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第60話では家族からの応援や温かさに背中を押されたヨンイとギョンジュン。第61話では、ついに「何を一番大事にするのか」――“選択”が問われます。
愛か、身分か、損得か。それとも自分自身の気持ちか?揺れる心がまっすぐに描かれます。
それでは二度目のトキメキ第61話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第61話のあらすじ
チャ・ユンヒはギョンジュンに「最近、あなたに寂しさを感じる」と本音を漏らします。
一方、オ・ウンスクはソ・ファギョンに「会長とヨンイ(義理の娘)がすごく仲が良い」と伝えます。
「ヘミが付き合っている相手はあの一族の孫なのね」と噂話も。
オ・ウンスクは「何かしてほしいなら自分もお返しする。服を1着プレゼントしよう」と、家族の“もちつもたれつ”の関係を強調します。
そして、ジャン・イジェはヨンイに「君が本当に欲しいのは“身分の上昇”か、“お金”か?」と直球の質問。「…どちらでもなく、私はギョンジュンさんを手放したくないだけ」とヨンイはまっすぐ答えます。
“損得じゃなくて、この人を失いたくない”――恋の本質を一言で突いたヨンイの強さに拍手!
イジェは「答えは最初から決まっていた。もう整理しろ」と冷たく去ります。
ギョンジュンは「ミリネにハンバーグを食べさせたい」と言い、カン・ウンジンのカフェでみんなでランチ。
ヨンイもギョンジュンも、家族との時間に癒されます。
キム・ヘミは「これは私の因果応報」と言いながら、ヨンイのパソコンから何かメールを送信。
食料開発チームのインターンは“上位成績”と評価され、ヨンイの努力も評価されます。
カン・ウンホはヨンイに「君に告白したけど、ごめん」と前向きな“失恋宣言”。
「それでも君が苦しいときは側にいたい」と優しく伝えます。
“恋は勝ち負けじゃない、想い続けることに意味がある”――ウンホのまっすぐさも素敵。
一方、ドヨンは「どうして義姉さんを好きになれるの?」と困惑。「天国のお兄さんに悪いとは思わないの?」とも。
ソ・ファギョンは「大企業の会長と親族になれる」と浮かれますが、「ドシクが医大に進学していたら会長なんてうらやましくない」とも。
キム・チャンイルはドシクが退学届を出したことに落胆。
オ・ウンスクは「目が覚めてくれればいいのに…」と願います。
一方、ジャン・セジュンは交通事故で亡くなった男性の素性を調べ始めるなど、新たな動きも。
ジャン・セジュンは兄に「イヨンイさんなら僕の友達になれそうだ」と心を開き、
「兄にも言えないことがあるの?」と問いかけると、
ギョンジュンは「自分も今は頭がいっぱいで言えなかった」と打ち明けます。
チャ・ユンヒは秘書に「いくら欲しいの?」と現金交渉。
秘書は「お金じゃなくて“情(人のつながり)”」だと答え、「セジュンを会わせてほしい」とお願い。
二度目のトキメキ 第61話の感想まとめ
第61話は「何より大切なものは何か?」を登場人物みんなが突きつけられる回でした。
愛・家族・お金・立場…全部を見つめ直し、“本当の選択”をするタイミング。
「この人だけは手放したくない」――損得を超えて愛を選ぶ強さがまぶしいエピソードでした。
次回は、選択のその先にどんな未来が待っているのか――家族、恋、人生の転機に注目です。
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