韓国ドラマ-前世の敵-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
クラブに妹を捜しにやって来たゴヤと、同じ頃クラブに合コンでやって来たジソク。
2人はまたまた出会ってしまうのでしょうか??
【前世の敵】ネタバレあり
第10話
クラブのウォーターショーとやらに出演する予定だったゴボン。
上から水が降って来るタイミングでゴヤに見つかり、逃げ出したゴボン。
ゴヤの頭の上から、タイミング悪く水が降って来た。
ずぶ濡れのゴヤ。
ゴボンはそんな姉の事が恥ずかしくなり、1人クラブを抜け出してしまう。
大勢の笑いものとなったゴヤは。
やりきれない思いを抱きながら屋台で焼酎を飲んでいた。
ジソクはそんなゴヤが気になって仕方なかった。
ゴヤの後を追って屋台にやって来たジソク。
酔っぱらったゴヤは、ジソクに不倫女だと罵られたことを悔しがっていた。
そんなゴヤの姿を見て申し訳なく思うジソクです
サンドゥルはゴヤを捜しにやって来る。
そして背中に負ぶって家まで帰って行くのだった。
ジソクはゴヤの事が頭から離れなかった。
ゴボンのせいで大学も諦めたゴヤ。
毛皮のコートを一向に返そうとしないゴボン。
寝ているゴボンの姿に向かって、「今日こそケリをつけてやる」というゴヤ。
はさみを持ったゴヤは、庭で毛皮のコートを前にして立っていた。
第11話
ゴボンは目を覚まし飛んで行く。
毛皮のコートは無事だった。
しかしここでゴヤとひと悶着。
髪の毛を掴み合う喧嘩に。
そこに帰って来た母ヤンスクは、ゴヤを責め立てる。
やりきれないですよね、ゴヤ( ;∀;)
ヤンスクはテランの様子から、カルチャーセンターに行きたがらないのは自分が原因だと気付くのだった。
ヤンスクは、「自分が会ってはいけない人があそこにはいたのだ」と思い知る。
カルチャーセンターでフラワーアレンジメントの講師のナラは。
神出鬼没な夫の置き手紙をポケットから出し眺めていた。
今度の事業が成功したらずっと一緒だと言うテピョン。
なんだか怪しいですよね(≧∇≦)
ヤンスクは、テランを呼び出し問い詰める。
「会ってはいけない人とはオ・ナラの事なのか?」と。
バレそうになり慌てたテランだったが、何とか嘘で乗り切るのだった。
サンドゥルは良く当たると言われているタロット占い師だった。
母親テランは学校の先生をしていると思っている。
とっくの昔に辞めた事を切り出せないでいたサンドゥルだった。
ヤンスクは、オ・ナラが人違いだったという話を信じていなかった。
そこでカルチャーセンターに電話をかけて確かめようとしていた。
第12話
ヤンスクはテランの言葉がどうしても信じられない。
「オ・ナラではなく人違いだった」というテラン。
そこでヤンスクはカルチャーセンターに電話をかける。
ちょうどその頃カルチャーセンターでは、ナラが市場の仕入れから直接センターへやって来るのだった。
受付係が離れた瞬間、何とヤンスクからの電話がカルチャーセンターに掛かって来る。
何も知らないナラは電話に出るが・・・。
「オ・ナラと言う人はいないか??」という女性の声。
ナラは思わず「いない」というのだった。
胸騒ぎがしますよね(≧∇≦)
ゴウンの迎えにやって来るゴボン。
ゴウンにとっても次女のゴボンは頭痛の種のようで・・・。
次女ゴボンを担任の先生であるウンソクに会わせまいと、急いで帰るゴウンだった。
指輪を持っているゴウンとの再会を目の前にして会えずじまいのウンソク先生( ;∀;)
ゴヤは弁当の配達のアルバイト。
何とそれはジソクの働くビルだった。
前からやって来るジソクと鉢合わせしそうになるゴヤ。
慌ててジソクを避けるのだった。
第10話から第12話の感想
一家の大黒柱となって一生懸命朝から晩までアルバイトに明け暮れているゴヤ。
対照的なゴボンは、高級バッグを持ってクラブ通い(≧∇≦)
挙句の果てには男性から毛皮のコートを貢いでもらう始末。
大学をも諦めたゴヤにとって、そんなゴボンの生活は許せないですよね。
ところが母は、いつも妹ゴボンをかばうのです。
これにも泣けてきますよね。
それでも文句も言わないゴヤって!!
本当に尊敬する女性です。
カルチャーセンターでナラを見かけて以来のテランは。
「絶対にヤンスクに会わせてはいけない」とドキドキ過ごしているようです。
ナラを見かけようものなら、ヤンスクは何をしでかすかわからないようですね。
でもこの先、いつかばったり出会ってしまいそうですが・・・。
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