タッチ-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-タッチ-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

タッチ

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クルミットです♪

2020年2月現在、韓国で放送中の出来たてホヤホヤなチュ・サンウク&キム・ボラの主演ドラマ。
メイクアップ題材のドラマは新しい取り組みですよね!
イケメン俳優チュ・サンウクがメイクアップアーティストだなんて、なんかセクシーで期待しちゃいますねー!
それではビューティーロマンティックコメディ「タッチ」のあらすじを書かせて頂きます!
どんなストーリーが展開されるか、あらすじスタートです♪

【タッチ】(ネタバレあり)

1話

飛行機のファーストクラス、近くに座る女性が気になるジョンヒョク。
激しい貧乏ゆすりに肌荒れ。
女性はそのまま肌荒れを隠そうとファンデーションを手に取るが、ジョンヒョクはつい口を挟んでしまう。
「そのままタッチしたら大惨事だ。パックからしなさい」
女性がアイメイクに取り掛かると「違うでしょ、違うでしょ。あなたはクールトーンだからそれではなく、その右下の色を薄く..」と、あれこれ指示するが、ジョンヒョク自らメイクアップを施してあげる。
面識ない人のメイクにまで口を挟んじゃうジョンヒョクさんの職業病が凄まじいですね。

空港に到着するも、すれ違う人のメイク、肌トラブルが気になりため息をつく。

ウィンドウ事務所の代表室、代表に怒られる室長。
スヨンも出てるアイドルグループのオーディション室長のよう
センターと決めていた子が、わがままを言いイメージを害したので代表の目はスヨンへ。5人のみデビューさせるのに、スヨンは前回7位だった。
スヨンを乗せた車はウィンドウ事務所のイベント会場へ。
スッピンで来いという指示を守らなかったスヨン以外のメンバーはメイクを落とせと言われる。

会場へ到着した司会役のドジン。
駆け寄るファンの手を握るが、室長に酒の匂いがするから近寄るなと言っただろうと言われる。
「俺が外出禁止だと言っただろう。もう一度でもバレたら、軍隊に送ってやるからな」
隅の方でこっそりメイクをしているスジンを見つけたドジンは、膝カックンをする。
戯れながらもスヨンの顔のキズを見つけ、心配するドジン。
スヨンは、「これはあんたのせいじゃん!またあんな女呼んだらただじゃおかないから!」
喧嘩を見つけ、注意しに来た室長にもスヨンは、「一昨日の事は、、?」
「ちゃんと処理したよ、問題になる事はないから今日の舞台だけしっかりやれ」と言われホッとする。

幼馴染みのような仲の良さを感じる喧嘩の様子が可愛いっ!スヨンの顔のキズや、スヨンとドジンの心配している一昨日の出来事とは何でしょう?

スヨンらのアイドルオーディションプログラム会場へ来たジョンヒョク。チャ代表(ジョンヒョク)が特別にメイクアップをするという事で、アイドルたちはスッピンにされていたのだ。
1位から3位の子の3人のメイクを頼まれるが、自分で選ぶと断り、実際にリハーサルを見てスヨンを選んだ。

メイク室に座るスヨンを間近に見ると、顔の傷の他に腕に青なじみや引っ掻きキズがあった。
一体スヨンはなんでこんなに傷だらけなの、、??

ジョンヒョクのメイクアップが始まる。
頬にラインストーンまで散りばめられた華やかな仕上がりだ。ジョンヒョク本人も満足そうなため息。
しかしスヨンは話からあると廊下に出る2人。

「このメイクアップを治してもらうのはダメですか?少し濃いみたいで、、私とは似合わない気もするし、、」
ジョンヒョクは、7位の君がぼくから直接メイクを受けられる事自体がものすごく価値があるものなんだ、と拒否する。

楽屋に戻ったスヨンは友達のジョンヒョンを呼ぶと、ジョンヒョンはスヨンが別人のようで、みんなが見間違いしそうだと言う。
スヨンも、可愛すぎて問題なんだよ、と。
ジョンヒョンの勧めもあり、自分でメイクを薄く治してしまう。

生放送。VIP席で見ていたジョンヒョクは、自分のメイクアップではないスヨンを見て言葉を失う。

スヨンは、地道に頑張る素朴な自分を応援してくれているファンの期待を裏切らないためにもメイクをナチュラルにしたんですね

舞台を終えたスヨンを待ち構えるジョンヒョク。
スヨンはジョンヒョクの姿を見るなり走って逃げる。追いかけるジョンヒョク。
なんの話か訳がわからない!としらばっくれて逃げるスヨン。
「君なんか脱落だよ!」
「私がどんだけ頑張ってここまで来たか、!今の言葉、撤回して下さい!」しかし脱落!と言い残し去るジョンヒョク。

代表室で慌てた室長と代表。女性と映るドジンの写真。
記者にすっぱ抜かれたみたい!
ドジンは片想いのイメージで売って、どんだけ儲けたと思ってるんだ、あの子らの管理をしろ!と怒る代表。話を収めるには代わりのスキャンダルが必要だ。TVに映るスヨンを見つめる代表。スヨンはダメです!すかさず庇う室長。
しかしウィンドウ事務所で半分以上の利益を上げるドジンを守るしかない。

芸能界の闇とでも言いましょうか、、!!ヒドイですㅠㅠ

舞台では5人組アイドルグループに勝ち上がったメンバー発表が。
5位、4位、、スヨンは3位だった。泣き崩れるスヨン。
こっちまで感動うるうるです〜!スヨンおめでとう!

ウィンドウ事務所の代表は記者に電話でドジンを放っておけと言う。
するとネット上にスヨンのスキャンダル記事と、喧嘩をするスヨンの動画が拡散される。
スヨンを探し回るドジン。
スヨンは代表に弁解していた。この日はドジンの誕生日パーティーで、少しで良いから寄って行けとドジンに言われ、イェジンと行ったところ、イェジンが来ていた女の子に暴力を受けていて、それに巻き込まれたんです。この日はお酒を一滴も飲んでいません。これは誰かが悪意を持って編集したものだから、弁明させて下さい。

しかし「そんな事して何が変わるんだ。その子は失明しかけたと言っているんだぞ。お前が酒の席に行って喧嘩した。それだけだ。放送局から退出させられた。追い出されたんだ。お前はドジンに来いと言われても行かないべきだったんだ」

スヨンは事務所を追い出された。

スヨンは悪くないのに、可愛そうすぎますね

降り積もる着歴に気づき、母親に電話をかける。「お母さん、私は家だから心配しないで。ごめんね。お父さんにも。」
「よく聞きなさい。またやれば良いのよ!ネットなんか見ないで、気をしっかり持ってなさい」

両親に買ってあげたかった家の前で座り込むスヨン。

チャ先生のメイクが気に入らなくて、このメイクは自分でしたんです!私のメイクの方が全然良いですよね!
スヨンに自分のメイクの陰口を言われる夢から目覚めたジョンヒョク。
ハンスヨンの連絡先を調べろと指示を出すが、10年準備して退却を命じられた子になぜメイクを直したか聞いたところで答えると思うか?と言われ、
スヨンのネット記事を読み漁るジョンヒョク。スヨンへの悪質コメントを見て、脱落!と言ったことを後悔する。

スヨンは故郷へ帰るが、そこでも悪い噂となっていて家に入れず、浜辺で夢が終わったと叫ぶ。

1年後。
チャビューティーサロンではメイクアップアーティストたちがアシスタントが気に入らず3ヶ月ともたずに手を離すので、アシスタント不足となっていた。
しかし現実はアシスタントだけでなく、室長でさえもオ代表のライバルサロンへ乗り換えようとしていた。そのライバルサロンは、ジョンヒョク率いる皆が出身としたサロンだ。
フランチャイズ化しないジョンヒョクのサロンではこれ以上の昇進が見込めず、オ代表の元へ行っていたのだ。

チャビューティーサロンのアシスタント募集試験が始まる。
10秒間のみ見せられる原本を記憶し、紙に書いていく。
大きなメイクボックスを使う人々の中、普通のメイクポーチのみで挑む人がいた。

二次試験の面接に進む受験者番号がら読み上げられる。ポーチの女の子の口角が上がる。スヨンだ。
二次面接で顔を合わせるジョンヒョクとスヨンは、、!

2話

スヨンに近寄り「君、僕のこと知ってるよね。ここが何処だと思ってる!」
早速、バレましたね笑

友人ジョンヒョンのメイクをするスヨン。仕上がったメイクはジョーカー。
ジョンヒョンは引き出しをゴソゴソと、出てきたのはスヨンのメイクアップ資格証だ。

面接ではメイクアップが新しい夢なのかと聞かれ、
「夢でなくてはいけないですか?私に夢はありません。失敗するのが不安で怖いからです。でも、機会を下さるなら一生懸命やります。耐えるのだけは自信があるんです。」
メイクアップとは少しでもすれば気持ちが明るくなり、自分をカッコよく見せて、自分を大切にするような事だと思うというスヨン。
面接官は皆スヨンが良いと言うが、ジョンヒョク1人は嫌だと言う。

夜になり、サロンから出てきたジョンヒョクを待ち構えていたのはスヨンだ。
あの日なぜメイクを直したのか話そうとするが、ジョンヒョクは去ってしまう。
悪意から直した訳じゃないこと、いつか伝えられるのかな??

ジョンヒョクが戻ってくる。直した理由を聞かれ、「すごくキレイで私ではなくて、メイクだけ見えるんじゃないかと思ったんです。先生の立場を考えられていませんでした。すみません。」
「あのまま舞台に上がっていれば3位ではなく1位だったはずだ。そしたら追い出されにくかっただろうしな。」

ドジンからの着信を無視するスヨン。何度かけても出ないスヨンに「ずっと出ないのかよ。連絡くれ!待ってるかなら!!」と留守電を残す。

今回のXX(雑誌)は世界35カ国のビューティー特集となり、そこでジョンヒョクとオ代表の対決をして欲しいと持ちかけられる。
やらないと言うが、「NY編集長はオ代表に着目しておりましたが、チャ代表を私が推薦したんです。成功すれば世界的に注目され、チャブランドにはくがつく。」
編集長の着眼点がオ代表な事に苛立ちを隠せず、やると答える。

ジョンヒョクの膝で寝転ぶジユン。NYタイムズスクエアに大きな自分のポスターを掲げるのが夢だと言う。その時のメイクはジョンヒョクにしてもらうんだ。と、2人はキスする。
ジョンヒョクにもこんな過去があったんですね~。思い出している様子を見ると、未練が残ってるのかな?

メイク画を見ながら合否を決めるチャビューティーのトップたち。ジョンヒョクはスヨンの雇用を地団駄踏んで嫌がるが、他メンバー総一致で合格となる。
採用を知らされ飛び上がり喜ぶスヨン。

XX雑誌の対決企画。会議室で顔を合わせるチャジョンヒョクとオ代表。モデルは決めたかと聞かれ、オ代表はハウォンを使うと。「いつも奪ってごめんなさいね。ジウンも奪われたのかしら?あら、ジウンは私が奪ったんじゃなかったわよねオホホ!ハウォンを連れて行きなさいよ。出来るもんなら」
ものすごい挑発ですね!気の強さが尋常じゃない

ジョンヒョクは一日中メイク道具からインテリアまで掃除する。周りが気を使う。
イライラしたら掃除する人なんですね。

メイクデザインを考えながら徹夜するジョンヒョク。シャワーを浴びる。
初出勤のスヨンは早朝に来てしまう。早く来たから施設を見て回ってなさいと言われ、探検するとシャワー室を見つける。開けてみるとジョンヒョクのシャワーシーン(後ろ姿(おしりも))を見てしまう。「何も見ていません!」と逃げる。

すぐに見つかり、「出勤時間にもなってないのに、なんでこんな早くいるんだよ。常識的に水の音したらドアを開けないだろう!お前が良くて採用したんじゃなくて、忍耐力があるってゆうから採用してみただけだ!様子を見るから事故を起こすなよ。」とジョンヒョク。
このシーン、ジョンヒョクのマヌケさとスヨンの気まづさ、笑えます

出勤してきた理事(男)に、匂いがするからシャワーを浴びろと言う。シャワー中にそっとドアを開けて、覗き見するジョンヒョク。
「なんだよ、全部見えるじゃん、、!」
スヨンに何処まで見られたのか気になって仕方がないんですね。笑

覗き見している所をアシスタントに見られる。ジョンヒョク代表は理事が好きなのではと誤解される。

ロッカー室で同期と顔を合わせたスヨン。同期のお姉さんたちに「あんたメイクアップスクール出たの?学校でビューティー専攻だった?経験だってないでしょ?なんであんたが通ったわけ??」
早くも雲行が怪しいですね

フロントの受付嬢の顔を見て、泣きながらお酒を飲む姿を読み取ったジョンヒョク。
「君はウチのお客様が1番最初に顔を見る人間だ。まだ少し時間もあるし、、」と、メイクを直してあげる。
仕上げに「これからは悪い男に会うのはやめようね」
その姿を見たスヨンは教育担当になぜ過去が見えるのかと聞く。
「皮膚の状態で、泣いたのか、何を食べて寝たのか、朝のメイクにどれだけ手をかけたのか分かるんだ」
いやぁ!プロですね!この時から、男性の先輩アシスタント2人とスヨンの3人チームとなる。

先輩アシスタントにVIP顧客の出迎えと部屋への案内を指示されるスヨン。
来たのはドジンだった。話をしようと詰め寄るドジン。スヨンは後で全部話してあげるから、今は知らないふりをしてと頼む。

VIPルームに案内すると、先輩アシスタントはスヨンに化粧水とパックの基礎を指示する。
初めて触るお客様が1年間連絡を無視していたドジンだなんて!!

一方チャビューティー代表室では、ウィンドウ事務所室長とジョンヒョクが、ドジンのスケジュールを合わせていた。
XX雑誌のモデルはドジンでいくようです。メイクアップ対決にメンズモデルで挑むんですね!斬新!

ジョンヒョクがドジンのメイクアップをするが、ドジンはジョンヒョクに話まくる。スヨンと親しい仲だと強調したり、スヨンはどうやって店に入社したのか。
スヨンに会えたのがよっぽど嬉しいんですね!かわいい、、!

ドジンはスタッフの目を盗み、スヨンと話しに行く。自分とはまだ友達なんだと信じたいドジン。
スヨンは「私たち暫く会いたくないの。あんたの顔を見るとまだあの日を思い出して辛いの、お願い。」と言う。

翌日、朝イチで予約もないのに来たドジン。顔は発疹だらけで赤くなっている。原因を探ると、サロンでの施術が原因ではないかとなるが、ジョンヒョクに知れたら首にされると、ドジンは攻殻アレルギーなのにカニを食べたと嘘つくが、ジョンヒョクは肌を見て、化粧品トラブルだと見抜く。

原因は、スヨンが使った化粧水だった。アルコールアレルギーがあるドジンに、アルコールが入った化粧水でケアしてしまったのだ。
怒ったジョンヒョクは、今すぐにサロンを出て行け、クビだと叫ぶ。

スヨンは頑張っているのに、とことんついてないですねTT ドジンもまた自分のせいでスヨンが職を失いそうでとっても心配そうな表情でした><

1〜2話の感想

10年も頑張り続けた夢が叶う瞬間になって、突然砕け散ってしまったスヨンが可愛そうで仕方ないです(><)芸能界はイメージが全てなんだって思い知らされましたね。

チャビューティーで新たに走り出したスヨン、面白い展開になってきたー♪と思いきや早速クビ宣言でしたねㅠㅠ今後どうなっていくのでしょうか??スヨン、がんばれ!

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