初対面だけど愛してます-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-初対面だけど愛してます-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

初対面だけど愛してます

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
甘酸っぱいラブコメディ『初対面だけど愛してます』が2019年5月現在、韓国で放送開始され好調な滑り出しを見せています。
キム・ヨングァンとチン・ギジュ主演のラブコメディになりますが、キム・ヨングァンといえば様々なラブコメディ作品に出演していますよね。「我が家に住む男」「コ・ホ星が輝く夜に」などでできる男でありながらも、一途な役柄で視聴者を魅了したのを覚えています。
新しいラブコメディ作品『初対面だけど愛してます』では、冷血なボスのようですがどんな演技を見せてくれるのか、視聴者を虜にしてくれるのか期待が高まりますよね。
では、早速スタートです!

【初対面だけど愛してます】ネタバレあり

1話

ガルヒの家の家訓。
「何事も耐えれば、死さえも免れることができる」

母が家の家訓としている言葉です。
どんな出来事にも忍耐で大惨事になることを防いでくれることがあるのだ。

一家の家訓であった言葉をガルヒも当然のように信じてきました。
しかし、ある日ガルヒの母親は不慮の交通事故にあい生死の境を彷徨います。
ほとんど危篤状態・・・・・(T . T)

母親は寄り添うガルヒらに、最後の力を振り絞り言残そうとします。

家訓に掲げている「何事も耐えれば死さえも免れる」
そんなことは到底、無理なのだと。だから家訓は取り消すよう言残そうとしますが・・・。
力尽きて言い残すことができずに亡くなってしまいました

それから月は過ぎ、10年の年月が流れます。
学生だったガルヒは社会人として家族を養う日々。

T&Tモバイル1チームの本部長秘書を務めるガルヒ。
契約で1年の更新制でありながらも、頑張れば更新されるのだと必死で仕事に邁進します。

秘書の仕事につくようになって毎日、赤いカーディガンを羽織るようになったガルヒ。
ミンイクの秘書としてよりも、使いっ走りと囁かれ有名に。
今日もミンイクの使い走りです(T . T)でも頑張るガルヒかっこいいですね

ミンイクに呼び出され急いで、ミンイクの元へ向かうガルヒ。
ある日、ミンイクが紙切れをそのままゴミ箱に捨てようとしている姿を目撃します。
ガルヒはこの紙切れが、ガルヒの秘書更新関連の書類だと思い込むんですよね。でも実は社内運動会のチラシなのですが・・・

慌てたガルヒは書類を捨てるのを防ぐと必死で猛アピールするものの、ミンイクはガルヒが自分を社内運動会に参加させたいのだと思い込みます。

考えたミンイクは社内運動会へ参加することに。
運動会当日。
颯爽と派手なジャージで登場するミンイク。
目がしばしばしそうなくらいのチェック☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

社員たちはミンイクが運動会に現れたことに驚きを隠せません。
ミンイクは真っ直ぐにガルヒの元へ向かうと、ガルヒを背にしておんぶしようとします。

目が点になるガルヒ。

二人は徒競走へ参加して炊飯器をゲット!
気を良くしたガルヒはミンイクが更新してくれるものだと思い込みますが、ミンイクにあっさりと首を宣告されることに・・・・。
クビにするのは30日前に予告するのが当たり前では??

ミンイクは親友である2チームの本部長であるテジュと会うために、待ち合わせ場所で待ちますが突然何者かに襲撃されます。

そこへやってきたのは、酔っ払ったガルヒ。
ミンイクに文句を言ってやらないと気が済まないガルヒ。

しかし、ガルヒが見たものは・・・・?

2話

酒の勢いを借りてミンイクに文句を言うためにやってきた、ガルヒが見たものはミンイクが何者かに襲われている現場。

慌てたガルヒは持っていた、チキンで犯人を殴りつけます。
倒れた犯人のマスクを接いだガルヒは、どこかで見た覚えのある顔だと感じるものの、すぐに犯人の反撃にあうことに。

身をていして守ったミンイク。
ガルヒが守られた側になっちゃった(^ ^)

ミンイクは病院で目を覚ますものの、人の顔が認識できなくなっていて・・・。

一方のガルヒ。
ガルヒはミンイクを襲った犯人だとして、警察に容疑をかけられることになります。

容疑者として疑われるガルヒ。
人の顔が認識できなくなったものの、なぜかガルヒのことだけはわかるミンイク。
赤いカーディガンのせいかな?

ガルヒはなんとか警察に解放されます。
そして、ミンイクに挨拶をするとミンイクを残し去って行ってしまいます。

家に帰るもののミンイクは、身内の者の顔さえ見分けることができません。
それでも必死に隠そうとするミンイク。

しかし他人と母親を見間違えることになり、身内にも隠すことが絶望的に・・・。
病院へ向かったミンイクが向かった先は、担当医師のグの元。

泣きべそをかき、子供のように泣くミンイク。
子供の時からの担当医師みたいですね

その光景を目撃してしまうガルヒ・・・。

その後ミンイクは会社のエレベーターで、自分を襲った暴漢と鉢合わせしたものの全く気づかずにエレベーターを降りてしまいます。

ガルヒがいなくなり困り果てたミンイクは、ガルヒに戻ってきてもらおうとあの手この手でガルヒの元を訪ねますが・・・・・。

感想

ミンイクが1話目から冷たいボス炸裂なので、本当に冷たいな・・・なんて思いながらも、コメディタッチで進んでいくので楽しめます。
ミンイクには幼少時代、とても複雑な時間を過ごしていたみたいだし、子供の頃に脳動脈瘤を患っていたようですし、母親は血の繋がりがないようで・・・。
幼い時過ごした時間を思うと、辛かっただろうなと思います。ガルヒも秘書として必死に働いたのに首を言い渡されたときは、本当に切なかったです。
途方にくれるガルヒが自分のことのように感じます。面白い展開になることは間違いないと感じさせてくれるドラマ。次なる展開が楽しみです。

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