韓国ドラマ-ファンタスティック-君がくれた奇跡-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
洛陽から長安への遷都を決めた董卓「明日都を移動する!文句はないな!」ってどれだけワンマンなんですか!まだ子どもの新皇帝も董卓が怖くて震えっぱなしでしたし。反董卓を密かに目論む王允の作戦はうまくいくのでしょうか。反董卓軍に寝返ったと思われる高則の動向も気になります!
ソヘの前にはいつも邪魔者が。
チェ社長が立ちはだかるなか、ヘソンとの関係もうまく続けられるのでしょうか・・・。
【ファンタスティック】ネタバレあり
第13話
ソルはジンテの弁護士事務所に乗り込んでいく。
そしてイ議員も呼びつけ、「自分と議員のどちらを選ぶのか!」と問い詰めるソル。
「もちろん君だ」とソルを選んだジンテだった。
議員の顔色が一瞬にして凍り付く。
ソヘはがん治療の副作用で肌が敏感になり湿疹が体に出ていた。
ヘソンに正直に告白するソヘ。
そんなソヘを労わり気遣う優しいヘソン。
二人は一緒に添い寝する。
翌朝起きると、手作りの朝食とケーキが用意されていた。
マネージャーのチャンソクも一緒に朝食を取るが・・・。
とても食べられるものではなかった。
「撮影がある」と言って慌てて家を出る2人。
そして立ち寄った喫茶店でケーキの爆食いをする2人の元に、占い師が声を掛ける。
以前もヘソンの将来を言い当てたた占い師だった。
久しぶりに占ってもらったヘソンだが、「近いうちに身近な人が死ぬ」と言われる。
ほんの少し、ソヘが電話に出ないと心配するヘソン。
すぐにジュギに頼みごとをするヘソンだった。
実はその頃、ジュンギは自分の体調が良くなかった。
自分の体がどんなに辛くても、そんな素振りを見せないジュンギ先生
なんだか心が痛いです( ;∀;)
午後からジュンギと”秘密の花園”で会う約束をするソヘとジュンギ。
ジュンギは自分が書いた遺書のありかをさりげなくソヘに伝える。
そしてソヘも自分の遺書を書く。
書きながら涙があふれてくるソヘ。
一緒に住みながらデートをしたことがないソヘとヘソン。
「キャンプに行きたい」というソヘの申し出を受け入れるヘソン。
そしてヘソンは指輪を渡す。
記念に写真を撮ろうと2人の姿をカメラに納めるのだった。
第14話
ジンテの弁護士事務所に勤めるサンウクは、書類を届けるために家までやってきた。
そこで紹介されたのはジンテの妻。
なんとソルだった!!
お互い顔を見合わせ、びっくりしてしまう。
サンウクは恋焦がれていたソルが、ジンての妻だと知り大きなショックを受けていた。
ジンテ家族の話は右から左、ソルを思わず見つめてしまうサンウク。
ソヘは咳が止まらず薬を飲んで寝てしまった。
そこに花束を持って帰って来たヘソン。
眠り込むソヘの手元にある、
遺書
と書かれた封書が目に留まる。
慌てたヘソンは病院へと連れて行く。
担架の上で、眠りから目を覚ましたソヘ。
ソヘの事が本当に心配なヘソン、大慌てで早とちり!!
ソヘはサンファから書き上げた原稿のチェックを頼まれる。
そしてサンファに、「自分は末期の乳癌だ」と知らせるソヘ。
ヘソンはアクションシーンの撮影。
スタントを使わないで撮影していたが、ロープが外れ落下する。
同じ頃、ジュンギは心臓マッサージを受けていた。
心停止の危機は何とか回避したジュンギ。
病院に駆けつけてきたソヘは、ジュンギを見て泣き崩れるのだった。
怪我をしたヘソンも病院へ。
サングラスにマスク姿のヘソンは、大スターだと気付かれないようジュンギに診てもらおうとやって来たが連絡が付かなかった。
そこにソヘから電話。
そして目の前にソヘが現れる。
ジュンギの病室へと案内されたヘソンは、ジュンギも肺がんの患者であることを初めて聞かされショックを受ける。
ソルは母の容体が悪化し、峠は越えたものの手術が必要だと言われる。
高額な手術費を自分で何とかしようとソルはミソンにお金を借りたいと電話。
ソルはこれ以上嫌ごとを言われ、罵られ、馬鹿にされ、へつらって生きていくのは屈辱的で耐え難いものがあった。
病院のベッドで眠る母に向かって「一緒に死のう」と泣きながら話しかける。
第13話から第14話
ソルだって、やられっぱなしでは納得いきませんよね!!
ジンテの事務所に乗り込むソルはカッコイイ~。
ジンテ一家にいつも頭が上がらないソルが本当にお気の毒です。
ソル母の病院代などいつも負担してもらっているため、ソルは遠慮しているんですものね。
学生時代の威勢のいいソルに戻って欲しいものです。
ジュンギ先生、心配です!
いつも明るくて前向きで、がん患者であることを全く思わせない素敵な先生です。
ソヘを励まし、ソヘの側でいつも優しく見守ってくれるジュンギ先生の体調がなんだかとても悪そうです。
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