韓国ドラマ-チャングムの末裔-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
伝長男サネに片思い中の少女時代ユリ演じるスンアの可愛らしい演技にも注目です。
2人の関係に少し変化が…。10話から紹介していきます。
【チャングムの末裔】(ネタバレあり)
10話
破れてしまったサネのジャケットが直せず困ったスンアはジョンシクに協力してもらい、新しいジャケットを買いに行く。
ジョンシクがサネに見えるなんてすごい想像力…。
その帰り、ジョンシクの料理チャンネルにクレームを書き込んでいたのはスンアだと知り、自分の弟子になることを提案する。サネに手料理を作る妄想をしてやる気満々のスンアはジョンシクに料理を習うこととなった。
スンアの料理、上達するといいですね。
ジンミは禁煙啓発のサポーターモデルに合格したことを喜んでいた。撮影当日、ミンヒョクとジンミは禁煙サポーターの会場で着ぐるみを着ることに…。めげないジンミはミンヒョクと共にコンビニコラボメニュー「キムチキン・ピーチキン」を食べて、撮影に備えるのだった。
頑張れジンミ‼︎
ジョンシクに教えてもらいお弁当を作ったスンアだが、失敗してしまう。サネにお弁当を渡そうとするが、ジョンシクの「それを渡したらその人とはグッバイだ。」と言う言葉を思い出し、ウォンチーム長を誘うことに。
ウォンチーム長嬉しそうでしたね。
喜ぶウォンチーム長だったが食べてその味が不味かった為、ストレスになり喫煙室へ。そこにジンミとミンヒョクら禁煙サポーターが突撃するが、ジンミはサネにバレたくない為、行動が不自然になってしまう。そんなジンミをミンヒョクがフォローし、なんとか撮影が続いていた。
ミンヒョクのフォローが素晴らしいですね。
司会のキム・ジミンがストレスの原因を追求すると、スンアのお弁当がストレスだったと発覚。スンアが呼ばれお弁当の事を謝ることに。なぜお弁当を作ったのか聞かれたスンアは本当はサネに作ったものだが、ウォンチーム長に味見をしてもらったと言う。それを聞き、サネが今度から一番に自分に持って来いと言う。その言葉でスンアは笑顔になるのだった。
サネは拗ねてたんですね。最後の台詞にグッときました。
11話
喫煙を誘発したとして今度は部長が呼ばれ、キム・ジミンから聴取されていた。自分の秘密をバラされたと勘違いし、ウォンチーム長を責めた部長だったが勘違いであることが分かる。
2人の絆にヒビが‼︎
ジンミがオーディションに追加合格し、ミンヒョクと同じ事務所に入れることに。あなたは幸運のマスコットだとジンミに言われ、複雑な顔のミンヒョク。ふとジンミの鼻から鼻血が…。疲れたせいだと自分に言い聞かせるジンミだった。
2人に恋の予感ですね‼︎
週末、朝からキメているジョンシク。スンアが料理を習いに来るのだ。すると3人の母も食材を持ってサプライズでやって来た。みんなでキムチを作ろうと言う。スンアも手伝っていたが、ジョンシクと母が仕上げる為サネと休憩を勧められたスンア。休憩中、スンアはジャケットが破れた事をサネに謝り、は新しいジャケットを渡した。ジョンシクから大切な人のジャケットだと言う事を聞き、サネはスンアがまだ自分を諦めてない事を満更でもない様子。
サネもスンアの事を気にしていましたね。
一方、ジョンシクは昔能力に変化があった者がいたか母に訊ねていた。母が言うには、運命の人に会うと能力が合図を送ると言う。能力が効かないのは運命の相手だと。その話を聞いてからジョンシクはスンアが自分の運命の人だと思い意識し始めていた。なんだか波乱の幕開けでしょうか。
次の日ジャケットを着て行こうとするサネを見て、ジョンシクは不審に思う。自分がスンアに渡すと申し出たが、サネがジャケットを持って会社に行ってしまった。
ジョンシクはサネの物だと知りませんからね。
ジャケットを着て出社したサネを見てぼーっとしたスンアは大事な資料にコーヒーをこぼしてしまう。
スンアビジョンでサネは王子様のように映ってますね。
それに怒った部長に大量の業務をスンア1人でやるようにと言われてしまう。
12話
ついに、QBCの事務所に入ったジンミ。練習生の女の子たちからコネ入社をした練習生がいることを聞き、あり得ないと怒るジンミだった。
なにやら雲行きが怪しいです。
ミンヒョクとお昼ご飯を約束していたジンミは、コラボメニュー「混ぜる人には福来たるセット」を2人で完食。そこでジンミは練習生から聞いた噂をミンヒョクに話していた。それを聞いたミンヒョクはバツが悪そうだ。早々にレッスンに行くジンミを見送ったミンヒョクだった。
ジンミが真実を知ったらショックを受けそう…。
スンアに会いたいジョンシクは偶然を装い、会社の近くでスンアを待っていた。今日は会えないと思い帰ろうとすると、残業の為会社に戻るスンアに出会う。会社まで送り、ジョンシクはスンアに頑張ってとエールを送るのだった。
ジョンシクの健気な想いが染みますね。
ジョンシクからスンアが徹夜で残業していることを聞いたサネは少し早めに出社し、スンアの業務を手伝っていた。スンアが寝言でジャージャー麺とつぶやいていたので、お昼はサネの店リストにある30分で食べられるジャージャー麺の店にスンアを連れていく。辛いジャージャー麺で目が覚め、元気を取り戻したスンアだった。
韓国のソウルフード食べてみたいです。
ジョンシクは夕飯に作った料理をスンアに差し入れしようと準備していたが、そうとは知らないサネが用意されていたお弁当を持ち、会社に持っていってしまった。
完全なる横取りですね。
スンアの様子を見に来たが、自分の資料を取りに来ただけだと言うサネ。それでも嬉しくて頬が緩むスンアだった。
10話〜12話の感想
ジョンシクの恋が動き出しました。やはり自分の能力が通じない人がいたら気になってしまいますよね。
しかも運命の人かも何て言われたら。スンアの気持ちは相変わらずサネ一色なので、ジョンシクは相当頑張らないといけませんね。
サネもスンアをどことなく意識している様子。お弁当の横取りは相当酷いですが…。この三角関係どうなってしまうのでしょう。ジンミは事務所での活動が始まりました。
噂で流れていたコネ入社、おそらくジンミのことですよね…。ミンヒョクが気まずそうな顔をしていました。純粋なジンミが真実を知る時ショックを受けてしまわないか心配です。ミンヒョクもジンミの為にやったことですし、大事にならないといいのですが。それぞれの今後がこれからも気になるところですね。
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