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第30話では恋愛・家族・仕事それぞれの距離感に揺れる姿が印象的でしたが、第31話では「女性同士の牽制」や、“会社での自分の居場所”が問われる場面が色濃く描かれます。
誰のために、どこまで踏み込んでいいのか――複雑な想いが交錯するエピソードとなりました。
それでは二度目のトキメキ第31話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第31話のあらすじ
冒頭、ギョンジュンがヨンイの唇についたインクをそっと拭おうとする場面から始まります。
キム・ヘミは「ギョンジュンさんと親しそうだけど、私はもっと親しいから、変に気まずくなりたくない」とヨンイに念押し。
「お二人の関係はどうなのか分からないけど、ちゃんと“線”を引いてください」とピリッとした牽制も。
さらに「会社で“子持ち”だってこと、知らない人が多いんじゃない?」とヨンイに厳しく投げかけます。
“会社で母親”という立場、言いづらい現実に直面する女性は今も多い。切ない共感ポイントでした。
「なんでそんなに遅いの?」と焦るキム・ヘミに、ヨンイは「外でミーティングしましょう」と場を変えます。
キム・ヘミは「何か手伝えることはない?」とギョンジュンに寄り添うそぶりも。
一方、ソ・ボッキはソ・ファギョンに洋服を買ってあげようとしますが、アパートの暗証番号を聞いても電話が切れてしまいます。
ソ・ファギョンはオ・ウンスクに「お母さんを引き取って」と頼み、オ・ウンスクは「1億の話」を持ち出します。
ヨンイはギョンジュンが留学していた話を思い出し、「あれだけの実力がありながら、なぜうちのコンビニで働いていたの?」と疑問をぶつけます。
キム・ヘミはそんな二人をじっと観察。
「お兄ちゃんには可愛い自分だけを見てほしかった」と語るキム・ヘミ。
ギョンジュンは「キム・ヘミはありがたい妹であり、友達」と説明。
「心に決めた女性はいるのか?」と問われると、「いない」と即答。
会社の株価が下がっていると話すジャンフン。ジャン・イジェは「どうしたらいいか教えて」と頼み、ジャンフンは「会社のブランドを広める努力が大事」と助言。
チャ・ユンヒは5年前、ギョンジュンが視覚障害だった頃に“なぜ突然手術を決意したのか”を思い返しています。
退勤後、ヨンイがオフィスで寝ていると、ギョンジュンがそっと上着をかけてあげる優しい場面も。
表向きは線を引きながらも、静かに寄り添いあう――不器用な優しさがじんわり響くエピソードでした。
二度目のトキメキ 第31話の感想まとめ
第31話は、「女同士の線引き」や“会社の中でどう生きるか”というテーマが強く感じられる回でした。
家族や恋愛だけでなく、仕事の現場でも悩みや競争は尽きません。
強く生きようとする女性たちのリアルな駆け引き、そして黙って寄り添う優しさ――いろんな形の愛が詰まった回でした。
ヨンイの居場所や、ギョンジュン・ヘミとの三角関係、会社や家族の問題――今後の展開がますます気になります。
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