凍える華-あらすじ-22話-23話-24話-キャスト情報ネタバレありで

韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-22話-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!

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クルミットです♪
ギョンワンに20年ぶりで会ったナヨン。ギョンワンは、テジュンのことに正しい判断をしてくれると思っていたナヨンだが、ギョンワンの口から出た言葉はセジンだけを守る言葉だった。
ドヒと見合いをしたフィギョンは、ドヒに気にいられたようだ。

【凍える華】(ネタバレあり)

【22話】

他の人はともかく、ギョンワンなら正しい判断をしてくれると思ったと言うナヨン。
もしかしてナヨン?ユネの娘かと言うギョンワン。
テジュンの相手がナヨンだとは思わなかったと言う。
ナヨンはギョンワンに土下座をして、テジュンは20年間ずっと一緒にいた自分の家族だと泣きながら言う。
助けてくれというナヨン。結婚を止めてほしいと言う。
できないというギョンワン。テジュンを手放せないと言う。
テジュンのどこがいいの?
反対に自分の方が別れてほしいと頼みたいと言うギョンワンはまた連絡すると言って帰ろうとする。
これからセジンに会うと言うナヨンに、ギョンワンはセジンを苦しめたら承知しないと言う。
約束の時間に来ないナヨンにイライラするセジン。
ナヨンから行けないとメールが入った。
ギョンワンはセジンに電話をして会社にくるように言う。
ドヒの運転手はナヨンの妹にブランドバックとネックレスをプレゼントした。
本物?
ギョンワンはテジュンに、母をマンションに引越しさせ、テジュンは自分の家に越して来いと言う。
しかし、テジュンはセジンの母に迷惑をかけたくないから、母のことは自分でなんとかする。セジンの家に引っ越すのはそのあとにすると言う。
セジンはテジュンに昨日ナヨンにすっぽかされた話しをする。ナヨンから呼び出されたと嘘をつくセジン。話が通じない人だから会うなというテジュン。
部屋を追い出されたテジュンの母はテジュンの会社にやってきた。
息子に会わせろと騒ぐ母を警備員が止める。その様子を見ていたセジンは警備員に声をかける。ここで騒がずに息子に電話をかけろと言うセジン。電話に出ないからここに来たと言う母。テジュンの母だとわかり、レストランに連れて行くセジン。
急に態度が変わるのね~
セジンのことを褒めるテジュンの母。
近い内に顔合わせをすると言うセジン。
食事中つわりで席を立つセジンによくやったと抱きつく母。
フィギョンの父の残り少ない余生を家で過ごさせようと退院させることにしたフィギョンの母。
フィギョンに父の退院を電話で伝える。
そこにドヒから電話がかかってきた。
焼肉屋で食事をするドヒとフィギョン。
付き合っている証拠に写真を撮って父親に見せると言うドヒ。
離婚した理由を聞かれたフィギョンは不愉快になり、帰ろうと言って席を立つ。
ドヒは、自分も失敗したと言う。2回も結婚する前に破談にされたと言う
同情しなくていいから座って一緒に食べようと言うドヒ。
フィギョンとドヒはつきあっているふりをすることにした。
ドヒは週に3回は会って、親を安心させようと言う。
本当に付き合ってしまうのでは?
妹にテジュンときっぱりと別れろと言われるナヨン。男にすがりつく女になって欲しくないと言う妹。
私もそうしたいと泣くナヨン。
そこにテジュンから電話がかかってきた。
家の近くに来ていると言う。
セビョルを連れて来いと言うテジュン。

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【23話】

セビョルに会いにきたのかと聞くナヨン。
テジュンは、セビョルは自分が育てると言う。
セジンが育てると言ったのかと聞くナヨン。
セビョルの話をするためにセジンを呼び出したのかというテジュン。
セジンは悪くないから苦しめるな、話があるなら自分に言えというテジュン。
ナヨンは自分の願いはセビョルのことを認めてほしい、セビョルよりセジンが大切なのかと言うナヨン。
セビョルを利用して他の人を脅していると言うテジュン。
セビョルを楯にしてセジンや家族を泥沼に突き落とそうしたと言うテジュン。
ナヨンはセジンのところに行こうという。
本当のことを確かめようと言うナヨン。
そうだ! 確かめよう
歩き出すナヨンは道路を渡ろうとしてタクシーにはねられそうになった。
そのタクシーに乗っていたのはドヒとフィギョンだった。
車から降りようとするドヒを止めて、そのままタクシーを出すように言うフィギョン。
ナヨンを家まで送ってきたテジュン。
テジュンはナヨンをベッドに寝かし、その部屋で寝ているセビョルを見て、そのまま出ていった。
帰ろうとするテジュンは母に何をしに来たのかと罵られる。
セビョルのことを隠していたのは心配させて勉強の邪魔になると思ったからなのに、女を作るなんてひどいと言いテジュンを叩く母。
できかぎり補償すると言い帰っていくテジュン。
怒りが収まらない母。テジュンのことを絶対に許さないと言う。
ナヨンに助けてほしいと言われたギョンワンはナヨンとセビョルの写真を見ている。
そこに入ってきたユギョン。
あわてて写真を隠すギョンワン。
テジュンが家に帰ると部屋の中は洋服やバックで散らかっていた。
奥に寝ていたテジュンの母。
セジンが食事もご馳走したうえ、いろいろと買ってくれたようだ。
テジュンの母は、ナヨンの母に知られて屋根部屋を追い出されたと言う。
テジュンは通帳を渡し、これで部屋を借りろと言う。
そのかわり二度とナヨンにお金をたかるな、そしてセビョルを連れてきたら育ててくれと言った。
ナヨンがセビョルを手放さないだろうと言う母。
あたりまえでしょう
テジュンの母はドヒの運転手の運転していたオートバイに接触した。
言い争う2人。
去っていく男のことを良い顔をしている、あの子も同じくらいの年だとつぶやく母。
もしかしてこの男がテジュンの兄弟とか…
テジュンにもらったお金で屋根裏部屋を契約した母。
フィギョンの父親が退院してきた。
見合い相手のドヒを家に連れて来いと言う会長。
ドヒの手前、格好着かないから倉庫ではなくいい部署に異動させたらと言う母。
物流倉庫でいいと言うフィギョン。
ドヒはナヨンの姉に電話をして会いたいと言う。
忙しいと言う姉に、電話で話すと言い話し出したドヒ。
セジンとテジュンが結婚したら傷つく人がいると言っていたが誰かと聞くドヒ。
財閥の恥部を暴いて、泣く人を助けられるかもしれないと言うドヒ。
セビョルの幼稚園にやってきたギョンワン。
迎えに来たナヨンはセビョルがギョンワンと一緒にいるのを見て驚く。
ギョンワンはナヨンにお金を渡し、これで出直してほしいと言う。
1億円!!!!!
びっくりするほどのお金だが、もらうと要求に応じることになるからと断る。
来月がセジンたちの結婚式だがどうすると言うギョンワン。
テジュンを取り戻そうとは思わないが、セビョルから父親を取り上げないでほしい、セビョルのことをセジンとユギョンに話してほしいと言うナヨン。
それはできないと言うギョンワン。
欲をだすとテジュンだけでなくセビョルを失うことになると言うギョンワン。
それは脅迫かと聞くナヨン。
これが最後の配慮だと言うギョンワン。
帰ろうとするギョンワンに、ナヨンは子供を盾に自分を脅かしたから、自分もセジンを脅してみたくなったと言うナヨン。
母の力はこわいぞ~
セジンの家の前に立つナヨン。
そこにセジンとユギョンが帰ってきた。
ケイタリングの人ねと言うユギョン。

【24話】

ギョンワンがテジュンを連れて家に帰ってきた。
キッチンに向かう2人。
ユギョンが料理を作った人だとナヨンのことを紹介する。
驚くギョンワンとテジュン。
ギョンワンはナヨンに、お疲れ様、もう遅いから帰れと言うが、そうはいかないと言うナヨン。デザートまで用意してあると言う。
帰るナヨンを連れて行く時テジュン。
家まで来て、何を考えているのだと言うテジュン。
ギョンワンにセビョルと一緒にいたければ消えろと脅迫されたことを話すナヨン。
だから自分もセビョルのことをセジンに話して結婚をやめさせると言ったと言う。
テジュンは、ナヨンにお前はまだ自分のことを愛しているから、自分を破滅させることはできないと言う。
自信があるのね〜
セビョルと遠くでやり直せと言うテジュン。
そこにやってきたセジン。
ナヨンが昔の恋人だったのかと聞くセジン。
20年前のあのナヨンかと聞く。
やっとばれました
2人はまだつきあっているのかと聞くセジン。
ナヨンに向かって、セビョルに会ってみたいと言うセジン。
ナヨンを送ってあげろと言ってセジンは帰る。
ふらふらになって歩くセジンを支えるテジュン。
テジュンに自分のために前だけ見て進めと言うセジン。
何も変わらない…ひとつ変わったことはセビョルのこと…。少し考える時間をくれと言うセジン。
何を考えるのか怖いですね
家に帰ったセジンは昔のことを思い出し泣く。
それを見ていたギョンワン。
お前には知られたくなかったと言う。
テジュンと別れるのか?と聞くギョンワン。
別れないと言うセジン。
セジンはテジュンを奪ったのは自分だからこれくらい耐えられると言う。
子どものことも耐えられるが、なぜ相手がナヨンなのか…、怖いと言うセジン。
テジュンのことは諦められないからギョンワンに問題を解決してほしいと言うセジン。
セジンにあげる宝石類を見ていたユギョン。
事故にあったユネを見殺しにしたときに片方無くしたイヤリングを見つけた。
テジュンの母はナヨンの母のチキン屋をのぞきに来た。
店から出てきたナヨンの母。
息子の代わりに土下座をしに来たのかというナヨンの母。
浮気されるナヨンが悪いと言うテジュンの母。
結局チキンが食べたくてきたのに追い返された。
こんな女に食べさせるチキンはない!
ドヒの運転手は自分の生い立ちについてナヨンの妹に話す。
産みの母は美しい人だったが家を出て行った。実は先日偶然に会ったと言う。
しかし、母は自分には気付かなかったと言って泣く運転手。
やはりテジュンの母が産みの母?
そこにテジュンの母から先日バイクに接触してから腰が痛いからレントゲンを撮ることにしたと電話がかかってきた。
ナヨンはテジュンからもらった指輪をはずし、もうやめるとつぶやく。
寝ているセビョルにパパがいなくても今までのようにいい子に育つよねと話しかける。
フィギョンが働くAP食品の物流倉庫で、実はフィギョンがペクドの会長の息子だという噂がでた。
上司にその事実をきかれ、嘘はつけない、言いたくうずうずしていたと笑って言うフィギョン。
上司はしっかり仕事を覚えておけという。
息子だと知ってもかわらないいい上司ですね
ドヒは偶然フィギョンの離婚した妻に会った。
その女性は男性と親しげに車に乗った。
あとを付けるドヒ。
マンションに入っていった2人。
そのマンションの管理人に話を聞くドヒ。
女性がこのマンションに住むようになってから10年くらいだと言う管理人。
フィギョンと結婚する前から男性と一緒に住んでいたことを突き詰めたドヒ。
ドヒはフィギョンの家にやってきた。
会長と将棋を打っている。
帰ってきたフィギョン。
何をしているのかというフィギョンに、この勝負が終わったら話そうと言うフィギョン。
ナヨンはテジュンに通帳を渡した。
テジュンの通帳だから返すと言うナヨン。
このお金は私たちの夢だった、未来がなくなったから自分には必要がないと言うナヨン。
セビョルは自分一人で育てる、パパになれと言うことも頼まないと言う。
ただ、将来セビョルが訪ねて行ったときには抱きしめてほしいと言う。
お金を渡す必要はないでしょう
大きなぬいぐるみを積んで車を走らせるセジン。

22~24話感想

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ギョンワンの本当の性格が出てきましたね。やはり夫婦は似てくると言いますが、ユギョンに似てきたのでしょうか。本当の娘はナヨンなのに、ナヨンを傷つけて、娘ではないセジンを守る…。真実がわかったときはどうなってしまうのでしょう。ナヨンのことを知ったセジンがナヨン親子をこのままにしておくわけがないですね。次回からセジンの本性が見られそうです。

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