タンタラ-あらすじ-4話-5話-6話-聴率7.8%のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-タンタラ-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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タンタラとは芸能界で働いている人をみくだして言う言葉。チソン主演、ガールズディのヘリ、CNBLUEのカン・ミンヒョク、TEENTOPのL.JOEらの現役ミュージシャンが歌手を目指すと言う、見てうっとり、聞いてうっとりするヒューマンドラマ。パク・シネ、ソ・ガンジュンといった豪華なゲストの出演も見どころの一つです。


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クルミットです♪
芸能事務所の独立に失敗したソクホは釜山で見つけたハヌルをボーカルにタンタラバンドを結成しました。しかし、ハヌルは自分の前科が足をひっぱることになると考え、歌をやめると言い出しました。ハヌルが亡くなった親友チョ・ソンヒョンの弟だと知ったソクホは親友の墓の前で涙を流すのでした。
【タンタラ】(ネタバレあり)
【4話】
ハヌルは小学生の頃、兄とソクホがバンドを作る話をしていて、自分がボーカルをやると言っていたのだった。
あのときの子供がハヌルだと知り、釜山に向かうソクホ。
ソクホはグリンに、明日の朝、釜山に到着するから話があると電話をする。
グリンに会ったソクホはハヌルが歌をやめるといった理由を調べて欲しいと頼む。
グリンは、ハヌルにどうして歌をやめるのか聞く。楽しくなかったから趣味程度で良いと言うハヌル。
グリンは自分もそう思っていたけれど、ハヌルの歌声を聴いて変わった、ソウルの大学を受けて歌を続けようと言う。
しかしハヌルはソウルには行かないと言う。
ハヌルが歌をやめると聞き、釜山にいるソクホの応援に来たカイル。
会いたくないと言うハヌル。ソクホとカイルはハヌルが保護施設から出てくる日までグリンの家に泊めてもらうにした。
眠れないソクホは外に出る。
グリンも外に出てきた。
ソクホにハヌルを最高の歌手にしてくれるか聞くグリン。
ソクホは、昔はチンピラだったが、今はハヌルを宝石のように輝く存在にすると言う。
今でも輝いているよ~
翌朝、グリンの作った朝ごはんを食べるソクホとカイル。
グリンはソクホにハヌルの事件について詳しく話し出した。
ハヌルとジヨンは幼い頃から仲良しで、2人はいつもジヨンの親戚の家の空き家に集まっていた。
ジヨンは歌手を夢見ていて、絶対に歌手になるとオーディションも受けていた。
ある日、空き家に忘れ物をしたハヌルが家の中にはいるとジヨンが何者かに襲われていた。
助けようとしたハヌルは、後からなぐられ気を失ってしまったのだった。
先日ジヨンがKTOPにいたのでキム理事に聞いたら、そんな子はいないと言われた。
ハヌルの濡れ衣をはらすためなら、何でもするというグリン。
その話を聞いたソクホはカイルに先に帰るからハヌルを連れてこいと言う。
グリンに箱を渡し、これをハヌルに渡せ、マネージャーとしての初仕事だと言うソクホ。
カイルは学校から帰ってきたハヌルを待っていた。
カイルはオーディションのときに、こいつとなら一緒にできる、ジュリアードを辞めたのはこいつと会う為だったのかと思ったと言う。
それでもやらないと言うのは傲慢だと言い、カイルは去って行く。
ソクホはKTOPにやってきた。昔の知り合いに話しを聞く。
今度デビューをする「トゥンクル」は5人メンバーだったが、ある日釜山から来たと言う女の子が入って6人になった。
メンバーのルナにパートを譲れと言ったら、怒ったルナは辞めてしまった。
8年間練習生だったルナを捨てて、釜山からきた新人を選んだと言う事がわかった。
ジヨンのことですね
ソクホから預かった箱をハヌルに渡すグリン。
箱の中にはCDと手紙が入っていた。
その手紙の内容は…
『バンドを作る事を約束します。将来の社長シン・ソクホ』
ハヌルのサインも書かれていた。それは小学生のハヌルと将来、歌手契約をしたものだった。
その手紙を見て泣くハヌル。
トゥンクルのデビューの日、音楽番組の楽屋にいたジヨンを連れて行くソクホ。
よくあんなひどい事ができた、どんな取引をしたか知らないが因果応報はあるということを忘れるなと言うソクホ。
ジヨンは闘ってみなければわからないと言う。
ずいぶん強気じゃない!
2人が一緒にいるのを見てあわててきたキム理事。
キム理事に向かって、だいたい検討がついたと言うソクホ。
テレビで歌っているジヨンを見て驚くハヌル。
それを見てグリンはハヌルに歌手になれと言う。
自分が歌うとソクホやみんなが傷つくと言うハヌル。
ハヌルがそうやって隠れるように暮らすのを見ていると亡くなったハヌルの両親に申し訳ないから家を出て行くと言うグリン。
行くなとグリンを抱きしめ、ソウルに行こう、歌うというハヌル。
本当の兄弟ではないのでしょう? まずくないですか?
KTOPのイ代表はルナをデビューさせる、練習生を捨てたら会社は終わりだとキム理事に言う。
ハヌルはソクホに電話をする。
10年かけて自分のところに来てくれた、今度は自分が行くと言うハヌル。
キム理事に呼ばれKTOPに行くソクホ。
ハヌルに濡れ衣を着せた本当の犯人を教えると言う。
犯人はこれから来ると言うキム理事。
部屋にはいってきたのはJACKSONのジヌだった。
【5話】
ソクホになぜおまえがここに来たのかと問いつめられ、出て行くジヌ。
キム理事は事件の日のことを話す。
以前から舞台恐怖症で薬を飲んでいたジヌ。釜山でのライブのあと、薬が聞いてふらふらになったジヌをジヨンが家に連れていった。
ジヌが衝動的にジヨンを襲ったと話すキム理事。
自分が家にいったときはハヌルが倒れていたと言うキム理事は、ジヌを守るためにハヌルが必要だったと言う。
それはおかしいでしょう!
ショックを受けたソクホはイ代表の部屋に入って行く。
イ代表はジヌの身代わりになった男を拾うとは、ジヌとは縁があるのだなと言うイ代表。
イ代表に、ジヌに自首させろと言うソクホ。そんなことになったらジヌは自殺すると言う。
ハヌルと2人で地獄をさまよえ、ジヌのことは自分にまかせろと言うイ代表。
ジヌに電話をかけて呼び出したソクホ。
自首しろと言うソクホに世間に顔を知られているから出来ないと言うジヌ。
怖いと言って泣く。
ハヌルに悪い事をしているのを忘れるなと言い去るソクホ。
事務所に戻ってきたソクホはメンバーが仲良く食事をしているのを見る。
ヨンスを呼びだし、タンタラバンドを続ける事ができなくなったと言い、お金を渡す。これでしばらく生活できると言うソクホ。
お金を返すヨンス。ソクホのおかげで夜の仕事をやめることができた、ソクホに手を引っ張ってもらって感謝していると泣くヨンス。
本当に性格のいいヨンス
カイルには他のバンドの仕事を紹介した。
おまえに責任が持てないと言うソクホの言葉に怒って出て行くカイル。
カイルはハヌルに電話でタンタラバンド解散のことを伝えた。
ハヌルはソクホに何かあったと考えた。そのことをグリンに話すとグリンはあの日ソクホはジヨンのことで人に会うと言っていたとハヌルに言う。
ソクホが急にバンドを辞めるといいだした理由を考えるハヌル。
ジヨンの事件が起こった日、JACKSONは釜山にきていた。そしてジヨンはKTOPに入った…
あわてて家を出て行くハヌル。
早朝、事務所の前でソクホを待つハヌル。ソクホがやってきた。
事務所の中で、ハヌルは、犯人はJACKSONだろうと聞く。
もうおしまいにしようと言うソクホ。
有名になって真犯人の名前を明かせばいいのに、なぜあきらめる必要があるのかと言うハヌル。
有名にはなれない…。真犯人がJACKSONなら犯人の名前を明かす事はできない、それだけKTOPにとってJACKSONが大切な存在なのだと言うソクホ。
自分がハヌルをスターにしようとすると次々と邪魔をしてきて叩きつぶされると言う。
飛び立つつばさをあたえてあげられなくてすまないと言うソクホ。
そんなにKTOPは強い事務所なのですね
ハヌルは自分の夢だけはつぶさないで欲しいと言う。ソクホと一緒に音楽をやりたいと言うハヌル。
自分は耐えてみせるからソクホにも耐えて欲しいと言うハヌル。
しかし、事務所の看板をはずすソクホ。
ハヌルはグリンにソクホがバンドを辞めると言ったことを話した。ハヌルはソクホは自分のことを待っていてくれた、だから自分も待つと言う。
投資会社にお金を返さなくてはならない状況になったソクホのために、ミンジュは父親からお金を借りた。
そして会社に辞表を提出し、自分の投資会社を設立した。
超お金持ちだったのね~
カイルが新しいバンドのメンバーともめて警察につかまった。
迎えに行くグリン。
相手は腕を折ったからカイルを訴えると言う。
カイルの赤く腫れた頬を見たグリンは、反対に人前でびんたをされた精神的なショックを損害賠償で訴えると言う。
カイルを家に連れて帰るグリン。
そんなときカイルにヨンスから電話がかかってきた。
チャニがケガをしたと言う。
さいわいケガはたいしたことはなかったが、レッスンにチャニを連れてくるのは止めて欲しいと言われたヨンス。
カイルもヨンスも仕事がなくなり、2人を家に連れて帰るハヌル。
ミンジュがやってきて独立して投資会社をつくったと聞いたメンバー。
ソクホが戻ったらすぐに始められるように準備をしておこうと提案するミンジュ。
メンバー3人とグリンはソクホを待つ事にした。
グリンはソウルに住む家を探している。
5人で住む家だ。
6ヶ月後
グリンが作った朝食を食べるメンバーたち。
かなり良い家ではないですか
ハヌルはコンビニに貼ってあるジヨンのポスターを見つけ剥がす。
ジヨンはCMの仕事をして、次はドラマの仕事を他のメンバーからとろうとしているようだ。
性格、悪!
グリンはみんなの練習室を契約した。
薄汚い倉庫のような部屋だが、とりあえず借りる事にした。
貸し主のピョン代表はソクホの昔の知人だった。
ハヌルは家に帰る途中、ソクホの乗ったトラックを見つける。追いかけるが見失ってしまった。
トラックに書いてあった水産会社の名前から各地の漁港を探しはじめたハヌル。
やっとソクホが働いている漁港を見つけた。
灯台の下で休んでいるソクホに近づいてくる人影。
ソクホはハヌルが近づいてきたのを見つけ涙を流す。
【6話】
ハヌルはソクホにみんなバラバラにならないように、メンバーとグリンと一緒に住んでいると話す。
KTOPが自分たちを妨害するのはあたりまえ、そうなったらソクホは自分のせいだと苦しむのはわかっている。
しかし、ソクホと一緒に歌がやりたいと言うハヌル。
帰ってくるのを待っていると言い、ハヌルは去った。
決心をしたソクホはKTOPに行き、キム理事に宣戦布告をする。
いよいよ戦いだ
事務所に戻ったソクホはメンバーに集合をかけた。
これから厳しくなると言いながら、一人一人抱きしめるソクホ。
デビュー曲はハヌルの歌詞にカイルの曲、編曲はマンシクに頼んだ。
ドラマーがいないと言うミンジュ。
ソクホは最初から大舞台でデビューさせると言う。
楽器屋でドラムをたたく学生がいた。店の人に聞くとソウル大学の学生で、毎日ドラムをたたきにやってくると言う。
学生のあとをつけるソクホ。
授業が終わった頃、母親の迎えにきた車に乗って帰る学生。どうやらマザコンのようだ。
翌日ドラムをたたきに楽器屋にやってきた学生。
ドラムがない。
店の人から手紙を受け取った。
ドラムがたたきたければここに来いと書かれている。
事務所にやってきた学生にうちのバンドでドラムをやってみないかと言うソクホ。
ママから電話が来たら帰らなければならないが、それでも良いならと言う学生。
新メンバーになったドラム担当のジェフンをみんなに紹介するソクホ。
カイルはメンバーの過去や経歴をすべて話して、これでもやるかと聞く。
それを聞いたジェフンは最高だ!と言った。
ちょっと変わっている?
タンタラバンドのレコーディングが始まった。
ハヌルうまい! CNBLUEのドラマーにしておくのはもったいない
KTOPの妨害が始まった。音楽番組で演奏できないようすべての舞台を抑えられ、音楽サイトに曲をあげることもできない。
練習室の貸し主のピョン代表になんとか頼んでみるソクホ。
ハヌルがソンヒョンの弟だと知り、驚くピョン代表。
ソクホはJACKSONの追っかけをしているファンに釜山のイベントのときに撮った写真をみせてもらう。
時に収穫はなかった。
ソクホは音楽番組のPDを調べた。その人は昔ソクホがいじめた人だった。
PDに会いに行き、タンタラバンドの出演を頼み込むが、まったく相手にしてくれない。
トイレで悩んでいる時、中にいた男性から頼み事をするときはひざまずけと言われ、
一か八かで再度PDのところに行き、ひざまずいて頼んだ。
ソクホがひざまずいた事は有名になった。
ソクホはプライドが傷つき、はずかしくていられなかった。しかし、そんな社長は最高だというグリン。
恥ずかしくないさ!
そこにタンタラバンドの出演依頼の話がきた。
トイレでソクホにひざまずけとアドバイスをした男性は新しくきた芸能局長だったのだ。
ソクホがPDにひざまずいているのをこっそり見ていた。
出演の話を聞いたKTOPのイ代表はタンタラバンドを出演させるなら、KTOPの歌手は今度出演させないと言う。
KTOPの妨害の話を聞いたソクホ。
実はソクホは睡眠障害で苦しみ、薬を飲んでいた。
その薬に気づいたグリン。
ピョン代表はイ代表にタンタラバンドを妨害することはやめろと言う。
ボーカルはおまえが殺したソンヒョンの弟だと言った。
殺した?
ソクホはJACKSONの追っかけの女の子から釜山の別な写真が見つかったと言われ女の子に会った。
そこにはジヨンを襲うジヌの後にキム理事が写っていた。
4~6話感想
韓国の芸能事務所っておそろしいですね~。自分から独立した相手に対して、助けてあげるのではなくたたきつぶすのですね。
日本もそうなのですか?
ジヨンに暴行したのはジヌだとわかりましたが、本当はどうなのでしょう。キム理事がすべて仕組んだ事かもしれませんね。
しかし、ジヨンは生意気です。デビューできただけでも感謝するべきなのに…。やはりこれも韓国の芸能界ならではでしょうか。

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