ライフオンマーズ-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-ライフオンマーズ-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ライフオンマーズ


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クルミットです♪
河川敷で遺体が発見された。
犯人もすぐに逮捕された。
犯人は、発達障害がある1児の母だった。

ドンチョルたちはすぐに逮捕したが、
テジュだけは、この犯人は違うと考えていた。

【ライフオンマーズ】(ネタバレあり)

5話

テジュは一酸化炭素中毒を起こしかけていた。
しかし、ドンチョルが見つけてくれたおかげで大事には至らなかった。

テジュは保健所をあとにして、盗難届を出してきた現場に行った。
そこはテジュが幼い時に過ごしてきた床屋だった。テジュは幼い時の家族との思い出を思い出していた。
床屋には父親のメッセージカードがあった。
内容は
“愛するミヨン。それからテジュへ。1か月後にはアンズの花が咲くだろう。ここはまだ55度を超える真夏だ。
テジュと君の元へ早く戻る為に今日も汗を流すよ。アンズの花が咲いたら野球を観に行こう。会える日を指折り数えて待ってるよ。
暑い国から愛する夫、そしてパパより”
とあった。

テジュの母ミヨンが帰ってきた。
通報したのは義妹のマルスクだった。
テジュとドンチョルはマルスクのところに案内された。
マルスクに話を聞くと、男が入ってきたが何も取っていかなったということだった。
しかし、男はマルスクの服を畳んでタンスに入れ、化粧品も綺麗に並べていっていた。
どういう男なんだ??

男はマルスクを覗き、マルスクが叫ぶと逃げて行った。

テジュ達は警察署に戻った。
マルスクと同じ様な被害者がいたことが分かり、テジュとナヨンは一緒に被害者のイ・ジュヨンの所に行った。
しかし、ジュヨンは大家とケンカしすでに引っ越していた。
ナヨンはジュヨンの母親の住所を調べる為にテジュとは別れた。

テジュは先に警察署に戻った。
そして、ナヨンから連絡があった。ジュヨンが見つかったとのことだった。
テジュ達はジュヨンの家に行った。
ジュヨンは部屋に引きこもっていた。

ジュヨンもまた、マルスクと同じだった。
洗濯物を畳まれ、家の中に入ってきていた。
気持ち悪いですね…。引きこもりにもなってしまいますよ。

マルスクとジュヨンの共通点は体調不良だった。
テジュ達は2人が利用した薬局を調べた。2人が飲んでいた薬には相当の睡眠薬が入っていたことも分かった。
ジュヨンが利用した薬局は霧田洞の東城薬局だった。テジュ達はその薬局に向かった。
中には男が1人いた。テジュ達は、物証を得るまでは待つことにした。
男は薬局を閉め、手にまいていた包帯を燃やそうとしていた。それをドンチョルが拾い上げた。

男の名はパク・ヨングン、36歳。薬局を開いて7年ほど経っていた。
結婚していたが、妻は亡くなっていて子供はいなかった。
妻が亡くなってから、こういう行動になったんですね…

テジュ達はマルスクに協力してもらい、ヨングンを逮捕することに決めた。
ヨングンは動き出した。テジュは無線で知らせようとしたが、急に頭を押さえ、声が聞こえた。
そして、テジュは倒れてしまう。その時、このまま死んではダメという声が聞こえ目を覚ました。
テジュは急いでヨングンを追いかけた。
だが、マルスクの所に行くと、犯人は逃げていて、ナヨンが追いかけていた。
ナヨンはヨングンを捕まえようとしていたが、逆に殴られ首を絞められていた。
そこに、ドンチョルとテジュが来て、ヨングンは逮捕された。

ヨングンの調書を書くことをドンチョルはナヨンに任せた。

キャバクラで詐欺賭博団の事件があった。
子分は数人捕まえることができたが、他は無理だった。
撤収をかけるまえにトイレに隠れているのがみつかり、男女を捕まえた。
だが、男の方はテジュの父親ハン・チュンホだった。

6話

チュンホは手錠をかけられ警察署に行った。
しかし、トイレに行きたいと言って警察署を抜け出そうとしたが、ドンチョルに捕まってしまう。

チュンホは家の住所を書けずにいた。それはサウジアラビアへの旅費を盗まれてしまって
このままでは家に戻れないから稼ごうとしていた。と。
詐欺は知らなかったと言った。
チュンホは調書を書き、警察署から出て行った。
本当の住所か調べるために、テジュがついて行くことにした。

チュンホは家に戻った。
チュンホは、家を勝手に売っていたのだった。
夫としては最低ですね

テジュは幼い頃の自分と会った。

車の無線機から声が聞こえてきた。それは
「聞こえますか?ハン・テジュさん。聞こえますね?あなたを見ています。そこにいることも知っています。
 脳波の検査で脳の活動が低下していて心配しています。諦めないでください。戦い続けるんです。」と言った。
しかし、無線機からの声は聞こえなくなり、ナヨンの声が聞こえた。
ナヨンは死体が見つかった。と言われた。

テジュとドンチョルは現場に向かった。
被害者はパク・ジョンナムという男性で、死亡してから50分ほどだった。

ジョンナムの死因は心臓麻痺だった。ドンチョルはただ単に亡くなったと思ったが、
ジョンナムは外部から衝撃を受けて左の肋骨にひびが入っていた。
殺人となる。

テジュとナヨンはジョンナムの元妻の所へ行った。
元妻はどうしてこんなところまで来て死んだのよ。と怒鳴っていた。
嫌でしょうね。引き取りたくもないかもしれない…

ジョンナムが持っていた野球の開幕戦のチケットは、まだ販売もしておらず予約販売もしていないものだった。
テジュ達はチケットを闇で販売している男に話を聞いた。
男は開幕戦のチケットは見た事がない。だが、あるグループが束で抜いて行ってしまった。と話した。
テジュは男にジョンナムの写真を見せるとそのグループの1人だと言った。
出どころは一つで、下請け会社で賄賂好きな公務員がもらっているようだった。

テジュは現場に行った。そこにはジョンナムの息子が泣いて立っていた。
テジュは息子を家まで送り、ジョンナムが着けていた時計を渡した。しかし、この時計はジョンナムの物ではなかった。
子供からしたら父親には変わりないですよね…

ドンチョルたちは公務員と会った。公務員はなかなか折れなかった。
しかし、ナヨンを呼び、なんとか機嫌をよくしていたが、テジュが表に出たあとに、公務員はナヨンに投げられてしまう。
公務員はあの時計をしていた。時計はキム・ウンシクにプレゼントしてもらったと公務員が言った。
ジョンナムはグループを抜けるつもりだったようだ。
ウンシクは開幕戦に来るはずだと公務員が言った。

テジュ達は開幕戦を待った。
公務員が言っていた男たちが来た。そして、テジュ達が男たちを逮捕した。

この試合ではチュンホが、サイン入りボールをテジュのためにもらっていた日だった。
テジュはその様子を見ていた。そして、そのボールが足元に転がってきた。
拾おうとした時、テジュは幼い時に見た殺人事件を思い出していた。
その時に見た犯人はチュンホだったのだ。

5話~6話の感想

住宅侵入の男は妻のような気がして部屋に侵入したんでしょうけど、
気持ち悪かったでしょうね…。
だけど、妻が亡くなったからってそんな行動を取られても、通じないですよね。
でも、この時代はストーカーなんてものがないから、大変な時代だ。

テジュにとっての父親は父親でしかないんでしょうけど、
サウジアラビアに行ってるはずの父親と再会するなんて、テジュとしては
複雑な心境でしょう。

次回はどんな展開をしていくのでしょうか。

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