サイコパスダイアリー-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

『製パン王キム・タック』で一大ブームを築いたユン・シユン主演の今作品はなんと二面性を持つサイコパス(勘違い)というおもしろ設定。
自分が連続殺人犯と勘違いした主人公のドンシクが本来自分の中には無いサイコパス要素を出していく過程が面白おかしく描かれています。

では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【サイコパスダイアリー】ネタバレあり

1話

テハン証券に努めているドンシクは優しい性格であったが、お人好しである為に他の同僚や上司から仕事を押し付けられても断れずにいた。
同期だが先に昇進したパク・ジェホ代理から報告書を代わりに書けと頼まれたドンシクは、そこに書かれた製薬会社の報告書が許可済かどうかとコン・チーム長に聞きに行く。
最初は連続殺人事件のサイコパスって感じでかなり重たいイメージのドラマかな?って思ってましたが結構テンポよくサクサク進んでいきますね

休憩室で寝ているコンチーム長に聞きに行くドンシクは報告書に不可解な点があると質問するが、コンはそのまま報告書を通せを言ってドンシクを蹴る。
それから数日後、製薬会社の不正が発覚し死亡事故が発生、投資家たちは責任を追求し会社として最後に報告書を書いたもの=ドンシクが責任を負うことになり会社を辞めさせられる。
正直者がバカを見るじゃないですけど、こういうこと山程ありそうですねーあんまり強く人に言えない人ってこういう場面に共感しそう

傷心のドンシクは自殺を決意し、会社の新社屋の工事現場にやってくるがそこでホームレスが何者かによって殺されそうになっている現場に遭遇する。

2話

自分を連続殺人事件の犯人だと勘違いしているドンシクは居酒屋でコンチーム長への怒りを爆発させt,トイレの蓋で殴りかかろうとする。
通報したコンチーム長、そこにやってきたボギョンは驚きつつ事情聴取を行うが、トイレの監視カメラにはコンチーム長がドンシクにパワハラしている場面が写る。
随所にコメディ要素があるので楽しく見れるのが良かった、1話目から真犯人もがっつり移っちゃってるしドンシクの変貌の過程の方が重視してそうな描き方

その後、ボギョンは連続殺人事件を調べておりホームレスの集まっている場所で聞き込みをするとホームレスの家でドンシクのあげた実家の焼肉屋のクーポン券を見つける。
ドンシクの顔を見ていた被害者のホームレスはドンシクに接触しようと後を追うがイヌ理事によってホームレスは捕まり睡眠薬で眠らされてしまう。
確かに自分が異常だって思ったら普通にしているの馬鹿らしくなりますよね、ただやってることが中二病みたいなことばかりで笑っちゃう

テハン証券では先日の事件が問題になっており、コンチーム長は部内の全員のサインを作りドンシクが接待を受けていたと証言する。

3話

朝、ヒゲを剃っていたドンシクは誤ってもみあげまで切ってしまい、急いで出勤してなんとか間に合うものの同僚がドンシクの手に火傷を発見する。
火傷を心配して絆創膏などを貼ってあげる同僚たちはドンシクの雰囲気が変わったと言ってサインしたことを謝罪、その様子を監査チーム長のユジンが見ていた。
サイコパスじゃない男がサイコパスを演じているのですから齟齬は出てきますよねー、もみあげ切っちゃった場面なんて全然サイコパスじゃなかったよ

ボギョンは連続殺人事件の現場にあった指紋を調べ、被害者の母親が経営する焼肉屋にやってきて話を聞こうとするが母親は急に態度を変えて帰ってくれと言う。
一方、イヌの異母弟でテハン証券の乗務であるジフンがやってくると急遽、チームの中で1人をクビにすると言うとドンシクはジフンの前に立ち急に大声を上げる。
確かにこの様子だけ見るとサイコパスというか…違う病気の人みたく見えちゃいますね、まぁでも世間一般のサイコパスの印象ってのがああなんだろうね

資料室に押し込められたドンシクだったが、ドンシクは資料室を整理しながらジフン殺害計画を練っていた。

1-3話感想

最初はまた怖いドラマかな?って思ってましたが、ドンシクのコミカルな演技や随所に出てくる”普通の人”感があってテンポ良く見られましたねー。
ただ、思った以上にサクサク人が死んでいくのでそれはそれでちょっと怖い、1話目からイヌが本当のサイコパスだってわかってるのでその比較も面白いですね。

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