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クルミットです♪
ダノは自我を失くし、ハルを忘れてしまいました。
ギョンは全部元通り俺の望んだ通りになったと自分に言い聞かせるように、ひとり頷きました。
スヒャンはミチェに近づきましたが、ミチェはスヒャンをあえて遠ざけました。
漫画「秘密」は残り数ページになっていて、ミチェは、後は作者がかたをつけるだけだとハルに話しました。
ハルはギョンに、本当のダノを取り戻すと言って、昔ダノが自分にしたように、ダノが自分を思い出すように声をかけ続けました。
ジュダはドファもナムジュも好きだけど、ハッピーエンドを経験したいから、設定は変えられないとドファに言い、二人は友達になることになりました。
では、今回は30話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【偶然見つけたハル】(ネタバレあり)
偶然見つけたハル 30話
ダノが、階段から転倒し、ハルはダノを助けた。
ハルは、前したように手当てした。
ハルがそばにいると心臓が痛む。だからむこうに行ってとダノは言った。
ダノはまたハルとのことを思い出した。
ハルの前にブラックホールが現れた。
ダノはブラックホールとハルをみていた。
ハルは自分の名前をつけたのはダノだとダノに説明し、じゃあねと言った。
ダノ知らない間に涙が出た。
ダノは、ハルの横を通った。
それだけで治ったはずの心臓の心拍数が上がった。
ダノは、ハルを少し気にし始めた。
このまま戻って。
ギョンとダノはキスをしようとした。ギョンはしなかったのかできなかったのかダノにキスをしなかった。そして自分のことを化物だと話した。
ダノは自我を持ち始めた。
ダノは自分がジュダたちのキューピットをさせられていることに気がつき始めた。
ダノはハルとすれ違った時にだけ心拍計が鳴ることに気がついた。
ダノは、ギョンと待ち合わせをしていた。ギョンとハルを間違えたダノはハルと背中を合わせた。そして全てを思い出した。
実はギョンは作者がむかつくと言って、ハルに服を渡し、自分のステージを譲ったのだ。
ダノはギョンに指輪を返した。
ギョンは前作も今も俺は化物だと言った。
ギョンが気の毒だ
ダノはそんなギョンに、ダノにとってあなたは化物なんかじゃない。「秘密」のダノはありがとうと言っている。「凌霄花(ヌンソファ)」のダノはあなたを許す。あれは作者が書いたものだから。
だからあなたも本物のギョンを取り戻してと言った。
ギョンは涙を流した。
ギョンにも幸せになってほしい
設定を変えたハルはまた消えようとしていた。
ハルとダノが、一緒にいるとき美術室から、変な音がして、ハルが見ると、部屋が真っ暗になっていた。部屋中がブラックホールのような雰囲気で、ハルは怖くなりドアをしめた。
偶然見つけたハル 31話
ハルはダノにはなにもいわずに手をとり逃げた。ハルの名札の名前は消えていた。
ミチェとスヒャンは、お互いに言いはしないが、自我を持っていると知っているようで、役割をこなしながら、ひそかに思いあっているようだった。
この二人、作者にばれずに一緒にいてほしい。
ハルはダノのノートに書いてあったハルとやりたいことを勝手にやり始めた。
ダノに手紙を渡し、折り紙で作ったペアの手作りネックレスを渡した。それからキス100回をする事も少しずつ叶えた。
ハルはギョンがダノの記憶を戻すことを手伝ってくれたことにお礼をいった。
ギョンはステージ以外でも自分を気遣ってくれるダノにお礼を言った。
和解できて良かったなぁ。
ミチェは、ハルとギョンを読んで前作での2人の好物を振る舞い、ギョンに和解しようと手を差し出した。
ギョンはその手を握り返した。
以前なら考えられないよね
ギョンの弟、ペク・ジュンヒョンが一人でいるギョンの隣にやってきて、前作でもいつも兄さんは寂しそうな顔をしていた。と話した。ジュンヒョンは、僕がそばにいるよとギョンに言って笑った。
ジュンヒョンはいつもギョンを心配そうに見ていたものね
ジュンヒョンは、ハルに「凌霄花(ヌンソファ)」でも「秘密」でも、あなたは設定を変えた。運命を変えようとした。そんな勇気は僕にはなかった。最後まで兄さんのそばにいようと思う。そしてハルもダノのそばにいられるように願っていると話した。
キャラクター一人一人の気持ちになると切ないよね。
ダノはハルの名前のないロッカーにプレゼントを入れた。
偶然見つけたハル 30~31話感想
今回は、ハルとギョン、ギョンとダノ、ミチェとギョンが和解できて良かったと思いました。
それから、ミチェとスヒャンも自我を持って密かに思いあっているのが嬉しいです。
次回は遂に最終回です。
ハルはこのまま消されてしまうのか、それはやめてほしいなと思います。
キャラクター一人一人がみな幸せになれますようにと祈って見たいと思います。
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