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クルミットです♪
前回は、ミョンヒがウンドンの父とウンドンの過去を知り、娘と私に何をしたの？と詰め寄りました。
ウンドンは自分の父の命の為に、ウンドン親子を捨てたテインに復讐することを決意しました。そして、テインと自分が抱き合っている写真を撮らせ、社員全員にメールで送信しようとしています。
一体どうなってしまうのでしょうか？
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【危険な約束】ネタバレあり
危険な約束 31話
ウンドンは、ミョンヒから詰め寄られていた。
私とソジュを嵌めたわね。病院の不正採用の件をリークした証拠もあるとミョンヒは言った。
ウンドンの今までのこと、考えの全ては調べられていてミョンヒは全てを知っていた。
ウンドンは、奥様の言った通りですと答えた。私は奥様の言う通り動き、ハン家には迷惑をかけていないとウンドンは言った。
そこにソジュもやって来た。そして、ウンドンに全てを話すよう言ったが、ウンドンは嫌だと答えた。ソジュはウンドンの頬を叩いた。
その時、ジフンが部屋に入ってきてウンドンを助けてくれた。そして、ミョンヒとソジュはジフンに事情を知っているのかと聞いた。ジフンは全てを知っていて庇っていると言った。
その時、テインもハン家に駆けつけた。それから、ミョンヒが全てを知ったことをウンドンに確認した。
ウンドンはテインと抱き合っている写真をアップするのをやめた。
全てを知られてしまい、ウンドンピンチ！
ミョンヒはテインに、親戚にあたるジュニョクに復讐しようとしている相手を、あなたは会社に入れた。今回は目をつぶれないと言った。
奥様の望み通りにするのでチャさんだけは勘弁をとジュニョク。そしてミョンヒは、ソジュを次期会長に仕立ててと言った。
その頃ヘウォンは、妊娠したと勘違いされ両親からお祝いのパーティーまで開かれて、本当のことが言えずにいた。
ヘウォン、バレたら大変です！！
ミョンヒは、兄のヨングクと、ジュニョクと、ヘウォンを呼び出した。そして、7年前のウンドンの父とウンドンの逮捕の話を始めた。ミョンヒはジュニョクとヘウォンにこの事があきらかになって、会長や会社に火の粉が及んだ時は、あなた達の持っているものを全部私達に返して貰うと言った。
ウンドンは、テインの机の引き出しにあったUSBの暗証番号がやっと分かった。そして、その中に、7年前の手術の順番を入れ替えた証拠の録音音声が入っているのを見つける。
ウンドン、凄いです！
ジュニョクは、ウンドンとテインが抱き合っている写真をアップした。ウンドンは、その事をヒャンミから電話で聞かされた。ウンドンはすぐにジュニョクの仕業だと分かった。ウンドンはジュニョクの所に行き、写真を削除するように怒鳴った。
危険な約束 32話
ウンドンは、私を怒らせたら血まみれになって死ぬわよ。とジュニョクに言い、ジュニョクはウンドンを闇に葬ってやると、監査部に電話を
かけた。ウンドンが7年前の手術の順番を入れ替えた証拠の録音音声が残っていると言うと、ジュニョクは何も言えなくなった。
ウンドンは写真を削除しなければ監査部に話すと言った。既に写真は社員全員が見ているとジュニョクは、言った。悪行の報いを受ければいいとウンドンが言うと、それをお前がバラしたらカンも一巻の終わりだ。ヤツは俺と取り引きした。とジュニョクは言った。
その後の会議で、ジュニョクはテインに、地位を利用した強制わいせつと機密書類の流出の件は民事と刑事の両方で訴えるべく法務部が動きます。と言った。そして、テインは監査室に連れていかれてしまう。
ジュニョクってホントに最低な奴だね。
ハン会長と、ソジュ、ジュニョクが話している。ソジュはチャが私達をおとしめるためにしたことだ。なぜかはジュニョクに聞いてくださいと言った。
ヘウォンは、母に妊娠してないことを話した。
そして、ジュンギョンは父親に家に隠れていることを知られてしまった。
ドゥシムはミョンヒに呼ばれていた。そして、ウンドンの父と夫の関係を聞かれた。テインが父親同士が親しいと話したとミョンヒは言った。それから、病院でハン会長と会ったことを言わなかったことを責め立てた。そこでドゥシムはテインが監査部の調査を受けていることを知った。
監査室に来て、ジュニョクはテインに立場を利用した強制わいせつだったと話せばチャは、助かるといった。
その頃、ウンドンはテインの両親からテインのことを聞かれていた。
ハン会長はウンドンの履歴書を見ていた。そして、ウンドンの父がチャ・マンジョンだと知った。
ハン会長、ジュニョクを何とかして～！
ウンドンはテインの懲戒委員会に呼ばれ、ジュニョクからカン常務に強制わいせつをされたか聞かれた。それに対しソジュは、チャさんがカン常務を陥れた可能性が高いと言い返した。ウンドンが自分が悪いと言おうとするのを止めて、テインは自分に非があると言ってしまう・・・
テインは、どうなるの？
危険な約束 33話
ハン会長は、ウンドンの父がチャ・マンジョンだと知った。会長は、ウンドンを部屋に呼ぼうとし、カン専務の昇進取り消しの懲戒委員会が開かれていることを知る。
その頃テインの父は、ミョンヒから会長の娘婿が秘書に手をだしたと罵られた。そして、証拠の写真が社内でばらまかれたことも知った。
ドゥシムはハン会長に電話をし、テインを助けてくれるように頼んだ。
ハン会長、テインを助けて～
テインは、ジュニョクの言う通りに自分が立場を利用したと話した。ジュニョクはテインを昇格取り消しにし、ウンドンを機密書類の流出の件で、刑事告発すると言った。
おいおい、ウンドン助かってないよ。ジュニョクの嘘つき！！
そして、ウンドンは写真は自分が抱きついた、それを抱き合っているように撮影されたと話した。そこで、ウンドンはジュニョクに指示された時の会話の録音を途中まで流し、ジュニョクを黙らせた。
そこへ、ハン会長がやってきた。
ウンドンは続けた。
「立場を利用したのはカン常務ではありません。“手段は問わないカン常務を社会的に葬れ”と私にこのように指示し脅した人物がこの中にいます。それは、チェ副社長です。」
その後、ウンドンはテインにジュニョクに反撃されるぞとに言われ、罠だと知っているのに罪をかぶるなんて。と言い返した。テインは、
「俺はどうなってもいい。君が傷つく姿を見たくないからだ。」と言った。
すきなのか？罪滅ぼしなのか？
ウンドンはハン会長に呼ばれ、父とウンドン、ジフンの写った写真をみせられた。そして、大変だったろう。手を握ってもいいかといってハン会長は、ウンドンの手を握った。
二人とも涙が溢れた。
ハン会長はもっと早く知っていればこんな事をさせなかったと話した。
ジフンは、「伯母さんがウンドンの父親を解雇し、兄貴がウンドンを逮捕させた。彼女の父親は自ら命を絶ってしまったけどできる限りのことはすべきでは？」と話した。
違うよ～、父親は兄貴が殺させたんだよ～。
なぜジュニョクがそんなことをしたのか、あとカン常務との関係も調べて欲しいとハン会長は言った。
ジフンはジュニョクに、「兄貴が親戚の中で唯一心を許せる存在だったのに。ウンドンは、父と俺が忘れられない人だ。そんな人を兄貴は7年前からずっも踏みにじってきた。」と言った。
ジュニョクは、「温室育ちのお前にはわからない。俺は自分の力でのし上がってきた。一族のためならなんだってやる。」と言った。
ウンドンはカン家に来ていた。そして、両親にカン常務に非はないことを伝えた。二人はウンドンがまさか誘惑したのかと聞いた。そして、ウンドンを責め立てた。そこにテインが帰ってきて、僕のせいで彼女は苦しんで来たんだと話した。
ハン会長は、ジュニョクに厳しい処分を下した。そして、家にジュニョクとヘウォン、ウンドンを呼んだ。ミョンヒは家から出ていきなさいとウンドンに叫んだ。
ハン会長は、「この人は君の兄の病院で亡くなった、チャ・マンジョンさんの娘さんだ。」と伝えた・・・
ハン会長、ウンドンを助けて！
危険な約束 31～33話感想
今回、ハン家の人々はウンドンの事情を知るところとなりました。ただ、お父さんをジュニョクが殺させたことは知りません。その事を知ったらハン代表とジフンはショックを受けると思います。
ウンドンがジフンの命の恩人のマンジョンの子供だということを知り、7年前からなぜウンドンをジュニョクが虐げて来たのかを調べて全てを知ったのでしょうか？会長は自宅にジュニョクとヘウォンを呼び出し、そこにウンドンを招きました。
ハン会長は、一体何をするつもりなのでしょうか？
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