韓国ドラマ-ハベクの新婦-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、ソアが危険な目に遭い、ハベクはソアに守ると約束した。
そして、ハベクはムラたちの神石を目の前にし、
ジュドンの行方が分からないことを知った。
ハベクはソアの大切な売渡契約書を破っていた。
それは神の土地だからだった。
しかし、ソアは怒り…
【ハベクの新婦】ネタバレあり
7話
ハベクはソアと叫んでいた。
ソアはビリョムに助けられていた。
ソアはお礼も言わずタクシーに乗り去って行った。
ソアはタクシーの運転手に深い悩み事でもと聞かれた。ソアはいいえと答えた。運転手はさっきも1か月に4回も死にかけたという客を乗せましたよと言った。
ソアは驚いた。そのくらい経験すると諦めるようになると言い、ソアは運命なら仕方ないと答えた。
運転手は
「運命を誤解していますよ。運命の“命”は生まれ持ったものだから変えられない。でい、“運”の方は変えられる。運命をどう運転するかで変わる。だから2つが合わさった
“運命”は変える事ができる」と言った。
なるほどね~。命は変えれなくても運の方は変えれる。自分次第で運は変わっていきますよね
ビリョムはハベクを車に乗せていた。そして、まるでラブコメだったと言った。
ソアは“ペクリョンガ”に着いた。そこは、フエの私的空間だった。
ソアは破れた契約書をテープで止めてフエに早く印鑑を押してと言うが、フエは法人印もないからと言って断った。
そして、ソアは帰ろうとしたが、フエの手伝いをすることになった。
ソアは成功した秘訣はと聞き、フエは他人の感情が見えると答えた。
2人は木の手入れが終わった。フエは何があったのかと聞き、ソアは全てを吐き出したいと言った。
そして、ソアは誰もがする失敗をしたんです。いつの間にか頼っていて、本音を言ってしまったんです。いつか行ってしまう人なのに。と言い、
フエは悪い人だ。いつか行ってしまうのに心を揺さぶったと答えた。
ソアはフエに近くまで送ってもらった。ハベクはまた外でソアの帰りを待っていた。
ハベクはソアにお前は嘘をつくのが下手だと言い2人は家の中に入った。
次の日、ソアはフエから電話をもらい、契約する為に会う事になった。その会話をハベクが聞いていた。
ハベクはソアにオーカネを得るために土地を売るのか?好きにしろ。それで幸せになれるなら好きにしろ。さっきの電話の相手は?と聞き、ソアは教えないと言った。
ハベクはソアに近づき、顔を見た。そして、男だな。顔が赤くなり鼓動が早くなり、息も早くなり、瞳も泳いでると言い、その場を去った。
ハベクは屋上にいった。その後をソアが追いかけてきて、そこにたくさんの服があった。その服はムラが用意したものだった。
ソアは車に乗っていた。そして、独り言を言っていた。
ソアはクリニックに着いた。そこに開発反対と書かれた服を来た男女とすれ違った。
ユ看護師から、ソアの土地から韓国ヒョウの排泄物が出た。昔から韓国に住んでたヒョウは絶滅したんです。動物園で飼育されてたのが1973年に死んで血が途絶えてしまったと。それで
研究が終わるまで土地を売らないでくれという話だったと。言った。
ハベクはムラに神の門に連れてきてもらった。
ハベクはジュドンが言っていた“妙な物”を捜しにきていた。ハベクは見つけた。血の付いた石だった。
ムラは石を手に置き、どんな血なのか探ってみた。それは人間の血の“気”を感じるけどありえないと答えた。
それは、この土地に人間のものはのこらない。それは浄化してしまうからだ。
ハベクは神界のものかと言うが、ムラは神界に血が流れる者はいないと言った。
フエは目の見えないミニと花を植えていた。
帰ろうとした時、ミニの手に虫がついていた。その虫をフエが払った。
その瞬間、虫は燃えてしまった。
ムラはハベクに嘘をつくくらいなら黙る、それがハベクね。でも、時々はうそをついてもいいと思ってる。口にしたことを守ろうとするのは分かってる。“ビリョムの勘違い”だと言って。と言い
ハベクにひざまついた。そして、
「次期王の尊厳と主君の権限でどうぞ罰を与えてください。甘受します。」と言った。
ハベクはやっぱり次期王なんですね。女神がひざまついた
ソアとフエは会っていた。ソアは押印しようとした時、ハベクに言われた事を思い出していたが、押印した。
フエは養子で、母親は誰か分からず、父親に虐待の末捨てられました。とソアに言った。
ハベクはソアとフエが一緒にいる所を見てしまった。そして、ビリョムの勘違いだとムラに言った。
ソアは私の精神衛生のために質問があるとハベクに言った。ハベクは言ってみろと答え、
ソアは土地の所有者が変わっても神の門は消えないでしょ。どうして、売っちゃダメなの。と聞いた。
ハベクは“神の門も守れぬ王”と言われるだけだ。と答えた。ソアは驚き、生まれつき王だから問題ないと言った。
ハベクは、そうだ。だが、神界にも機を狙うやつはいる。納得したか。寝ろと答えた。
次の日ソアはまた眠れなかった。
ハベクは出て行った。
雑神たちが集まった。その中にはゴルリンもいた。
そんな時、ビリョムが来た。他の雑神たちはにげだした。ゴルリンも逃げ出そうとしたが、ビリョムに止められた。
そして、ムラも来た。
ムラはハベクの顔に傷をつけて逃げるなんてと言った。ゴルリンは逃げたのはムラが殺すと大騒ぎされて、決闘を申し込んだのが実は…“決闘を申し込め”と命じられて、
ハベク様をボコボコにと口を滑らせていた。
ゴルリンを車に乗せた。ビリョムは決闘の時は供養米300石で沈が売られてきたころだ。ハベクもおの女を嫌っていたのにナクビンの件もあってお前が誤解を。と話した。
ムラはビリョムを置いて車を走らせた。
人間界に降りた雑神たちが会合を開いてましたね。この場面はおもしろい。神界に住めなくなって人間界。それも、それぞれ大物にもなってるなんて
ゴルリンはハベクの前に連れてこられた。
ハベクは血の付いた石をゴルリンに見せた。どんなケースがありえるか。これを可能にできる者はいるか?と聞き、ゴルリンは存在しない…といいかけたが、何かを思い出した。
ハベクはお前もそう思うかと言った。
ゴルリンは誰も姿を見たことがない。実在するかどうかも…と言った。
ハベク達は食事に行った。そして、大司祭からの話を思い出していた。
そこにフエが来た。ハベク達に挨拶をしに。ハベクはムラからシン・フエ代表だと紹介を受ける。フエは患者ですね。勘違いですね。お詫びしますと手を出したが、
ハベクは無視をした。フエはその場を去って、そこでソアと会った。
ハベクは席をたちフエの方に行き、ハベクはフエに
「俺は気付いた。俺にはばれているぞ。」と耳元で言った。
8話
洞窟の中に子供がいた。その子は拾った葉を食べていた。
2600年前、水国 大司祭はハベクに神はどこから来るか?と言っていた。
ハベクは男と女が愛の行為をするらしい。と巻物を見ていた。大司祭はハベクの言葉を遮り、
「神はただ誕生する。ただ存在する。強いて言うなら人間たちの願いや宇宙や自然が生み出すものです。神と人間の違いです。神とは曖昧なものです。解釈は人間がする。
人間は“なぜ”と疑問を抱き合理的な理由を探すことで合理的な理由を探すことで状況に納得する存在です。ですが、神はただ神であるのです。全てを超越した存在こそが
神なのです。」と言った。
そして、水を通り抜け、ビリョムとムラのいる所にきた。
大司祭は
「だから我々は親にも子にもなれない。ところが人間の体から生まれた神がいるという話も。その者は人間と神の性質を併せ持つ。人間のように限りある命でいて、神のように
不死なのです。生まれては死んでを繰り返す。」と説明した。
ビリョムはそんな卑しい奴が神?と言い、ムラは本当に存在するなら神界の恥よと言った。
大司祭は会ったことはないと言い、また水を通り抜けた。ハベク達もあとに続いた。
ハベクはその者も神だと?と聞き、大司祭は
「神は誕生した時の姿で生涯を過ごします。その者を“神”とは言い難い。しかし神力を持つので“人間”ともいえない。神からも人間からも歓迎されない存在です。そのうえ、
その者の神力は善の力ではない。我々の神力は万物に命を与え守る力ですが、その者の神力は死滅させるものでありその神性は“火”です。我々としては受け入れ難いものがある。
その者も同じでしょう。」と言い、ビリョムはハベクより強いかと聞いた。大司祭はわかりませんと言った。
ムラたちは半人半神の話をしていた。
ハベクは大司祭との話を思い出していた。大司祭は不死と不滅は違う。神は人間に忘れられた瞬間神ではなくなる。姿を隠してるだろうが、次期王なら一目でわかると言った。
半人半神…人間にも神にもなれない半端なもの…。かわいそうですね。勝手に作られただけなのに
ハベクはフエの正体に気づいた。
フエははぐらかそうとしたが、ハベクは人間と神の性質の話をし、血の付いた医師を見せた。そして、ついている血はお前のだと言った。
フエはなんとかその場から離れる事ができた。
フエは社長室に戻り、写真やトロフィーを見直していた。そして、ハベクやスアが言っていた事、思い出していた。
ハベク達はフエについて話していた。そして、ジュドンの失踪にフエが関わっているはずだと言った。
ハベクはビリョムの車で帰っていた。ビリョムは調べると言ったが、巻き込むなと答え、ナクビンの“愚かさ”を目覚めさせたのはお前たち天国だろう。水国と神界は
お前の王を許したが、したことは許してないと言った。
そして、ハベクは家に着いた。
ビリョムは人間を巻き込んだのはお前だ。鋭いお前に任すよと言い立ち去った。
ハベクはソアのクリニックに行った。そして、一緒に帰ろうと言った。その言葉通り、帰り一緒に帰った。
そして、遊園地に遊びに行った。フエはその光景を見ていた。
次の日、フエはソアのクリニックに来た。そして、身の上話をした。
診察を終えてソアはフエを外まで送った。そして、フエに
「あの時、ばかにしてごめんなさい。あなたはそう生きてきたし、これからもそう生きていくでしょう。」と言い、フエは驚いて帰って行った。
ハベクはフエに会いに行った。そして、関わりたくないが確認することがある。自ら“怪物”と証明することにと言った。
フエは何の話ですか?と答えた。ハベクは、フエのシャツを破き、左胸にある印を見つけた。その印はジュドンのものだった。
ハベクはジュドンはどこだ?これはジュドンの印で地国の象徴である。では、お前の不死の力を与えたのは地国の神か?だとしてもこの印を身に着けるなど許さぬ。と言った。
フエは私の力については忠告されてないようだなと言い、ハベクは俺にも通じるとでも?と答えた。
しかし、ムラがフエからハベクを引き離した。
地国の印がフエの体に??どうして??
ソアはハベクが迎えに来るのを待っていた。しかし、ユ看護師からお母さんの命日でしょと言われた。
ソアは命日を忘れていて、自分を責めた。
次の日、ソアはフエに会いに行き、土地を売れない事を言いにいった。
フエの所から出て、ソアはハベクを待っていた。そして、ソアはバヌアツの地図を見ていた。
ハベクは待ち合わせ場所に着いた。ハベクは何かに気づき、急いでソアの所に走った。
7話~8話の感想
フエが半人半神だなんて…それも、幼少期と言っていいのか分からないですがつらい生き方ですね。
人間界に追い出されて、出会った人がよかった。名字ももらって、今の生活があるんですもんね。
神の力の自制も含め色々頑張ったんだろうなと個人的には思いますが、
思いもよらず、ハベクたちに見つかってしまって気持ち的に余裕もなくなっていきますよね。
でも、ハベクはハベクで、管理神の1人のジュドンの印がフエの体にある事が許せない。
ジュドンをどうにかしてしまったのはフエのせいだと思ってるでしょうから、
この先、フエがどんなふうにハベク達に接触してくるのかわかりませんね。
そして、管理神のジュドンはどこに行ったのでしょうか。
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