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クルミットです♪
前回は、ソンニョとナムウクの距離が少し近づいた感じがしました。
ナムウクは、漫画の世界よりも、自分の意思で動ける今の世界に居たいと感じているようで、ソンニョもナムウクが急にいなくなるのは嫌なようです。
二人は体育館に閉じ込められ、その時に偶然ですが、指先がふれあい、お互いを意識しました。
その後家に帰った後も、ソンニョはナムウクの汚れた口の回りをふいてあげたり、とてもいいムードになってきています。
そんな時、ナムウクは漫画と現実を行き来する方法が書かれたノートを見つけてしまったのでした。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【マンガな彼氏】(ネタバレあり)
マンガな彼氏 7話
ナムウクとソンニョの距離が近づいたと思ったのに、急にナムウクは冷たくなった。
そんな態度にソンニョは、腹を立てていた。
おまけにナムウクは漫画の世界に帰るという。
帰る方法が分かってなにかあった?
そんな時、イェジュンが二人のはなしを聞いてしまい、ナムウクが漫画のキャラクターだとバレてしまう。
イェジュンは、漫画に水をかけるとナムウクがびしょ濡れになるのを見て、驚きながらもナムウクが漫画の主人公だと信じてくれた。
そして、自分だけが知らなかったことを知り、教えてくれればよかったのにと文句を言った。
イェジュンはナムウクに家にくるように言った。ソンニョは止めたがナムウクは行ってしまった。
ソンニョはショックを受けていた。
イェジュンはナムウクに、ソンニョの側には俺がいるから早く帰れと言った。
ソンニョはナムウクの様子がおかしいと気が付き、この前見つけた記憶ノートを見つけて読んだ。そこには、こう書いてあった。
“注意。早く帰らなければ、どんどん睡眠時間が長くなり、生命力を失って、
最後には死ぬ”
と…
えっ、死ぬの?!
ソンニョは、ナムウクを責めた。
だけど、ナムウクは気を失なってしまう。
ソンニョはその時に気がついた、ナムウクと一緒にいたいという気持ちに…
ナムウクを側においておきたいと言うソンニョイェジュンは好きだと告げた…
マンガな彼氏 8話
その日、ソンニョ達3人はイェジュンの撮影現場に見学に来た。
相手役がいないので、ソンニョが代役をして練習することになった。
ソンニョを前に、イェジュンは急に演技が上手くなった。
もう演技ではなく、ソンニョに本当の気持ちを告白していた。
感動しちゃう
遅れてマチルダがやって来た。マチルダは以前イェジュンと噂になったのに、ナムウク効果のせいなのか、ナムウクに気がある素振りをみせた。
その様子を見ていて、嫉妬したソンニョは同棲していることをアピールした。
ソンニョとナムウクはお互いに焼きもちをやきあって喧嘩になった。
素直になって~
二人はその後別れて帰ったが、ナムウクは倒れて病院に運ばれてしまう。
心配したソンニョは必死でナムウクを探した。
それから涙を流して
「消えないで」
と言った…
マンガな彼氏 9話
ソンニョは、漫画を読んで、ナムウクに誕生日を逃せば帰るチャンスはないと言った。
消えないでと言ったのは、急にいなくならないでと言う意味だとソンニョは説明した。
ナムウクはソンニョとやりたいことを書いた。
二人は帰るまでにそれをやることになった。
一緒に登校したり、買い物したり、料理したり、徹夜したり、写真を撮ったり、二人は楽しい時間を過ごした。
ソンニョの願いは一緒に卒業することで、二人だけの卒業写真を撮った。
ソンニョはナムウクの誕生日のお祝いに、ソンニョとお揃いの時計をプレゼントした。
そして、遂にナムウクが帰る時がやって来た。
ナムウクの体が光って消えそうになった。
しかし、ナムウクは帰らないと言った…
マンガな彼氏 7~9話感想
今回は、漫画と現実を行き来する方法が書かれたノートをナムウクが読むとそこには帰らないと死ぬと書かれていました。
ナムウクは、漫画の世界よりも、自分の意思で動ける今の世界に居たいと感じているようで、ソンニョもナムウクが急にいなくなるのは嫌なようです。
きっと両思いであろう二人は、お別れのために思い出を作ろうと、ナムウクとソンニョがやりたいことを全てやりました。
そして、お別れをしようとした時、ナムウクの体は光り、消えようとしていました。
でもナムウクは、帰らないと言い、体は消えませんでした。
ナムウクは、このまま現実世界で消滅してしまうのでしょうか?
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