ファジョン(華政)-あらすじ-46話-47話-48話-ネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ファジョン(華政)-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

華政

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
公主の助言で綾陽君は悩んでいました。
「ジャジョムとヨジョンを処分するべきか・・・」と。
果たしていかがなさるのでしょうか王様は!!

【ファジョン(華政)】ネタバレあり

第46話

イヌはジュウォンと酒を酌み交わす。
出会った頃から公主はジュウォンを見ていたと話すイヌ。

「それでも公主を諦められ無かった」と言うイヌは、遠くから公主を見守っていた。

ジュウォンは、公主へ以前贈った腕輪と同じものを捜していたと言う。
そして「公主の側で守りたい」と言い抱きしめるジュウォン。

いよいよ公主とジュウォンの婚礼の日。
軍事政変がおこった。
イ・グァルが挙兵し都へと攻め入って来ると言う。

綾陽君に裏切られたその日から、王の首を狙っていたようです

婚礼は急きょ中止に。

黄州城(ファンジュ)が陥落したと言う知らせが。

「反乱の原因はそもそも公主のせいだ」と言うジャジョム。
公主が余計な口出しをしなければ怒らなかったことだと言う。

「火薬があれば・・・」と口にする王。
別造庁(ピョルジョチョン)があればと言う王に、真っ向から反対するジャジョムだった。

尚膳(サンソン)は命を懸けて王に進言する。
「信頼出来る者の手を取り共に歩むべきです。公主と領議政を呼び戻すべきです」と。

公主は王に最後の進言をするためにやって来た。

第47話

公主は「鳥銃部隊と別造庁を使う策で国をお守りください」と進言する。
別造庁は光海君の作ったものだと言う綾陽君。

しかし公主は言う。
「別造庁を信じてください。この国の王は王様なのですから」と。

イヌはジュウォンに話す。
父ジュソンたちの決定を。

「王と共に都から逃げる。数日前から準備していた。財力さえあれば出発できる」と。

綾陽君は重臣達に「まずは身の安全を確保すべきだ」と決断を迫られていた。
重臣達は大きな荷物を荷車に乗せ、背中に荷物を背負い逃げようとしていた。

結局綾陽君は。
「公主を信用することが出来ない」と言って王宮を後にするのだった。

王は結局悩んだ挙句、ジャジョム達の思惑通りに動かされるのでした

王が都を後にしたその日。
延期になっていた公主とジュウォンの結婚式を執り行うのであった。

イ・グァルはとうとう都までやって来た。
残っている重臣達をすべて引きずり出す反乱軍。

そして火器都監の職人たちも、ジュウォンも皆捕らえられる。

イ・グァルの目当ては公主だった。
公主は自らイ・グァルの前に歩み出る。

イ・グァルは民心を得たかった。
ゆえに公主を利用しようと企んでいたのだ。

第48話

イ・グァル率いる国境警備隊がいなくなり、後金が朝鮮に攻め入って来ると言う。
ジュソンとジャジョムは自分達の利益追求のために、どうしても後金の侵略を防ぐ必要があるようだ。

公主はイ・グァルに協力するには条件があると話していた。
「後金の侵略を防ぐため、半数の兵を国境警備に戻せ」との条件である。

イ・グァルは朝鮮の統治権が欲しかった。
「後金に侵略されれば、国を失う。統治権など与えないだろう」と言う公主の言葉。

都元師(トウォンス)率いる軍は都へ攻め入ることに。
これは綾陽君の王命であった。
イ・グァル率いる精鋭部隊の反乱軍に立ち向かうと言う。

一方公主達はジュウォンと火器都監の職人たちが宮中の外へ。

チョン・チュンシンを頼りに、鳥銃部隊も被害を最小限にと反乱軍と戦うことに。

公主はジュウォン達を処刑すると言う脅しに耐えられず、イ・グァルの言いなりになるし かなかったのです。そこで公主の意思を継ぎジュウォンは動くのでした

イ・グァルはジュウォンと鳥銃部隊がいないことに気付くのであった。
そして攻め入って来ることに気付く。

王命を受けた都元師は「進撃せよ」との命令を出す。
一方ジュウォンとチュンシン率いる鳥銃部隊は指令を取り下げて欲しいと対立。

イヌはジュウォンと敵対する立場にあったが、ジュウォンを支持し都元師に刀を向けるのであった。

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第46話から第48話の感想

自ら率いる反乱軍と共に光海君を王宮から追い出した綾陽君。
結局自らも同じ目を見ることになってしまいましたね。
優柔不断なのか?国を守るためにどうするべきかの正しい判断が出来なかった綾陽君。
結局ジャジョム達の言いなりに。
公主の進言を受け入れようとしていた矢先に、上手く言いくるめられる綾陽君です。
王より王らしい公主。
とてもしっかりした考えと、勇気をもって行動する公主を支持する民。
国と民を1番に考える公主が朝鮮の統治権を握るべき人でしょう。
王は民を残して都から逃げ、その後反乱軍は王宮を陥落させました。
命を投げ出しても皆を守ろうと、王宮から逃げなかった公主は本当に素晴らしい人ですね。
彼女を支持する人が多い事はとても良くわかります!!
イヌも、少々回り道をしたようですが・・・ジュウォンを助け同じ方向を向いて公主達を助けようとしましたね。
とっても素敵でした!!

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