそうになれば逃げるとダノに約束した。

そんな中、シヨルの説得でホンジュが帰ってきた。

ユクホは、チャン判官に呼び出され、ダノがイ・ソルを見つけ、清に逃がそうとしている。もしも、誰がイ・ソルかを教えたら、官職を買い与えようと言われる。

言わないよね?

サンは宮殿に入り、父と母を思い出していた。
サンは王とすれ違った。そして、そなたの目を気に入った。昔から知っているもののようだと言って昨日の怪我を気遣った。

王、なかなか鋭い

ユハは、世子の隠し子だった。
ユハは、父親であった世子を見たことが一度だけあった。それは、チョン家に引き取られた日だった。

じゃあ、サンと異母兄弟?

ユハは、実の母のことをファリョンに聞いたが教えて貰えなかった。

ファリョンが怪しい

ユハは、左相のシン・ウォノに王座につくことを承諾したが、左相はユハに、顔も知らない兄弟、イ・ソルの名を借りて王座につくように言った。
ユハは、そんなことはできないと言い、左相の国の安泰を求める思いを聞いていた。

ユハどうする?

ノ・ソンギルは、左相のシン・ウォノから大人のイ・ソルを知っているたった一人のものかと聞かれ、そうだと答えた。
左相は、ある人物をイ・ソルにしてくれと言った。

ダノは、王に呼び出された。
サンは、そこでダノと目を合わせた。

ダノが呼び出された理由は、チャン判官が廃世子の形見である輪図(ユンド)をダノが持っていたことと、それは廃世孫(イ・ソル)を助けた時に貰ったものだと話したからだった。

ダノは王に、よくもイ・ソルを助けたなと言って首を閉められた。

コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 10話

サンが剣に手を掛けたその時、
怯えている哀れな子供でした。
とダノは言った。

王から大逆罪で罰すると言われても

思いやりこそ仁のはじまりだと学びました。
もしも、廃世孫と知っていても助けたでしょうとダノは言った。

ダノ強い。

死んだ父親に強情なところもそっくりだと王は言った。
ダノの父親は王の師だった。父親に助けられたなと王は話した。
遠い昔のことで師の娘を罰することはできないと王は言った。

良かった

しかし、ダノは王からまた宮廷に来るように言われた。

夜になり、サンは、ダノの元に駆けつけた。
サンは、ダノを心配して、大切な人を失うのは命を失うよりも怖いと言った。

そんなサンにダノは、その言葉選びは無理やりですか?と怒った。
謝るサンにダノは、思わず

胸が高鳴るんです!

といってしまった。
そして恥ずかしそうに走っていった。

サンの胸もまた高鳴っていた。

この二人、想い合ってるねー。

サンは、宮廷で王の提案で真剣で戦うことになり、王に勝利した。
王は、これからはサンと訓練すると話した。

ユハとユクホは試験に無事合格した。

ユクホが合格できたのは実力?なにも話してないよね?

ダノはまた王に呼び出され、囲碁を打ち、勝利した。
王は、負けたのにダノに優しく笑いかけ、ダノも笑った。

その様子をみたサンは、心の中で何を笑っている?と思った。

帰り道サンは嫉妬心をむき出しにして、ダノに誰にでも笑顔を見せるなと怒った。

王がダノに優しくし、近づくのには意味があった。それは、親の遺品を渡すほどに大切にしているダノに自分が近づけば、イ・ソルが姿を現すと考えてのことだった。

確かに

サンは、サンの素性を知る故郷の友から脅され、お金を渡していた。
しかし、その友達はサンがイ・ソルだとチャン判官の部下に話してしまった。

判官の部下は、サンがイ・ソルだと知り殺そうとしていた。
そこに番人が現れた。

この番人、いつもサンといて、サンを気にかけている、ホンジュに今まで自由に生きたことなどないと言っていたシヨルだと思う

コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 9話~10話感想

番人、シヨルが怪しいです。
そして王、優しく笑いかけているから気がつかないけど、本当はダノをイ・ソルを誘き寄せる道具としかおもってないって気がします。

今回は、サンとダノの近づき具合にきゅんとしました。
はやくつづきが見たいです!

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