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クルミットです♪
ハルはブラックホールのようなものを見て、怖くなり逃げました。また、ハルの名札の名前は消えてしまいました。
いよいよハルが消える時が近づいている気がします。
また、ミチェとスヒャンは、密かに自我を持ってお互いを思いやっているような気がしました。二人には一緒になってほしいと思います。
ハルとギョン、ダノとギョン、ミチェとギョン、それぞれに和解できたようでほんとうに良かったと思いました。
それからギョンにもジュンヒョンという味方が前作にも今作にもいて救われる思いがしました。
では、今回はいよいよ32話(最終回)を紹介します♪どんな結末になるのでしょうか?
【偶然見つけたハル】(ネタバレあり)
偶然見つけたハル 32話(最終回)
ハルとダノは愛を伝えあった。
その後、少ししてハルが姿を消した。
作者~!!
ダノはハルを見つけたが、二人がいる場所の明かりが消えていき、ハルはダノに最後まで一緒にいられなくてごめんと言った。
ハルとダノは抱き締めあった。そして二人は互いの名を呼びあった。
そして、ハルはいなくなった。
1年後ー
その日は卒業式だった。
A3の三人はステージではないのに、友情を確かめあった。
スヒャンは自我があることをミチェに話した。
ミチェはスヒャンを、抱き締めた。
素敵
ダノとギョンはありがとうとさよならを言った。ギョンは今言わないともう言えないんじゃないかと思ったと言った。
物語が終わるのね
ダノは一人ハルの席に座った。ダノはハルの机にプレゼントと、2人の名前の書かれた卒業証書を置いて、ペンで
“ハル卒業おめでとう19才のダノより”
と書いた。
ダノは2人の思い出の樹齢300年の木の下で、ハルのノートを見つけた。そこにはダノのハルと書いてあった。
ダノは、中身をみた。そこには2人の出逢いからの思い出が全て描かれていた。
ダノはハルを思い出して泣いた。
その時、音がきこえてダノはなにかを見つめた。
漫画「秘密」が終わったの?
ダノは大学生になっていた。
セミや同級生は同じ大学にいるが、ダノのことは知らないようで、どうやらまた新たな漫画が始まったみたいだ。
今度は誰の物語かな?
この物語ではナムジュはダサい男の設定のようだ。
ダノが図書室にいると、ハルに似たシルエットの男子が本を返した。男子の顔は見なかったものの、ダノはその本を手に取った。
ダノが本を読んでいると水色の蝶々が止まった。ダノは蝶々を追いかけた。
蝶々は、漫画「秘密」でハルが書いた絵のところへダノを連れてきた。
美術展示会が、10月10日に開催されることをダノは知った。
これは、漫画「秘密」で20歳の10月10日に樹齢300年の木の下でハルと会う。とダノのメモに書いてあったから、作者がそうしてくれるのかもしれない!
ダノは絵を持って樹齢300年の木の下にいった。描かれた絵には、男女と木が描かれていた。
ダノは、そこに行く途中でハルにすれ違っている。2人の間には、ブラックホールが出現していた。
このブラックホールはなんなのかな?
ダノは絵をもって、木の下のベンチでずっと座っていた。ダノは帰ろうとしたけれど、その時、ハルとの約束を思い出した。
戻ると、そこにはハルがいた。
ダノは、ハルを見つけた。と言った。
ハルもダノを覚えていた。
涙 涙 涙
ハルは、涙を流し、会いたかったと言った。
ダノも同じ答えだった。
二人は、互いを抱きしめた。
偶然見つけたハル 32話(最終回)感想
面白かったです。
そして、また出会えた二人に涙してしまいました。
今度の漫画は誰が主役かは分からないけど、二人が一緒にいられると思うと、嬉しくて仕方がありません。
それからスヒャンがミチェに自我を持っていることを告白し、二人がまた会えたのもとても良かったです。二人にも幸せになってほしかったから。
この「偶然見つけたハル」は、作者が悪いわけでもないけど、主役以外のエキストラにスポットライトを当ててみるとこんなにも辛いのか。
自分がエキストラの気持ちを知ってみると、胸が痛くなったし、作者は酷いという考えになりました。
こんな見方をしたことはなかったので、新鮮でした。とても斬新な設定のドラマだと思うし、こんな難しい設定で最後までグダグタにならずに楽しめたことにも感動しました。
それは、主演2人の演技が上手いというのも大いにあるとおもいます。
自分の考えも180℃変わって、これからは裏側の視点からも物事を見てみようと思ったし、自然とそうなってしまいそうです。
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