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クルミットです♪
倉庫が火の海に!
中にはジュヨンたちが!
助けに入ったドヒョンが、落ちてきた木材に打たれ倒れてしまいました。
【リミット】(ネタバレあり)
第11話
テギュは消防署に電話。
建物の中には、生存者無しと話す消防員。
外に倒れていたドヒョンは、すぐに病院へと搬送される。
ドヒョンの電話から、ユンミに連絡が。
駆けつけたユンミは、ドヒョンのベッドの横で言葉を失う。
ヒョンシクもドヒョンが病院にいると聞き、駆けつけてくるが。
ユンミが付き添っている姿を見て、帰って行くのだった。
倉庫から出てきた中に、ジュヨンの財布があった。
「ジュヨンは亡くなった」とユンミに連絡が来る。
すぐに火葬場に向かう家族に、ユンミは言う。
「別人かもしれない、遺体の検視を」と。
兄のミンスは、「検死なんてしない」とすぐに火葬場へ。
ジュヨンには大金の保険金が掛けられていたようだ。
受け取りについて、兄から何度も連絡があった事を聞いていたユンミ。
ずっと意識が無かったドヒョン。
ある日意識が戻る。
側にいた母の会社の弁護士に、ドヒョンは一番に聞く。
「ジュヨンさんは?大怪我をしたの?この病院にいるの?」と。
「彼女は火災で死亡しました・・・」と答える弁護士。
しばらくして。
ドヒョンは退院、ジュヨンの兄ミンスは保険金でお店を始める。
ドヒョンは店にやって来て、ジュヨンの遺品を持ち帰るのだった。
あの日、現場に残されていたと言う財布を見て。
涙が止まらないドヒョン。
生きる希望も、生きる意味も無くしてしまったドヒョンでした
何日もただじっとジュヨンの遺品の前で過ごしていたドヒョン。
1本の電話が。
テギュからだった。
テギュはドヒョンに質問する。
「あの日ミスクさんを見たか?」と。
ドヒョンは反対に聞く。
「ミスクさんが見つかっていないのですか?」と。
ドヒョンの中に、「ジュヨンが生きているかもしれない」と言う希望が生まれた。
ドヒョンはわざと、ジュヨンの納骨堂へと花束を持ってやって来る。
そこでユンミとばったり会うのだが。
ドヒョンはユンミの言葉を遮り、強く言う。
「ジュヨンさんは死んだんだ。これ以上の捜査は辞めて欲しい」と。
その本位は。
ドヒョンとユンミは、影の仲間たちに常に見られているかもしれない。
そこでジュヨンが生きていることがわかると、また危険がやって来る。
ジュヨンを死んだことにする方が、ジュヨンに危険が及ばないと考えたドヒョンだった。
ドヒョンはテギュに、協力を求める。
影の存在、彼らの役割などを聞き出すドヒョン。
セリョ建設が怪しい考えるドヒョンは、支店長の所へと足を運ぶ。
そこにいたのは、何と影のソ・ジンギ理事だった。
第12話
「ジュヨンが亡くなったのに銀行に出社している」と不思議に思ったジンギ。
ドヒョンは、彼が影のジンギだと気付き、彼の後を追ってアジトを突き止める。
ユンミに連絡。
ユンミも駆けつけてくるのだが。
防犯カメラの映像から、ユンミが自分の所にやって来たことを知るジンギは。
ヒョンシクに電話をかける。
「チャ刑事を片付けるんだ」と。
ヒョンシクは、ユンミの命が危険にさらされていると知り、ユンミを止める。
「影の存在を追うのは危険だ。強行犯に任せろ」と言うヒョンシク。
セリョ建設を調べていたドヒョン。
会社のある場所にやって来ると、大きな会社で大勢の人が働いていた。
ドヒョンの母の弁護士と遭遇する。
自分の母の会社が関わっていることに気付いたドヒョン。
母に「辞めて欲しい。さもなくば僕が止めます」と言う。
ドヒョンは、ジュヨンを苦しめた影達に復讐しようと考えていた。
そこで、影に近づくために闇金業に関わるドヒョン。
テギュを引き連れ、手荒で有名な闇金業者に接触するドヒョン。
その場所に、ジンギの腹心スナムが出入りするところを見る。
人身売買が行われていることを知っているドヒョンは、ユンミに連絡。
ユンミはすぐにドヒョンを追いかけると言う。
その電話の内容を、ヒョンシクが聞いていた。
ユンミとドヒョンが合流。
スナムたちが監禁している、失踪者の女性たちがいる倉庫にやって来た。
ヒョンシクがすぐにスナムに連絡。
警察が行くことを連絡したのだろう。
スナムは女性たちを連れて逃げるのだが。
ドヒョンの強さにスナムも手こずっていた。
そこにヒョンシクが現れる。
警察に逮捕されたスナムだが。
ジンギからの電話で、ヒョンシクを逃がすことになる。
わざとに事故を起こし、スナムを解放したのでした
スナムはドヒョンを殺そうと後をつけてくる。
その時、突然スナムに近づいてきた黒い車。
スナムを跳ねたその車の後部座席には。
ジュヨンの姿が!
第11話から第12話の感想
予想外の火災が起こり、倉庫は全焼。
生存者無しと発表されます。
一時はドヒョンも意識が無く、大変危険な状態でしたが。
目が覚めた時、ドヒョンはジュヨンの事が気がかりでした。
火災で亡くなったと聞かされ、絶望感しかなかったドヒョンでしたが。
テギュの妻ミスクも見つかっていないことを知りましたね。
もしかしたら、遺体はジュヨンではないかもしれないと言う期待を持つドヒョン。
警察官でありながら、ドヒョンに協力してくれているユンミですが。
そのユンミの彼氏でもある強行犯のヒョンシク刑事。
彼が警察内部のネズミであることに、とうとう気付いてしまいました。
影を必死に追うユンミ、その影に協力しているヒョンシク。
正義感の強いユンミは、ヒョンシクを許せるのでしょうか。
ヒョンシクに憧れ、警察官になったユンミにとってはとても辛い出来事ですね。
ジュヨンが生きているようです!
ドヒョンとジュヨンの2人が、幸せに再会できる日は来るのでしょうか。
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