韓国ドラマ-ゴーバック夫婦-あらすじ-11話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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バンドのせいで母ウンスクの死に目に会えなかったジンジュ。
亡くなってから3ヶ月経ってもジンジュは立ち直れないでいました。
バンドはジンジュがヒョンシクに襲われたことを知り、どうして自分が助けてあげることができなかったかと悔やみます。そして自分のせいでジンジュを悲しませてしまったことを後悔しますが、ジンジュはそんなバンドの気持ちを知りません。
【ゴーバック夫婦】(ネタバレあり)
11話
バンドは高校生と暴力事件を起こして警察に連行された。
早く帰って来てほしいと頼むジンジュだが帰ってこないバンドのせいで母ウンスクの死に目に会えなかった。
ジンジュはずっと落ち込んでいる。
しばらくして2人は表面的には普通の夫婦に戻ったが、心の中では母の死を悲しんでいるジンジュだった。
そしてジンジュはバンドに離婚を言い出した。
バンドもそれを聞いて離婚しようと答える。
1999年。
バンドはウンスクのためにぶどうを買って来た。
バンドはジンジュにどうして俺はうまくいかないのだと言う。
俺もお前と同じようにお義母さんを見送りたかったと泣くバンド。
そのとき家からウンスクが出て来た。
ウンスクはバンドにお義母さんとはどういうことかと聞く。
若いのに結婚しているのかと聞く。
ウンスクはジンジュにこの人とはどういう関係かと聞く。
ジンジュは何の関係もない、大学の友人に不幸があって、それを伝えに来たのだという。
ウンスクはバンドに夕飯は食べたかと聞く。
バンドを家の中に入れるウンスク。
中に入ったバンドはジンジュとの結婚の許しをもらいに来た時を思い出した。
父親に反対された2人。
ジンジュは両親にバンドと1日も離れていたくないと言う。
ジンジュを叩こうとするウンスクからジンジュを守るバンド。
バンドは結婚してから時々ウンスクにお小遣いをあげていた。
ウンスクは苦労をしているのだから受け取れないと言うが、バンドはこれが楽しみで働いているのだと言う。
いい婿ではありませんか!
バンドはジンジュ家族と夕飯を食べる。
ウンスクはバンドにおかずを取ってあげる。
バンドはジンジュが母と仲良く食事をしているのを見ている。
ごちそうになり帰るバンドを見送るジンジュとウンスク。
ウンスクはバンドに今度は好物を作ってあげると言う。
何が好きなのかと聞くウンスクに、ジンジュは「鶏肉の煮込み」と答える。
ウンスクは私の得意料理だと言う。
家に戻ったウンスクに夫は婿でもないのでなぜ見送りまでするのかと言う。
ウンスクはあの学生の私を見る目がなぜか胸に響くのだと言う。
夫はバンドのことを色黒だから気に入らないと言う。
ナムギルは色白でしたね
ジンジュとバンドは公園で話をする。
バンドはヒョンシクのことをなぜ言わなかったのかと聞く。
危なかったのだろうと聞くバンド。
ジンジュは無事だったのだからいいだろうと言う。
バンドはお前が必要としているときに、俺はいつもいないと言う。
守ってあげるつもりだったのにと言うバンド。
ジンジュは守ってほしいとは言っていないと言う。
ただ、そばにいてくれれば良かったのだと言う。
食べさせるのではなく、一緒に食べて欲しかったと言う。
ジンジュは一緒に泣いて、一緒に悲しんでくれればいいのに、あなたは母が亡くなってすぐに軽い態度でいたと言う。
私のことを見つめて抱きしめてほしかったと言うジンジュ。
バンドはお前とお義母さんに申し訳なくて頭が真っ白だったと言う。
できることはお前に笑ってもらうことだったと言う。
お前を笑顔にさせたかったと言うバンド。
ジンジュはこんな大切な話をいまさらするなんて遅いと言う。
遅くはないですよ
ボルムたちの応援団は全国大会に出場することになった。
ボルムのセンターはほぼ確実だ。
ボルムのパートナーには誰がなるか噂をする団員。
ジェウは選抜にも入れないだろうと話している。
ボルムは団員たちに簡単に判断するなと怒る。
ソヨンは公演を見にこなかったバンドを怒っている。
バンドは急用で行けなかったと謝る。
ソヨンは私のことを好きではないとわかっているから最初から待っていなかったと言う。
ソヨンは、バレリーナは寿命が短いから新たな趣味を見つけてくれてありがとうと言う。
20年後も楽しみになったと言う。
バンドは引退しても気楽に考えればいいと言う。
ソヨンはバンドに自分の気持ちを無視しているのかと聞く。
ジンジュのことが好きなのはバレバレだと言う。
きっと自分の気持ちに気づいていないのだろうと言う。
ジンジュも同じかもしれないと言うソヨン。
大学ではナムギルの父である理事長を退任しろというデモが起こっていた。
理事長の車に生卵を投げつける学生。
理事長の車を囲って前に進ませない。
近くにいたジンジュはナムギルを見つけた。
危ないからこっちに来るなと言うジンジュ。
しかしナムギルはジンジュのほうに歩いて来る。
ナムギルはジンジュに食事に行こうと誘う。
食事をする2人。
ジンジュは父親がひどい目にあっているのに何も言わないナムギルに感情を表に出さないタイプかと聞く。
つらいとか悲しいとか腹が立つとか言わないと心配もできないと言う。
ナムギルは俺のことを心配してくれているのかと聞く。
ナムギルはもともと一人だから大丈夫だと言う。
食事を終え、大学の中を散歩するジンジュとナムギル。
そこに母がやってきた。
ナムギルは父親なら大丈夫だと言う。
母はあなたが心配で来たのだと言う。
優しい母ではないですか
図書館で偶然会ったジンジュとバンド。
本を選んで出て行こうとするがカップルがキスをしているので出て行けない。
バンドはジンジュを見つめる。
ジンジュの左薬指にある指輪の跡に気づいたバンド。
いつから跡はついているのかと聞く。
ジンジュはここに来たときからだと言う。
バンドは宝石店で指輪を探し始めた。
何軒目かでようやく自分たちが買った結婚指輪を見つけた。
その指輪を買ってジンジュの家に向かうバンド。
ジンジュの家に着いたバンド。
ちょうどジンジュが母ウンスクと散歩に出かけるところだった。
母に甘えているジンジュを見ているバンド。
元の世界に戻るよりジンジュに母親と過ごさせてあげたいと思ったのでしょう
散歩の途中、ジンジュは母に私が結婚したあとで離婚したらどうするかと聞く。
ウンスクは離婚するような相手とは結婚させないと言う。
ウンスクは私もパパに不満はあるが、パパも同じだと思うと言う。
しかし割り切っているのだと言うウンスク。
コンビニの前に酔っ払ったサラリーマンがいた。
サラリーマンの男は努力もしているし、一生懸命に頑張っていると泣いている。
これ以上どう頑張ればいいのかと泣き叫ぶ男。
ジンジュはその男性を見てバンドのことを考える。
バンドもつらい思いをして我慢していたのだとわかったジンジュ。
ジンジュは泣き出す。
ジンジュは母に行くところがあると言って走り出す。
ジンジュはバンドに電話をする。
電話に出たバンドにジンジュは泣きながら私を一人にするのかと聞く。
バンドはすぐに行くと走り出す。
横断歩道に立っているジンジュを見つけたナムギルは車から降りる。
ジンジュの隣にいた男の子がボールを落とした。
ボールを拾いに歩道に走り出す男の子。
その時車が走って来た。
ジンジュはとっさに男の子を追いかけ抱きしめる。
ジンジュと男の子に向かって車が走って来る。
そのときバンドが走って来た。
ジンジュを突き飛ばし、代わりに車にはねられてしまったバンド。
ジンジュはバンドに駆け寄る。
死んではダメだとなくジンジュ。
あなたと呼び泣き叫ぶ。
11話感想
バンドはジンジュと元の世界に戻りたいけれど、ジンジュはこのまま母親と暮らした方がいいのではないかと思っているようです。ジンジュの気持ちはどうなのでしょう。ソジンを忘れられるのか…。
離婚した2人ですが、実は相手のためと思いやっていたことがお互いに伝わっっていなかったようです。最終回、2人は元の世界に戻れるのでしょうか。
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