チャンオクチョン-あらすじ-最終回(35話)-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-チャンオクチョン-あらすじ-最終回(35話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
いよいよ最終回です。
西人派の大臣達からはチャン禧嬪の死刑を!!との声があがっています。
オクチョンの手を離す事が出来ない粛宗に、自ら終止符を打とうとするオクチョン。
壮絶な人生の結末はいかに・・・。

【チャンオクチョン】ネタバレあり

第35話最終話「愛を守るために」

朝廷に現れた粛宗。
チャン禧嬪に王命を下す。
自尽(自害)するようにと。
その前に、亡き王妃の法要を執り行い、自ら悔い改める時間を持たせると言う。

東平君は粛宗に「禧嬪の自尽撤回を!」と急ぎやって来て言う。
「王としての決断だ」と言う粛宗に撤回を懇願する東平君。
「私の為に死んでくれるそうだ・・・その女が(ただ一人の王の女)」と言う粛宗の頬を涙がつたう。

チスはチャン禧嬪に自尽の王命が下ったことを聞き、何とか助けようと考える。
キム・マンギに手形を渡し、禧嬪を譲れと言う。しかしキム・マンギは手形を叩きつけ部屋を後にする。

法要の寺に向かうチャン禧嬪の白い輿が宮中を出る。
走り寄る粛宗。
「そなたを守り切れなかった、手を離してしまった、私を許すな」と言う。
王様は禧嬪を抱きしめたいでしょうに・・・愛するオクチョンを自分の手で追い詰めてしまった事、誰よりもお辛いでしょう

実は粛宗にはある考えが!
法要の寺で待つチス、禧嬪を必ず生かせと王に頼まれていた。
チスは禧嬪を連れて清国へと向かうようである。

自尽の準備が整ったと就善堂の前。
東平君がチャン禧嬪の部屋へ飛び込むと、そこにはヒョンム。
「王様が逃がした」と聞いた東平君、粛宗のところへ。

「彼女の手を決して離さぬと誓ったのに、死ねとは言えない。これからは大臣達との真っ向勝負。王位を譲る事も考えている」と話す粛宗。
愛するオクチョンを恋敵チスに託す。どんな方法でもオクチョンを守りたかったのね。これ程思われたらオクチョンも幸せです!

法要の寺からチスに連れ去られたチャン禧嬪。
チスから事のいきさつを聞く。

「清国からの船が来た」と促すチスに「宮中へ戻る。王としての王様を守り、王になるユンを守りたい」とチャン禧嬪。
自分の死に場所は王様のそばである、だから王宮に連れて帰ってと懇願する。
王様への愛を最後まで守り抜きたいオクチョン。そしてオクチョンに、そうさせてやることがチスの愛を守る道だと・・・チスの想いもとっても深いようです
チスが連れて宮中へ・・・戻って来たチャン禧嬪。
わが子ユンを抱きしめる。
こんなに幼いユンを残して逝かなければならないなんて・・・耐えられません( ;∀;)

「禧嬪チャン氏、王命である」
扉が開き現れる禧嬪。
走って来る東平君。
一歩一歩踏み出す先には・・・死が待っているなんて( ;∀;)オクチョンをさらって逃げてよ!と東平君に言いたい!!

賜薬(毒薬)をチャン禧嬪に運ぶ東平君。
涙があふれ出る東平君、声を押し殺し苦悶の表情( ;∀;)

大臣達の見守る中、毒薬を飲み干すチャン禧嬪。
苦しむ禧嬪の元へ駆け寄り抱きしめる粛宗。
「こうして王様の腕の中で最期を迎えられました、とても幸せです」
自らの命を懸けて王を愛し守り抜いたオクチョン、なんて強い女性だったのでしょう!!

月明り、就善堂の庭を一人歩く粛宗。
王のただ一人の女、チャン・オクチョンを想いながら・・・。

第35話最終話の感想

涙、涙で前が見えなくなる回でした( ;∀;)何とも無情な世の中・・・オクチョンの生きた時代が悪かったのか・・・。粛宗への愛に生きたオクチョン、粛宗もまたオクチョンを手離すまいと必死でしたね。
死ぬことが分かっていながら宮中に戻って来るオクチョン。チャン・オクチョンと言う女性は、やはり王様の愛した、たった一人の女性でした!
最後まで陰の力となり、王とオクチョンを見守り支えてきた東平君。
東平君びいきの私としては、オクチョンへの想いも実らせてあげたかったなぁ~(そうなると話が変わってしまうのであり得ませんが(*´∀`*))
涙が乾く暇がない・・・最終話でした。

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