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第75話ではヨンイがついに「インターン1位」を勝ち取り、家族や仲間からの祝福が溢れました。けれど第76話、努力のご褒美の裏側で、「裏切り」と「試練」が迫ります――韓ドラ王道の“ピンチのあとに奇跡”が待っているのか?心がざわつく展開です。
それでは二度目のトキメキ第76話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第76話のあらすじ
ジャンフンは「審査通り、イヨンイが1位だった」と認めつつも、「ヨンイがビンタを受けた」との報告も受け、胸を痛めます。
ヘミの母ソ・ファギョンがヨンイを平手打ちしたことを知ったジャンフンは、「理不尽なことがあれば自分が動く」と味方を明言。
一方、会社では「イヨンイを陥れる方法がこれだったのか」と動揺が広がります。
チャ・ユンヒやジャン・イジェは「自分も巻き込まれるかも…」と不安。
「まさか競合他社(DJ流通)に企画案が流出?」という噂が飛び交います。
新発売の弁当がまさかの「イヨンイの企画案まるパクリ」――。
「誰かが裏切った?」と動揺する社員たち。
“せっかくつかんだ1位も、誰かの陰謀で地獄に転がる”…韓ドラの「裏切りパターン」王道ですが、毎回ハラハラ。
ジャン・セジュンは「会社の監査で真相が分かる」と冷静に判断。
「どう考えても偶然じゃない」とみんなが気付き始めます。
ギョンジュンは「ヨンイの悔しさはみんなが知ってる」と必死にフォロー。
「本当に偶然なのか?意図的なのか?」と疑念の声も。
ギョンジュンはヘミに「DJ流通に知り合いはいない?」と探りを入れるが、「この件に深入りしないで」と拒否されます。
しかし、「誰かがヨンイの正社員化を阻むために動いた」と確信。
“信じてきた人が裏切る”――ショックも現実。けれど、「本当の味方」がいるから立ち上がれるんだよね。
「損害があれば私が責任を取る」とヘミは啖呵を切るも、「これがバレたら大変なことになる」と不安。
ジャン・イジェは「冷静にいこう」となだめつつ、「一番やってはいけないのは感情で動くこと」と忠告。
会社の一部では「録音データ」をめぐる駆け引きも進行――「誰にこの証拠を渡すべきか」と迷うキム・デリ。
一方、キム・ドヨンは「豚の夢を見た」とロトに挑戦するなど、日常パートもほっこり。
ラストは、探偵事務所がジャン・セジュンに「遺族写真は違う人だった」と伝え、真実はまだ霧の中…。
二度目のトキメキ 第76話の感想まとめ
第76話は、「正社員への道」の裏で巻き起こる裏切り劇、家族の絆、そして真実を求める人たちの葛藤が描かれた回でした。
転んでも立ち上がるヨンイと、その味方たちにエールを送りたくなります。
裏切りも試練も、本当に大切なものを知るきっかけ。 “味方”がいる限り、どんな困難もきっと乗り越えられる――そう信じたくなる展開でした。
次回は、真実の暴露とヨンイの逆転劇、そして家族の再生に注目です。
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