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第25話では家族会議やミッション準備、思い出と日常の狭間で揺れるそれぞれの心が描かれました。第26話では、“千万円タッグ”の絆がさらに深まり、プレゼントをきっかけに二人の距離がぐっと近づきます。家族の問題も交えながら、少しずつ動き出す恋模様が印象的です。
それでは二度目のトキメキ第26話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第26話のあらすじ
キム・ヘミはチャ・ユンヒからプレゼントされたネックレスを嬉しそうに身につけます。チャ・ユンヒも、未来の家族として迎え入れる気持ちを強めています。
ジャンフンはジャン・ヒジェに「娘をもう一人作ればよかったのに」と冗談まじりに話します。
チャ・ユンヒはギョンジュンに「家まで送ってあげて」と頼みます。
一方、キム・ヘミはギョンジュンに「ドライブしてほしい」とリクエストしますが、ギョンジュンは「家まで送るのがドライブだよ」と微妙な返答。
キム・ヘミは母ソ・ファギョンに「副社長からネックレスをもらった」と自慢げに報告。ソ・ファギョンは「大切に育ててきたかいがあった」と感慨深げ。
キム・チャンイルは「やっぱり息子を一人は持っておくべきだった」と一人考え込むシーンも。
ヨンイとドヨンは、オ・ウンスクの“断食抗議”を心配しながら、頭に巻いたリボンの意味を不思議がります。ソ・ボッキはヨンイにお金を渡そうとしますが、ヨンイは「気持ちだけいただきます」と辞退。
オ・ウンスクは「ご飯を食べない」と頑固に宣言。キム・チャンイルは「頭のリボンを外せ」と諭しますが、オ・ウンスクは「これは私の戦い」と譲りません。
ヨンイはカン・ウンジンに「いつの間にかドシクとすっかり仲良くなったみたい」「ドジン兄さんの好きなタイプまで似てきたね」と微笑みます。
仕事では、ギョンジュンが「プレゼンテーションを教えてあげるよ」と声をかけますが、ヨンイは「知り合いの兄さんから教えてもらう」と答えます。
キム・ヘミは「資料集を配っていなかった」と開発チームをフォローしつつ、ギョンジュンに「ありがとう」と言われ嬉しそうな様子。
一方、ヨンイは「高価だから買えない」と悩んでいると、ギョンジュンが「同僚として応援の気持ちを込めて」と髪飾り(ヘアピン)をプレゼント。「似合うかな?」と聞くヨンイに、ギョンジュンは思わず見惚れてしまいます。
何気ない贈り物が、二人の間の空気を一気に変える――静かな恋の予感にドキドキしました。
二度目のトキメキ 第26話の感想まとめ
第26話は、ギョンジュンからヨンイへのヘアピンのプレゼントをきっかけに、距離が縮まっていく二人の心の動きが印象的でした。
一方で、家族内のトラブルやそれぞれの思惑も描かれ、物語全体が大きく動き出す気配を感じさせます。
恋も仕事も、家族も――日常の“ささいな出来事”の中にこそ、人生の転機は隠れているものですね。
次回はこの新たな絆がどう物語に影響を与えるのか、家族の問題にも注目です。
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