ラジオロマンス-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ラジオロマンス-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ラジオロマンス

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
グリムとスホの過去についてたくさん描かれていた前話。
どうしてグリムが、スホのことを覚えてすらいないのかも明らかになりました。
その理由は、グリムはスホの顔を見たことがなかったから。
視力をなくしてしまった、自分の母親がいる世界を体験するためにアイマスクをつけていたから。こんなに心優しいグリム。
スホが、グリムを好きになるのは無理もないかもしれませんね。さて、二人の本格ロマンスはいつ始まるのでしょうか??
楽しみですね。では、先へと進んでみましょう。

【ラジオロマンス】ネタバレあり

7話

「ソン・グリム。本当に僕のことを覚えていないのか?」

グリムに言うと、グリムに目隠しをしたスホはキスをします。
キュンキュンしました。目隠しキス流行ったりして♪( ´▽`)

グリムに目隠しをしたスホ。
過去に同じことをグリムにしたことがありました

グリムは目隠しをされていましたが
スホの唇の感触を感じてスホから咄嗟にはなれます。

二人で協力し合った生放送が成功したのでスホがおかしくなったと思ったグリム。
グリムはスホに対して問いますがスホはグリムの問いを否定します。

「それは違う。ソン・グリム。君が気になって仕方ない」
スホはグリムに対してはっきりと答えたのでした。

そこにイ・ガンPDから電話がなります。
お邪魔虫さんですね。いつも二人の間に割って入っていません?

グリムを自宅まで送りとどけるまでの長い時間。
二人は気まづい状態で過ごします。
ようやくグリムの家に着いた二人。
スホはグリムに言いかけてやめてしまいます。

「今日はまだ、心の準備ができていないから明日話す」

そう言うとスホは帰っていきます。
一方のグリムも、スホにされたキスを思い出し眠れない時間を過ごしたのでした。

翌日。
グリムの姿に気付いたガンPD
スホと何かあったのか?とグリムに尋ねましたが微妙な顔のグリム。

そしてスホも昨晩は、眠れないでいる時間を過ごしたのです。

その日。
3人は一緒にカフェへと繰り出します。
そこでグリムとガンPDの仲の良さに嫉妬してしまうスホ。

嫉妬し不機嫌なスホに対して
二度とあんなことはしないでほしい。抱きついてしまったのは私が悪かった。
作家とDJとして気まずくないようにしようと話すグリム。

そんなグリムにスホは怒りを隠すこともできずに声を荒げてしまいます。
そして、今後はマネージャーを通さないで僕に直接知らせろと言うスホ。

そこにまたしてもガンPDからの電話が・・。
本当にお邪魔虫のガンPD(T . T)

スホはジョンウに携帯を手に入れてもらいます。
それもこれもグリムと連絡を取るためでした。

真新しい携帯でグリムに早速電話するスホ。
グリムが自宅に来るためにスホは豪華な料理を用意します。
それを見たジェイソンは、ラブシーンの練習でもするつもりか?と冗談を飛ばしますがスホは至って本気です。

やってきたグリムと一緒に台本を読み合わせるスホ。

一通りの練習を終えるとグリムのために用意した料理を。
そこにジェハが現れます。

グリムに対し、冷酷な態度をちるジェハ。
スホはジェハに対し、ジェハにこそ帰ってもらいたいときっぱりと話すと
グリムの手を引き出て行ってしまいます。

その夜。グリムは、昔の光景が突然甦ってきます。
それは幼い頃、参加した障害体験。

アイマスクをはめたグリム。
そして有名人だったスホ。

手紙箱の中から手紙を出して読むグリム。
そこには、ウ・ジウと書いてあります。

ジェハはスホに、テリが主催のパーティへ出席するように言います。
それを拒否するスホ。

テリ主催のパーティは、記者で溢れていました。
そこには、ご機嫌を取りたい輩の集まりの塊。
グリムがいないことに気づいたテリは電話をかけます。
友人がいないのできてほしいと頼むテリ。
魂胆がありますよね

スホはグリムと、話がしたくて電話を何度もかけますがつながりません。

パーティにやってきたグリムに、スホとは恋人同士だと嘘をつくテリ。

グリムが心配でパーティに来たスホ。
廊下でぼーっと立ったままのグリムを見つけます。

「電話を持てと言ったのは、君なのにどうして僕からの電話に出ないんだ」

その言葉に弾かれるように電話を耳に当てたグリム。
スホはグリムに打ち明けたいことがあると打ち明けます。

「ずっと君に言いたかったことがある。キスをしたあの日もそうだった」

「何を?」

「君が好きだ」
きゃー(≧∇≦)

8話

「君が好きだ」

グリムの耳にはそう聞こえました。
ですが、テリにスホとは付き合っていると言われたグリム。
困惑してしまいます・・・。
テリの嘘に騙されないでグリム
「彼女がここにいるのに。こんな気まずくなるようなことは困ります。」

目を伏せてしまったグリム。
しかしスホは、引き下がりませんでした。
「僕はこの先、遊びではなく君を口説くつもりだ。君が僕に気づくまで」
口説いて、口説いて(≧∇≦)

そこへ来たテリ。
二人を遮り、グリムを追い出そうとします。
逆にテリを追い払おうとするスホにグリムはテリと話すべきだと退きました。

帰宅したグリムは、エランが倒れていることにパニックになります。
そこに電話をかけてきたスホに助けを求めるグリム。
グリム母どうしたのでしょうか??

スホは、急いでグリムの自宅へ駆けつけると
救急車の手配をして病院へと付き添います。

いつも一人にしてごめんねと泣きじゃくるグリム。
カーテンの隙間からスホは、泣きじゃくるグリムを見つめると病室の手配をして静かに帰宅します。

翌朝。
新しく始まるドラマにスホが出演するニュースが報道されます。
ニュースでこの件を知ったスホは、ジェハに苛立ちをぶつけます。

病院のロビーでグリムは、ジェイソンに声をかけられます。
スホの話になり、スホが今まで持とうとしなかった携帯を持ったのはグリムさんの影響だと話すジェイソン。

スホとの関係性をグリムに話すジェイソン。
二人はスホが、高校生の頃からの友人であり主治医でもあると話します。
グリムに対して、聞きたいことがたくさんあるので知りたいことがあれば何でも聞いてくれと話すジェイソン。
ジェソンは信用できる人物なのかまだ謎

そしてグリムは、自分が初恋を経験した12年前の男の子。
ウ・ジウがスホだったのだと知ったのでした。

病院のソファーで、魂が抜けたかのような顔でぼーっと座っているスホを見つけます。
グリムはスホに声をかけます。

ずいぶん昔、一緒に二人でこのソファーに座って話したことがあるか?
アイマスクをはめた自分に会ったことがあるか?とスホに尋ねます。

返事を返さないままのスホ。
グリムはスホが、答えを返さないことに確信を持ちます。

そして二人は、12年という時間を超え握手を交わします。

病室の前で記者がいることに気づいたスホ。
話を続けるグリムを引き込みます。

慌てるグリムをよそにスホは話の続きを気にしています。
なんのことだかわからないグリム。

「12年前に好きだったから、今も好きだからと聞いた私が私もスホさんの事を好きよ。嬉しいっていうと思っているの??の先を教えて欲しい」

そう話すスホに、グリムは病室から逃げようとします
ですが、テリがそばにいる気配を感じたスホはグリムとクローゼットの中に咄嗟に身を隠します。

テリのことは勘違いするなと話すスホ。

翌朝、スホはガンPDが病院で寝泊まりを始めたことを知り苛立ちます。
その後もことあるごとにガンPDを見かけ苛立つスホ。

ガンPDに対して
「厳しく指導するとは、聞いていましたけどどうゆうことなんです?
これじゃあ、ソン・グリム作家のことが好きだと誤解されます」

イライラしながら問い詰めるスホ。

「そうだ!俺は、ソン・グリムが好きだ!」
やっぱり来たか・・・。

感想

過去にアイマスクをはめた、グリムに出会っていたことを頑なに話さないスホでしたが、ようやくグリムは気づいてくれましたね。
ジウがスホであったと。アイマスクをはめていたので無理もあありませんが。
何かにつけてジェハが邪魔をするのが嫌ですね。
グリムとスホの間に割って入ってくるガンPD。やっぱり、グリムのことが好きでしたね。スホにとってガンという強敵が現れましたがどうするのでしょう。
ロマンスが、本格的に始まるようでワクワクしますね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください