ライフオンマーズ-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ライフオンマーズ


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クルミットです♪
女性の遺体が見つかった。
その女性はあのミンソクの養母だった。

ミンソクは虐待を受け、ほとんど小学校にも通っていなかった。
養母の遺体にはこの虐待された箇所と同じところに傷があった。

【ライフオンマーズ】(ネタバレあり)

11話

ギルスの遺体が警察署から運ばれた。

テジュはドンチョルの代わりに経緯書を書くことになった。
電話が鳴ったが誰もとろうとしなかった。
テジュが代わりに電話に出ると、男性の声で
「お久しぶりですね。話せない状況でしょうからただ聞いていてください。大変な状況だと分かっています。でも、任務はきちんと終わらせてください。」と言った。
テジュは
「何の話だ。誰だ。」と聞いた。
男性は
「よく聞いてください。あなたの問題は内部にある。それを解決すれば家に帰れます。ハン刑事。惑わされないでください。」と言い、電話が切れた。
テジュは周りを見渡した。
この人は誰なのだろうか。

テジュはヨンギたちから話を聞こうとしていた。
しかし、ドンチョルが止めに入った。
テジュとドンチョルは言い合いになったが、テジュがドンチョルなしでは捜査が続けられない。と言った。
ドンチョルもまた、テジュに辞められてしまうとキム課長が動いてしまう。それだけは避けたかった。

テジュはキム課長に経緯書を提出しに行った。

テジュとナヨンが事件について話していると、ヨンギが怒ってテジュの所にきた。
ヨンギとナムシクは職権停止と謹慎と処分が下った。そのことでヨンギが怒っていた。
そこにドンチョルがきた。
ドンチョルはヨンギたちを外に出した。ドンチョルは
「これで満足か。ボンネの事件は公訴権なしで終結する。」と言った。
その様子を1人の警察官が見ていた。
職権停止と謹慎。結構な処分が下ってしまいましたね。

テジュは孤立していた。
そして、1人の警察官が声をかけてきた。警察官は何かあったら手伝いますよ。と言った。
テジュは部署を聞いた。警察官は生活安全課の巡査でイ・スノと答えた。

テジュはナヨンにも避けられていた。
しかし、結局ナヨンはテジュの手伝いを始めた。
チュンホが殺害された時に出動した警察は25名いた。
そして、犯人の声が録音されているテープを国科捜に分析を依頼することに決めた。

テジュは謎の電話番号にかけ直した。
電話にはあの男性が出て、二度と電話してこないでください。ルールを知っているでしょ。また連絡する。と言い電話が切れた。
何のルールだ。テジュからしたらよく分からないですよね

次の日、テジュはスノがミンソクを探すために施設を調べている事を知った。
テジュはスノの小指が震えていたのを見た。
ミンソクが隠れる場所を考えていると、現実で見た城一洞の家を思い出した。
話しているテジュをスノは見ていた。

テジュは机の中からテープがないことに気付いた。
その時、ヨンギが暴れて警察署に来た。テープはヨンギが持っていた。
ヨンギはテープに真犯人の声が入っている事をみんなの前で言ってしまい、そのまま暴れた。

ヨンギは歩いていた。その後ろをテジュたちが追いかけていた。
これは、おとり捜査だった。
しかし、ヨンギからの連絡がこなくなってしまった。

ドンチョルが無線機で声をかけるとヨンギから連絡が入った。
ヨンギは倒れていた。

ヨンギは犯人に殴られ、テープを奪われていたがヨンギは、ガラスでわき腹を刺していた。
テジュは犯人を追いかけた。
犯人はバスに乗っていた。
まさかのヨンギが殴られてしまうなんて…

テジュ達は警察署に戻り、絞った人数で刺し傷があるか確認をしてみた。
しかし、絞った人たちではなかった。
その中にコ・スノ巡査がいた。しかし、コ・スノ巡査はチュンホの時に動員の中にいたはずだったが、
実はイ・スノ巡査と交代していたのだ。
テジュは今までの事を思い出していた。そこに、ナムシクから連絡があり、
鑑識結果が出た。血液型はB型で、レンサ球菌が出たと。
レンサ球菌は髄膜炎を引き起こす最近で肺炎と喘息を誘発するものだった。
スノはチュンホの事件の時、トンネルから幼いテジュを抱いてきていた警察官だった。

ドンチョルとテジュはスノの机を確認した。
そして、家に行くと、別の人物がいた。
スノはこの人物の名前を借りて、警察の試験を受け受かっていたのだ。
テジュ達はスノを指名手配した。
テジュとスノは同じ日に警察署に来ていた。

ナムシクが最後にスノを見た女性警官を連れてきた。
スノは電話をしていた。その相手がナヨンだった。
テジュ達は急いで、市庁へ行った。
しかし、すでにナヨンは拉致された後だった。

城一洞にテジュは行った。

12話

テジュは
「俺のせいです。また僕のせいで…でも、今回は何があっても見つけます。」と言った。
そして、城一洞へ向かった。テジュ達は玄関に十字架がある家を探した。

テジュは一度警察署に戻り、スノが拳銃を持ったままだという事が分かった。
そして、もう一度市庁へ行った。
ナヨンは宅地開発の為の地域の調整事業を調べていた。
城一洞は凡一洞と城山洞の合併から出来る予定の地域だった。
テジュはドンチョルと急いでその場所へ向かった。

テジュは家を見つけた。その家はチョ・インスンと名前が書いてあった。
しかし、家には鍵がつけられていた。テジュは家の中に入った。

そして、鍵の付けられた部屋からナヨンを見つけた。
ナヨンを見つけてからミンソクも見つけた。
ナヨンの爪には赤いマニキュアが塗られていた。ミンソクが塗ったとナヨンが言った。
なぜマニキュアを?

家の持ち主は宣教師で一人息子が失踪していたことが分かった。

ミンソクからナヨンが話を聞き始めた。
スノの名前はキム・ヒョンソクで、ギョンラン姉さんもいたとミンソクが答えた。

ヒョンソクは殺害したヨンスクに対して恨みと怒りがあったことも分かった。
そして、ミンソクは兄と母方の実家に行く際に、兄に見捨てられいた。
ヒョンソクは弟を探して、幸福福祉院などの施設に電話をたくさんかけていた。

ヒョンソクの家が分かり、大成警察署のキム・ドクスル刑事にテジュ達は会いに行った。
家は大家が練炭自殺をして燃えてしまっていた。
表札にはキム・チョルソンと書かれていた。
家の中に入ると、ヒョンソクの賞状がたくさん飾ってあった。
ヒョンソクは成績優秀だった。そして、写真が残っていた。写真には姉のギョンランも写っていた。
姉のギョンランは火事の前に亡くなっていた。
そして、ヒョンソクの母方の実家では祖母が一人いて、チャン・チュンジャという名前だという事が分かった。

テジュは火事の記録を見せてもらった。この火事は練炭ではなく故意に起こったものだった。
そして、ヒョンソクは3年間の空白の時期があり、この時期にヨンスクと関係があるのではと考えた。

チャンジュは3年前に亡くなっている事が分かり、ヨンスクはキャバクラで働く前は看護助手をしていた。
その場所が幸福福祉院だった。
ヨンスクと繋がりましたね

警官の遺体が発見された。東部署のペ・サンムン課長だった。
サンムン課長は失踪していた。失踪する前に“かわいこちゃん”に会いに行くと言っていたことを聞いた。

テジュ達は“かわいこちゃん”という言葉に聞き覚えがあった。
それは、精神科に入院している男性の言葉だった。男性は前に幸福福祉院にいた。

テジュとドンチョルは男性に会いに行った。
男性はヒョンソクの事を知っていて、ヨンスクの事も知っていた。
男性とヒョンソクは一緒の部屋で施設に入っていた。そして、ヨンスクは変な薬を2人の飲まし、ヒョンソクに対して、化粧をしたりしていた。

幸福福祉院はホームレスの収容施設だった。
サンムン課長は環境浄化の為に無理やり、ホームレスを捕まえて収容していた。
ヒョンソクもまた、捕まえられてしまっていたのだ。
こんな無理な政策するからこんな不幸なことが起きてしまってるんですね

ヒョンソクの計画がわかった。最後に電話したのがパク・グニョンで、幸福福祉院の院長だ。とナヨンが言った。

テジュ達はパク院長がいるホテルへ向かった。
しかし、パク院長はテジュ達の目の前でヒョンソクに撃たれてしまった。

ヒョンソクはもう1人撃ち車で逃げてしまった。
ミンソクを迎えに行くために凡一洞へ向かったのだ。

テジュ達はヒョンソクを追いかけた。
そして、テジュは2018年の時と同じ状況になっていた。
ヒョンソクはテジュを撃とうとしたが、ミンソクがヒョンソクを呼んだ。
ヒョンソクはまた来るから。と言い走り出した。
しかし、吸入器を落としていた。テジュは吸入器をもってヒョンソクを追いかけた。

ヒョンソクは喘息を起こし、テジュは吸入器を渡した。
そして、ヒョンソクはあのテジュに電話をかけてきた男性の話をした。
テジュは聞こうとしたが、ヒョンソクはテジュを刺した。
ヒョンソクは
「面白い。それなら、あなたがここにいる理由も知らないんですね。最後に1つ忠告を。あの電話の人物は信じない方がいい。あの人は…」と言ったが、
その時、後ろからキム課長がヒョンソクを撃ってしまう。
キム課長のタイミング…。なんというか周りを見ていないというか…

ヒョンソクは橋の上から飛び降りようとした。
しかし、テジュがなんとか手を掴んでいた。そして、テジュは誰なのかを聞いたが、
ヒョンソクは
「すぐわかりますよ。あの人があなたに会いに来るから。」と言い、ヒョンソクは自ら手を放した。
テジュはヒョンソクの後を追った。

11話~12話の感想

最終段階に入ってきましたね。
ヒョンソクとヨンスクたちの関係性が少しずつ見えてきました。
すべてが幸福福祉院に関係があって、ヒョンソクの狙いが、その幸福福祉院につながる。
でも、全てはこの政策のせいですよね。
無理やり、ホームレスだからって収容してしまうなんて…。

ヒョンソクはキム課長に撃たれて、自分から川に飛び込んだ。
ヒョンソクとミンソクはまた一緒に入れれるのか気になります。
結局、ミンソク一人になってしまうのだろうか。

次回はもうクライマックスに近い。
どんな展開になっていくのでしょうか。

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