伝説の魔女-あらすじ-22話-23話-24話-視聴率31.4%の韓ドラをキャスト一覧ありで!

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最高視聴率31.4%-キャスト-相関図など、最終回までの感想を全話配信します。

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伝説の魔女(雪辱の魔女)のタイトルの通り様々な事情を抱えた4人の囚人が
刑務所で身につけた製菓製パン技術資格だけを頼りに
「前科」という偏見や現況を克服して成功していく過程を描いたストーリ
笑いあり涙あり感動あり、そして復讐ありの物語!
(原題「雪辱の魔女」)


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クルミットです♪
なんとボギョンに子供がいた事が発覚
ドジンとミオの関係はこれからどう発展するのか
そしてスインとウソクは―――?
ウソクの過去は――?

【伝説の魔女】(ネタバレあり)
なんとボギョンに子供がいた事が発覚
ドジンとミオの関係はこれからどう発展するのか
そしてスインとウソクは―――?
ウソクの過去は――?
22話
マジュランの夫はマ・テサンの命令でチュンチョンに調べに行き
ボギョンはチャ夫人に跪き謝るが赦してもらえそうにはなさそうだ。
ドジンはこれ幸いとボギョンと破談にしようとするが…
ドジンはもう破談が確実だと考え、スインに破談になったと告げ
ミオの為に買った贈り物を託ける。
本部長に昇進したウソクは部下と共に昇進祝いの飲み会を開き
そこにジュヒも遅れて登場
「ククス何時食べさせてくれるの?(何時結婚するのの意味)」
と部下達の声が…なんと既に二人は結婚するだろうとの噂が社内に広まっていると言う
その誤解に乗りジュヒは…結婚が決まったらは皆に一番先に教えてあげるとまで
ウソク「さっきは社員のいる前だから何も言わなかったが、何であんな事を言ったんだ?」
ジュヒ「羨ましかったし、知りたかったの。飲み会の時にいきなり結婚宣言する人が居たの。
    いつか私もやって見たかった。今日遂に願いが叶ったわ。」
ウソク「後で変な噂が立ったらどうするんだ?」
ジュヒ「大丈夫よ、先輩以外に結婚する人なんていないから…負担になったら御免なさい。」
ウソク「この世に良い男はいくらでもいるのに、なんで…」
ジュヒ「噂も広がって、私もいい加減にやめにして、諦めたいけど…思い通りには行かないわね。
    自分でも情けないとおもってるから、そんな目で見ないで…」
マ・ジュランはスインの店の前で
スインの店の客にこっそり
スイン達が刑務所の同期で詐欺に殺人まで犯した凶悪犯だと言い
そんな犯罪者が作ったパンは何が入っているか分からない
と客に余計な情報を吹き込み…自分も前に食中毒の被害者になったとまで…
チャ夫人はドジンがボギョンと結婚してソンモ流通の婿になれば
自分がその力でシンファ・グループを乗っ取る事が出来ると思っていただけに
ボギョンとの破談が悔しくて堪らない。
自棄酒をを飲んでます~
タク運転手にもライバルが出来た
不動産やの社長が最近プングンの事が気に入り
プングンの気を引く為に店にあるパンを全部買い占める
プングンはそんな社長の為にコーヒーをふーふーと
息を吹きかけて冷ましてあげる事までやっている。
傍らでタク運転手は見てられない…
マ・テサンはマジュランの夫からウソクについて報告を受け…
コブギ堂があった周辺でコブギ堂について聞き込みをし、
コブギ堂の近所にあった米屋がコブギ堂の事を知っているという
会う約束まで取り付けていることを知り、マ・テサンは時間を稼ぐ為に
ウソクを即、海外出張させる。
スインの「魔法のパンの家」に思わぬ敵が現れた
前にマジュランに吹き込まれた客達が婦人会を代表して
犯罪者は出て行けと抗議に来たのだ
店の窓ガラスは犯罪者は出て行けとの落書きだらけで酷い様子。
婦人会「犯罪者の集団がこの町で商売するなんて赦せないわ」
スイン「犯罪者の集団なんて、なんて酷い事を言うの?」
婦人会「あなた達、詐欺に横領に殺人に殺人未遂だって聞いたわよ。
    この町は5年間連続して犯罪者のいない町に選ばれて、外国人もよく来る町なのよ
    そんな町に、犯罪者が来てパン屋を開くなんて…あってはならない事よ」
ボクニョ「私たちがこの町に来て害になる事、なんかしましたか?私達は静かに商売してるだけ」」
婦人会「どっちにしろ犯罪者が作ったパンなんて、うちの家族に食べさせられないわ。」
イムン「人生生きていれば皆一回は失敗するものだ。一度失敗したからと言って、ずっと隠れて住まないといけないというのか?」
婦人会「ビョルのお爺さんも年取ったわね~この人達家に連れてきたときから変だと思ったのよね~」
プングン「これは立派な営業妨害よ、警察に通報するから!!」
婦人会「婦人会の皆を訴えるなら訴えて見なさいよ!! 早く店畳んで出て行きなさいよ」
ミオ「酷いわ」
婦人会「何が酷いものですか。私達はこの町の健康と安全を守る義務があるのよ!!」
ボクニョ「私達は絶対に出て行かないわ!!」
婦人会「婦人会から公式に不買運動するから覚悟なさい!! 今日にでも役所に行って来ましょう!!」
何と婦人会の一人はプングンとタク運転手に見合いまで勧めていたあのおばさんです~
困った事になってしまいました~
チャ夫人はボギョンとボギョンの母に会い
ボギョンの母「ボギョンに子供がいた事を隠していた事は謝ります。
しかし、ドジンさんにも子供がいるから、おあいこですね。
同じような境遇の二人だから今からでも上手くいくでしょう。
今回の結婚が上手く行った暁には、私が持っているシンファグループの株式を
全て貴女に譲りましょう。これで如何ですか?」
結局チャ夫人は株欲しさに承諾してしまう。
ドジンはきっと納得しませんよ~どうします?チャ夫人~
マ・テサンはマジュランの夫を使い
ジンフの死亡確認書を手に入れようとするが得られず
自分の身近にあの時に自分に隠れてジンフを助けた輩が必ずいると踏み
そしてウソクが帰ってくる日になり
イムンとビョルは空港に向かい…
スインは家で電話を取るが…
ウソクが乗った飛行機が事故に会い韓国大病院に移送中だと言う
スインはタクシーですぐさま病院に…そして救急室に向かい…
包帯で全身巻かれたウソクを発見…
思わずスインは泣き
「先生、御免なさい、先生、私の事分かりますか?、私が先生の事どんなに好きで、
愛していたのか…先生お願いだから気が付いて…」と泣き崩れる
すると「スイン、そこで何をしてるんだい?」と声が、振り返るとそこにはウソクの姿が…
スインは思わずウソクに駆け寄り抱きしめる…

ちなみにウソクは腕の筋をちょっと痛めただけでした~
23話
ウソクは腕を痛めて救急室で治療を受け座っていると
スインがウソクの目の前を通り過ぎ、違う患者に駆けて行き…「先生、私の事分かりますか…」
ウソク「違う所に行って、何やってんだ?」
スイン「先生~私がどんなに先生の事が好きで…愛していたのか…」
ウソク「はぁ、何、してんだか…スイン、そこで何をしてるんだい?」
するとスインはウソクに駆け寄りぎゅっと抱きしめ涙を流し…

こうしてやっと二人は両思いになりました~
前回のあの感動の場面のウソク視点でした~

ウソクは尾っこを轢きながら歩きそれをスインが支えながら歩くが…

あれ~ウソクは腕だけ怪我したはずなのに…なんで尾っこ引いてるんでしょう
スイン「先生~片腕だけ怪我したのよね。どうして尾っこを引いてるの?」
ウソク「さっきは涙を流しながら、自分の言う通りにして、尽くすような事を言って
    天にまで誓ってたけど、あれは全部ウソだったのか?」
スイン「えっ?違うわよ。腕だけ怪我したはずなのに、足も痛そうだから、心配しただけよ。
ホントよ~ 支えるのが嫌で言った訳じゃないわ」
ウソク「だったら良いよ。何か旨い物でも食べに行こう。死にそうになってけど
生きて帰ってきた患者なんだから、カルビを食べさせてくれ。」
スイン「えっ?カルビ?」
ウソク「さっきは俺の願いを何でも聞くような事を言ったじゃないか…」
スイン「はぁ~さっき何であんな事、言っちゃったんだろう」
こうして二人で仲良く腕を組んでタクシーに乗って行ってしまった。
ところがそれを陰からジュヒが見ていて…

壁に耳あり障子に目ありですね~
何処で見られてるか分かったもんじゃありません~

カルビ店で
ウソク「お~旨そうだな~何してるんだよ、腹減ってるのに、早く食べさせてくれよ」
スイン「食べさせてって…人も多いし…左手で食べたら…」
ウソク「自分は右利きだから、左手は全く使えないんだ、スインが食べさせてくれ」
スイン「はぁ~分かったわ、ハイ」
ウソク「そのままだと、熱いじゃないじゃないか~ふうふうして冷ましてくれ」
スイン「(ふうふうして) ハイ」
ウソク「もぐもぐ…スインが食べさせてくれるから、肉が柔らかくてより美味しいね」

二人でいちゃいちゃしながら食べてますよ~
ウソクはスインが告白してくれた記念の日だからと焼酎まで飲んでますよ~
スインは酔うと駄目だから一杯だけ~

チャ夫人はドジンにボギョンとの事をもう一度考えるように説得するが
チャ夫人「人は皆一回ぐらいは失敗するものよ」
ドジン「ボギョンとの事をもう一度考えろだって…俺は母さんが2号だ、
金目当てだと皆に後ろ指指されても、俺は父さんを愛してると信じていた。
母さんには失望したよ」
ボギョンは何とか破談を回避しようとドジンの会社まで来て会うが…
ドジン「ここはお前の家か?何で許可もなく入ってくるんだ」
ボギョン「話をしたくて…」
ドジン「お前はストーカーか?」
ボギョン「今日、お母さんに会ったの…」
ドジン「俺の母親に何回会っても無駄だ。なぜなら結婚するのは俺だからな
    次に一回でも許可なしに入ってきたら警備員を呼ぶからな
    もう、二度と会わないようにしよう、この詐欺師」
ボギョン「あんただって清い訳じゃないじゃない!!この詐欺師!!
私だけ詐欺師だって言うの? あんたもそう変わらないわ」
ドジン「それ、どういう意味だ?」
ボギョン「ソ・ミオ」
ドジン「お前が何でミオを知ってる?」
ボギョン「確認したくて、あなたのお母さんと一緒に会ったのよ。
     あんたも、私のように、息子がいるわ」
ドジン「む、息子がいるって…」
ボギョン「お腹の中の子供、降ろしたんじゃなくて、刑務所で産んだって
    だから、私の事、虫けらのように見ないで、あんたも同じなんだから」
ドジン「な、何だって、本当なのか?」
ボギョン「信じられないなら、行って聞いてみれば?」
思いがけずミオに子供がいた事を知ったドジン、ミオの元に走っていく…
そしてボクニョの家で見たあの小さな男の子がミオの子だと気付くのだった。
ドジン「ミオに会い…お前…刑務所で子供を産んだのか?何で一言も言わなかったんだ」
ミオ「あなたが私の子供を降ろそうとしたくせに…
あなたが母親の言う事は何でも聞くのを知ってるのに私に2年前に戻れって言うの?」
ドジン「俺が悪かった。赦してくれ」
ミオ「それにあなたの母親が、あなたが知ったら、私から子供取り上げるって脅したのよ。
   譬え私が死んだとしても、私から子供を奪ったりはさせないわ。
爪の先ほどまでも悪かったと思うなら、私達親子を放って置いて」
ドジン「名前は何だ?俺の子の名前は?前に見たことがある、教えてくれ」
ミオ「いまさら、何父親ぶってるの、あなたみたいな父親、うちの子に必要ないわよ!」
と怒って行ってしまった…
ウソクはコブギ堂を知っている人でこの前会う約束を取り付けた人に連絡を取るが
「父に聞いてみたけどコブギ堂なんて聞いた事ないと言っていて、自分が錯覚してたみたいだ。
すまないね。」と言って電話を切られた。
ウソクはやっと見つけた手掛りがなくなってしまった。
スインの店は今日も客足が遠のき…
夜スインの店でタク運転手はみみっちくパンを選んで…
横で見ているプングンはイライラする…
そこにあの時の社長が来て…又パンを全部買ってあげるという
プングンは大喜び。しかし、スインは「負担にならないの?」と心配そう。
イムンはボクニョに手紙を書きそっとボクニョの服のポケットに忍ばせるが…
ヨンオクはそれを目ざとく見て…ボクニョに気付かれずに手紙をゲット。
しかし、ヨンオクは手紙が読めない、
そこで5万ウォン(5千円)の小遣いをあげてビョルに頼んで読んでもらう。
そこには~
悪魔ばあさんのお陰で自分とボクニョの間に誤解が出来てしまった。
その誤解を解くために今夜9時に居酒屋で待ってます。
今まで積もった誤解を解きたいです。
貴女のイムンより
そしてイムンが待っていた居酒屋で来たのは
「悪魔ばあさん、登場しました。」
「えっ?」とイムンが振り返ると、そこにはボクニョじゃなくてヨンオクが立っていた。
「待ってた人じゃなくて残念だった?」とヨンオク
「おかしいな、確かに、ボクニョに渡したはずなのに…」とイムンが言うと
「手紙を読んでボクニョが行かないというから、私が代わりに来たの」とヨンオク
それを聞いたイムンは怒って帰っていく…

ヨンオクはここぞとばかりにボクニョをこき下ろしてます
これで友達だというからよく分かりませんよね~

マ・テサンはジンフが生きていたと確信し
ジンフであるウソクを孤児院に入れ、又奨学金を受けられるように
推奨した人物は誰かを調べている

でもこの秘書実はチャ夫人と裏で繋がっているからこれと言った情報は出てきません。
そしてマ・テサンはジュヒにウソクに未練を置くなと言うが
ジュヒはウソクじゃなければ絶対に結婚しないと言いい
ドジンはボギョンとの結婚を迫る母親に嫌気が差し、家出をする。
頭を悩ませるマ・テサン、そこにヒマン保育園(孤児院)から小包が…
開けて見ると見ると、何と其処には、ウソクとチャ夫人そして
孤児院の子供たちと仲良く写っている写真が…
24話
ヒマン保育園(孤児院)での写真を見て疑問を抱くマ・テサン
チャ夫人は其処の園長からパン作り教室を頼まれ、ウソクを紹介し
一緒に行って来ただけだと言ってその場を免れるが…
一方ドジンはミオの子供の事を母親であるチャ夫人が隠していた事を知り家出し
ミオは子供の事をドジンに知られ、チャ夫人に子供を奪われるかもと悩み
スインはそんなミオに2年前のドジンとはかなり変わったから、
ミオとの事も真剣に考えるはずだから、信じてみる様に説得する
ウソクは腕を痛めて調子に乗って、スインに洗顔するのを手伝ってくれと言う
ウソクはスインにやって貰おうとしていると…ビョルが来て…
「面白そう、私がやってあげる」とビョル
「出来るの?」
「カンテンも私が洗ってあげるのよ」そしてビョルは手に石鹸を付け
そのままウソクの顔に塗りたくる…ウソクは石鹸が目に入り「あいたた…」
「もう、パパ、赤ちゃんみたい。カンテンだってじっとしてるわよ。」
「ほら、パパ、鼻かむわよ。ふ~んして、はいパパお上手ね~」

結局全部ビョルがお世話したのでした~
ヨンオクは酒に酔ってデロデロになって帰宅
イムンも気がクサクサして他の店で酒を飲んで帰宅
ヨンオクのお陰でボクニョとイムンは家で大喧嘩
ボクニョはヨンオクと二人でデートしてきたと勘違いし
イムンはボクニョが自分の手紙をヨンオクにも見せたと思って勘違いしている。

イムンとボクニョ、熱々カップルの初めての危機ですか~
段々仲が良くなるプングンと不動産の社長
タク運転手は横で見ていて気が気でない!!
二人の間に割って入り~
ホントはタク運転手はプングンの事を好きなんじゃ…
次の日の朝、イムンとボクニョは冷戦状態だったが…
ビョルがヨンオクから貰ったお金を貯金すると言い出して…
ビョルがイムンの手紙を読んであげて、お小遣いを貰った事を暴露

そして二人の怒りはヨンオクに向かう~
ウソクとスインは店の厨房で早朝からいちゃついている~
ウソク「正式に付き合う事にしたんだから、先生はないだろ、ウソクと呼んでくれよ」
スイン「まだ、正式に付き合うって言ったわけじゃ…」
ウソク「涙を流しながら、告白までしたんだから、正式に付き合ってるようなもんだよ」
スイン「でも、一生の師匠なのに、先生の事どうして名前で呼べるの?」
ウソク「ま~た抜け道探してるよ~時間をやるから一ヶ月以内に名前で呼んでくれよ」
ウソク「このパン旨そうだな~食べさせてくれよ」
スイン「また子供みたいに何言ってるの?」
ウソク「昨日洗顔も手伝ってくれなかったじゃないか」
スインはパンをちぎってウソクの口にパンを放り込みながら
スイン「会社ではどうするつもり」
ウソク「そうだな~秘書にでも食べさせて貰おう」
スイン「何それ~?」
ウソク「おっ?妬いてるのか?わぁ超スピードだ。昨日は愛の告白をして、今日はもう嫉妬して」
スイン「もう、私で遊ばないでよ~」とスインはウソクの腕を叩き
ウソク「いたたた…」
スイン「今日もパンが売れるかどうか心配だわ~」
ウソク「噂は噂にに過ぎない。スインがより美味しくて健康に良いパンを作れば
客は自然と帰ってくる少しの間、忍耐しろよ」

ホントお似合いのカップルですね~
ジュヒは会社でウソクと会い
ウソクとスインがお互いの心を確かめ合い、正式に付き合う事になった聞き
ジュヒは気分が悪く怒りが収まらない
ジュヒはスインの店に向かい
ジュヒ「私の心を弄んでるの?義姉さんは、私に言ったわよね、ウソク先輩の事が好きじゃないって」
    その癖に、先輩に何かある度に一番先に飛んで行って…
スイン「今では分からなかったの。私がどれだけウソク先生の事を好きで、愛していたのか。
    自分の心を知らなかったの。でも今回の飛行機事故で私が先生を頼りにして心の支えにして    いた事が分かったの」
ジュヒ「何でそんなに堂々と出来るの?」
スイン「貴女の前で堂々と出来ない理由はないわ」
ジュヒ「言ったでしょ。私が先にウソク先輩を好きになって、10年間も待っていたのよ。」
スイン「それは貴女の思いでしょう。貴女の一方的な思いであって、ウソク先生の思いじゃないわ」
ジュヒは我慢の限界が来てスインの頬をを平手打ち「バチン」
ジュヒは「絶対に赦さない。後悔させてやる」と捨て台詞を吐いて出て行く…

スインはやっと今まで言えなかった事を言ったけど大丈夫かな…
ボギョンはマ・ジュランを喫茶店に呼び出し
マ・ジュラン「貴女とドジンは縁がなかったのよ。」
ボギョン「聞きたいことがあるの、親子鑑定どうやってしたの?」
マ・ジュラン「じゃ、教えてあげる、あなたの髪と哺乳瓶の乳首よ」
とマ・ジュランはどうやって入手し、鑑定したかまで、詳細に教えた。
マ・ジュラン「赤ん坊を凄く可愛がってたわ。まるで母親みたいに」
ボギョン「そのアンテナに引っかかったのね」
マ・ジュラン「私はアンテナを探すのが上手いの。ま、次は気をつけてね。」
ボギョンは水を持ってきたウエイターのコップを掴み、マジュランに向け「バシャ」
と水をかけ、怒ったマ・ジュランはボギョンにジュースをかける。
そして二人は掴み合いの大喧嘩に発展、当然店はめちゃくちゃに…

お二人さん~誰が責任取るんですか~
いくらケンカしたからと言っても人に水をかけちゃいけませんよ~

ドジンはいい父親になろうと決心
ミオとの関係を回復する為に
ボクニョとイムンに正式に挨拶に行き
カンテンに会わせて貰い
ミオとも仲直りをし
そしてミオとカンテンと三人でマ・テサンの家に乗り込み
マ・テサンとチャ夫人に正式に挨拶するが当然受け入れられない…
勘当すると脅されるが、覚悟の上だと
車の鍵と通帳、カード全て返し辞表も出して
チャ夫人は泣いて止めるが振り切り出て行ってしまう。

男ドジン並々ならぬ決意ですね~
マ・テサンはどうせ直ぐ辛くなって泣きついてくるだろうと思ってます~

一方ウソクは以前コブギ堂の近所で米屋をしていたという人の元へ会いに行くが
マ・ジュランの夫に金で口封じをされていて、これといった情報は得られなかった。
スインの店を早く立ち退くようにとまた、婦人会が押しかけてきて
婦人会「不動産に売りに出したんでしょうね!」
スイン「いいえ」
婦人会「あれだけ出て行くように言ったのに、何でまだ出て行かないの!」
プングン「営業妨害よ!警察呼ぶから!」
婦人会「呼びなさいよ!うちらが警察を怖がると思って?」
プングン「前まで見合い相手まで紹介してくれたのに、何で180度変われるのよ!」
婦人会「その時は、あんたに前科があるって知らなかったからよ!この詐欺師!!」
タク運転手が聞きとがめて
タク「詐欺師だと?詐欺師じゃない、濡れ衣を着せられただけだ!!」とプングンに加勢する。
婦人会「どっちにしても、この犯罪者の為にこの町の不動産価格が下がるのは嫌だから
    店畳んで出て行きなさい!!」
タク「この大韓民国でおばさんが何の権利があって、出て行けって言えるんだ?」
婦人会「一体この二人どういう関係で、あんたが私を詰るの?もしかして付き合ってる?」
プングンとタク「冗談じゃない!! フン!!」

でも息ピッタリです~お似合いですよ~
一方イムンはヨンオクに後で喫茶店で会おうと言う。
誘いに乗って喫茶店行くと
イムンとボクニョともう一人の老人が…
イムンはヨンオクの為に男友達を紹介したのだった。
烈火の如く怒るヨンオク…
それでも年を聞いてみると
ヨンオク「歳はいくつですか?」
キム・ドク「故郷はチュンナムです」
ヨンオク「年齢聞いてるのに、何で故郷の話をするのか?」
ボクニョ「イムンさんより年上に見えるけど、幾つですか?」
キム・ドク「あ~はいはい。息子が一人と娘が二人です。皆ソウルで暮らしてます。」
イムン「兄貴、補聴器付けてこなかったのか?補聴器!!」
キム・ドク「うん?ご飯食べてきた。」
これを聞いたヨンオクはまたも怒りだし…とんでもない事になってしまった。
ウソクに電話がウソクが
ガンチョル「製パン・ホームページの掲示板を見て連絡しました。」
ウソク「もしかしてチュンチョンのコブギ堂をご存知ですか。」
ガンチョル「30年前厨房の補助を担当してました。今、何処ですか?今すぐ会えますか?」
ウソクはコブギ堂の縁の人に会いに
同じ頃ボクニョにも電話が
シン・ボクニョさんいらっしゃいますか?
ハイ、私ですが。
ガンチョル「僕ですよ奥さん、イ・ガンチョルです。昔、コブギ堂で製パン補助で働いていた…」
ボクニョ「あっ!あ~ガンチョル君!! 久しぶりね。どうしてここの電話番号が分かったの?」
ガンチョル「製パン協会のホームページの掲示板を見て協会に連絡を取り、教えて貰って電話したんです。」
ボクニョ「今、何処にいるの?」
そしてボクニョはガンチョルに会いに出かけ…

何とウソクが会いに行く人とボクニョが会いに行く人と同じ人~?
22-24話感想
何とマジュランはスインの店を「犯罪者の集団」とレッテルを貼り
噂を撒き散らし、そのとばっちりで、スイン達は町の人々を敵に回してしまいました。
人の噂も七十五日とは言いますが、あまりにも酷い仕打ち。
何処まで行っても付いてまわる囚人のレッテル…
スインはこの危機をどう乗り越えるのでしょうか?
そしてウソクの過去にはどんな秘密が隠れているのか
次回をお楽しみに…

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