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クルミットです♪
第101話では、チャン・ギユン(イ・シガン)が嘘や策略を弄しても、ソ・ヒジェ(=シン・ジュギョン、ハン・ジワン)とジョン・ウヒョク(カン・ユル)はついに娘スア(ユン・チェナ)を取り戻すことに成功します。
私はこの一瞬を見て、やっとヒジェが少しでも光を取り戻せたと安堵しました。しかし、まだ戦いは終わっていないと緊張を感じます。
「ギユンの計略失敗、スア奪還成功」
ギユンはスアの白血病詐欺を使ってヒジェを騙そうとしましたが、ヒジェは先手を打ち、ウヒョクと協力してスアを救い出しました。
私はこの場面で、ギユンが焦り狼狽する様を見て、ようやく悪に振り回されていたヒジェが反撃できたんだと胸がすく思いです。
スアが無事ヒジェのもとへ戻り、ヒジェは涙を流しながら娘を抱きしめます。その光景は、長い暗闇のトンネルに一条の光が射し込んだように感じました。
「一難去ってまた一難、ギユンは尚も悪あがき」
ギユンは不利な状況になってもミディアバレー着工式を強行しようとしており、まだ膨大な利益を狙っています。
私には、これがギユンの最後の悪あがきに映ります。彼はもう破滅の淵に立たされているのに、まだ必死にもがいているのです。
一方、タク・ソングが持っていたとされる不正行為の決定的証拠(ビリ帳簿)や、ナ・スンピル(イ・サンボ)、オ・ナヒ(キム・ガラン)など様々な駒がまだ揃っており、いつ爆発するか分からない状況です。
「チャンソン会長の存在、スアがもたらした新たな証拠」
スアから渡されたチャンソン会長のボイスレコーダーで、ヒジェはギユンが会長に薬を投与する場面を確認します。
ここで私は、ヒジェがついにギユンを決定的に追い詰める証拠を手にしたと確信します。長かった戦いが、これで終わりに近づくかもしれません。
今回の感想
第101話は、ヒジェがついにスアを救出する大きな前進と、ギユンの卑劣な計略がほころびを見せる展開が印象的でした。
私としては、ヒジェがどれほど苦しんでも娘を取り戻すこの瞬間を見ると、感情が込み上げてきます。苦難を乗り越えた母娘の絆が、あまりにも尊いです。
しかし、ギユンはまだミディアバレーを諦めず、さらなる悪行を考えている可能性があります。最後まで油断できない状況で、ヒジェたちがどう決着をつけるのか、私は息を止める思いです。
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