韓国ドラマ-リッチマン-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ユチャンの解任請求が理事会で決定してしまう。
そして、個人情報流出の経緯を調べたドジンは
ユチャンにテジュが絡んでいることを説明した。
ユチャンは会社を去った。
【リッチマン】ネタバレあり
13話
ユチャンはボラにキスをしようとしたがやめた。
ボラはユチャンにしばらくドジンの所を使わせてもらうことにと伝えた。
ユチャンは個人資産もすべてなくなり、家にいる事が出来なくなり、家から出る事になった。
ユチャンの施設の友人がボラに感謝した。ユチャンが心を開いてくれたからと。
テジュはテサンとの会議に出た。しかし、テサンはインターフェースを変えろと言い、テジュは変えると答えた。
一緒に会議に出ていたビックファイルチームはテジュにDSを捨てさせてテサンのMy Fileインターフェースを使う気だと言ったが、
テジュは哲学より効率が重要だ。と言い、ナム理事からメンバーに新しい契約書を手渡した。
大幅の給料とインセンティブの更新だった。
お金で人をつっているみたいですね
テジュはオフィスにあった壁にあったユチャンとの写真を捨てるように指示し、壁も塗り替えるように一緒に指示を出した。
テラとテジュが会社の前で会った。
テジュはユチャンとボラにもう興味はないと言っていた。
テラは
「聞きたいことがあるの。いつから?ユチャンを潰そうと思ったの。」と聞いた。
テジュは
「潰すって言い方はあれだな。とっくにあいつは壊れてた。」と答えた。
テラは
「兄さんがクビにしたのに」と言い、
テジュは
「俺は選択権をやった。それを蹴ったのはあいつだ。」と言った。
テラは
「兄さんはお父さんやほかの兄たちと違うから好きだった。ユチャンを好きだった理由とも似てる。どこにも縛られる人じゃないから。
自由で挑戦的で。私もそんな風に生きたかった。でも、違ったわ。兄さんも私もテサンの人間。欲しいものはあっても考えるだけ。結局テサンの輪から抜け出せない。
結局、自由だったのはユチャン一人だけよ。だから彼を愛しながらも憎かった。手に入れられない人だから。手に入れられない自由だから。
多分兄さんもとっくにわかってたのね。兄さんはだから彼を潰したのよ。会社やユチャンの暴走はたてまえの理由で彼のもつものを持てないから、
彼から奪って自分の物にしようと。企んでいたんでしょう?ずっと前から。」と言い、テラはその場を去った。
テラの方がきちんとわかっているみたいだ
次官の元でテジュたちとテサンとでインターフェースの説明をした。
しかし、次官はなぜインターフェースが変わっているのか?と聞かれると、テサンから予算の問題です。と答えた。
次官は
「“ビックファイルの中心は人々の利便性。それを象徴するのがビッグファイルのインターフェース”では?その言葉に説得させられたのに。
今のはただ複雑で政府サイトで使われる既存レベル以上ではない。
ですが、技術の売りもなく金も惜しむなら、なぜうちがNext Inとビッグファイルの開発を?疑問しかないわ」と言った。
オフィスでは壁が白く塗りつぶされていっていた。
テジュ自らも塗りつぶした。
テジュは色々思う所があるでしょうね
ユチャンはビックファイルのことについて会社に行った。
しかし、テジュには会えず、ナム理事に会いどうしてと言った。
ナム理事は伝えると言いその場を去った。
ボラはテジュに会いに行った。それはお金を返すためだった。
その様子をユチャンが見ていた。
次官はボラにビッグファイルの問題点のファイルを見せた。
あと1週間しかなかった。それはこの問題点を解決できるのはユチャンしかいないと。
そのファイルをボラは覚えた。
ボラは急いでユチャンの所に行った。修正の話をしようとしたが、ユチャンは
「Next Inに戻れ。ミン・テジュのとこへ。おまえもいなくなる。」と言った。
ボラは
「信じてくれないんですね。私が嘘つきだから?」と聞くと、
ユチャンは
「そうだったろ」と言い、その場を去った。
14話
ボラはユチャンが出て行ったあとにコピー用紙に何かを書き始めた。
次の日、朝になり、ユチャンが壁を見た。そこにはボラが書いた修正の事だった。
そして、ユチャンを信じているともメッセージを書いていた。
ユチャンは仕事を始めた。
ボラの書いたコピー用紙が全てはがされていった。
ボラが出社すると、インターフェースの入ったUSBが机の上に置いてあった。
次官とテジュたち、テサンと新しいインターフェースが発表された。
ビッグファイルチームが新しいインターフェースを触ってみた。
触ってみると、イースターエッグ(隠されたもの、ソフトウェア内の意図的なジョーク)が出てきた。
そして、“ジャン・ドイル、スティーブ・ジョー、カン・チャンス。僕らは世界を変える。”と出て、3人は笑った。
さすがユチャンだ。
ユチャンが作ったインターフェースが採用されたとボラがユチャンに伝えた。
そして、3人がユチャンの元にきた。
ユチャンが代表になり、ドジンは副社長になり、会社名は「Dancing Whale」と決まった。
ドジンとミソは結婚することに決めた。
ユチャンの所にソウル警察諜報部のパク・ヒョンス検事から電話がかかってきた。
それは個人情報流出の犯人を捕まえたとの連絡だった。
犯人のコチーム長は自分1人でしたと答えた。
ユチャンは謝り、会社をもう一度作り、呼び戻すと約束した。
ユチャンはNext Inに行った。
そこにテジュがいた。そして、検察に呼ばれたことも言い、テジュは俺は知らないと言い切っていた。
ユチャンは
「どうしてこうなったのかな?どこかで間違ったのか?もちろんまずおれが間違ったんだろうが、テジュはいつも味方だと思っていた。」と言った。
テジュは
「毎回、どの瞬間も俺は耐えていた。お前にテサンの犬と呼ばれても。この努力を商売人根性と馬鹿にされても。いつからだと?
お前に耐えられなくなった時からだ。お前は変わらない。ずっと。何も知らない顔で人を馬鹿にし、唾を吐き誰も認めないだろ。
そうさ。変わったのは俺だ。お前に我慢ならない俺に。お前も正直になれ。おかしいぞ。イ・ユチャンが感傷だなんて。俺を潰したいだろ。
Next Inを取り戻したいだろ。俺の気持ちがなんだ?今更何を知りたい?」と聞き、
ユチャンは
「俺が変わったら初めて会った日のように、俺に耐えれた日のように、また好いてくれるか?あの頃に戻れる?」と言った。
そして、ユチャンはその場を去った。
ここまでされて尚、ユチャンはテジュの事を思っているんでしょう
ユチャンはチャンスたちの顔の区別がつくようになった。
13話~14話の感想
会社を去ったユチャン。やっていけるのか心配でしたが、
ボラが一緒にいて正解ですね。
人に頭を下げるとか1人では出来ないことだったけど、ボラが一緒にいることで
出来るようになっていきますね。
反対にテジュはパッとしないですね…。
ユチャンを追い出して、天下だったでしょうけど、
結局、ユチャンみたいに行動ができるわけでもないですね…
クライマックス。どうなるのでしょうか。
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