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前回まではチャンファ（ユン・ヘヨン）とホンリョン（キム・セア）の対立が激化し、テリョン（チャン・ヒョンソン）との離婚問題や10年前の事故の真相など、見どころが盛りだくさんでしたよね。今回は第47～49話をまとめてご紹介します。新たな秘密や裏工作が次々と明らかになり、ますます目が離せませんよ。
それでは第47話を一緒に見ていきましょう！
チャンファとホンリョン 第47話のあらすじ
テリョンはついにチャンファに対して、「心がすでにホンリョンに向かっている」と告白します。お金も地位もないホンリョンが、自分の代わりになるなんて信じられないチャンファはショックを受け、怒りをあらわに。イム・ヒョクを呼び出し、ソクトを探し出すよう命じます。
一方のホンリョンは、誘拐事件が本当にチャンファの指示だったのかを確かめようと、ソクトに直接電話をかけます。しかし通話中、保安室長がソクトを連れ去ってしまい、何も聞き出せず終わってしまいました。ところが保安室長はテリョンではなくチャンファに通報。チャンファはソクトを味方につけて、ホンリョンの過去を洗いざらい聞き出します。その結果、ルドの父親がソクトだと知ってしまうのです。
一方、ホンリョンはスチャンと共に10年前の事故をめぐる証拠を提示しようと弁護士を探しますが、チャンファの妨害でどの事務所も断る羽目に。ホンリョンは「ネックレス」という決定的な証拠があると言い放ちますが、家に戻ると部屋が荒らされ大混乱。犯人は間違いなくチャンファだと確信します。
ソクトがルドの父親だったなんて衝撃的！ ホンリョンにとっては絶対に知られたくない弱みですよね。
チャンファとホンリョン 第48話のあらすじ
部屋を荒らしたのは、やはりネックレスを探そうとするチャンファの仕業だと察したホンリョン。チャンファも「ネックレスはホンリョンが持っていない」と分かると、今度はイム・ヒョクに指示してスチャンから情報を奪おうとします。イム・ヒョクはスチャンを襲い、資料を強奪。
しかしスチャンは逆襲として、テリョン夫妻とホンリョンを呼び出して面会し、テリョンの目の前で例のネックレスを提示。テリョンは「10年前の事故を調べ直す」と宣言し、チャンファの父からの圧力も気にせず、真犯人を突き止めるために動き出します。
そんな中、スチャンは泥酔したテリョンを家まで送り届けますが、そこでホンリョンが同居していると知り、テリョンが想っている女性がホンリョンであることに気づき驚きます。さらにチャンファは酔ったテリョンと同じ部屋で寝ようと画策し、「私たちは夫婦だから、何でも乗り越えられる」と必死に訴えます。
テリョンの強い意志に、チャンファ父の威圧がどこまで通用するのかも見どころですね！
チャンファとホンリョン 第49話のあらすじ
チャンファはテリョンとの関係を修復すべく、「義母（ヨ・ウンゲ／チョン・ヤンジャ）を1階で一緒に世話する」と提案。イム・ヒョクを使ってソクトのDNAを入手し、自分はルドの毛髪をこっそり採取。ソクトとルドの親子鑑定を企てます。
さらに、強引に義母の持ち物を1階へ移動させるチャンファに対し、ホンリョンはついに「義母を捨てた事実をテリョンに話す」と宣言。しかしチャンファは「ルドの本当の父親（ソクト）が生きている」と逆に脅しをかけ、ホンリョンは言葉を失ってしまいます。
仕方なくホンリョンは訴訟を取り下げ、義母にも「1階へ戻りましょう」と説得。すべてが思い通りに運んでいると確信したチャンファは、テリョンが帰宅する前にホンリョンを追い出そうと高圧的に命令。
ホンリョンはあまりの理不尽さに怒りを覚えつつも、ルドの父親問題を知られたくない一心で抵抗できず、苦渋の決断を強いられます。
ホンリョンの弱みを握ったチャンファがここまで優勢になるなんて、もどかしくて悔しい展開です。
チャンファとホンリョン 第49話までの感想まとめ
今回の第47～49話では、チャンファがソクトを味方につけ、ルドの父親問題を握ることでホンリョンを脅すという衝撃的な展開が描かれました。誘拐事件の疑惑もうやむやになり、10年前の事故の訴訟も取り下げに追い込まれたホンリョンの姿は見ていて辛いですよね。
しかし、テリョンが不倫だけでなく「義母を捨てた事実」まで知るのは、もう時間の問題にも思えます。チャンファの父の威圧やチャンファ自身の画策もどこまで通用するのか…。ホンリョンやスチャンが再び立ち上がり、真実を明らかにできる日は来るのでしょうか。
どう転んでも衝撃が大きそうな展開から、ますます目が離せません。次回も大きな山場を迎えそうです！
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