名前のない女-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-名前のない女-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

名前のない女


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クルミットです♪
前回はヨリが挑戦的な目でヘジュを睨みながら、ムヨルにキスをしているシーンで終わり、とても衝撃的でしたね!

ジウォンはドチをソラと結婚させることに失敗しましたが、次はどんな策略を練るのか見ものです。
自分の父親がドチの事を大切に思っていたと知ったヨリは、ドチに対して罪悪感を持っているようです。
ヨリとドチの心の動きにも注目していきたい19話。
さっそく見ていきましょう♪

【名前のない女】(ネタバレあり)

19話

ドチにはソラが自殺をしたという連絡が入り、急いで彼女が搬送された病院へと向かった。

ソラは発見が早かった為、命に別状がないとのことだったが、「あなたを失うくらいなら死んだほうがマシだったの」と憔悴しきっている。
ソラにもう一度「一緒に幸せになりましょ」と言われるドチだったが、気持ちは変わらないと別れを告げ、病室を出たのだった。
しばらく歩いているうちに、ドチは自分のせいでソラが自殺を図ったということが気になり、また病室に戻った。
するとベッドの上には、あぐらをかいてテレビを観ながら、もりもり食事をしているソラがいた。
ドチは心を痛めた自分が馬鹿だったと最後の別れを告げ、そこに居合わせていたジウォンもソラの事を見限ったのだった。
ムヨルとヨリがキスをしている現場を目撃したヘジュは、驚きのあまり気絶してしまう。
その後すぐ病院に運ばれ、ストレス性のものだと診断される。
ジウォンにヨリを見たことをジウォンに話すが、被害妄想だと言われ信じてもらえないのだった。
最近のヘジュの行動は異常にしか見えなかったですもんね。
ヘジュは、自分でヨリを見つけると言い会社に押しかけ、ムヨルのデスクを荒らしながら半狂乱になる。

ジウォンにも捨てられたソラは、1人だけ損をするのが悔しいようだ。
ジウォンを呼び出して黒幕が誰であるかバラしてやると脅迫するが、逆に未成年の時に出産した子を姉に押し付けていることを公表すると、脅されてしまう。

ドチに捨てられた情けない女優という肩書に我慢できないソラは、自分が主役になる事を考えた。
ソラは記者会見を開き、自分がドチと別れたのは彼がウィドグループの御曹司であるからだと発表したのだった。

20話

ムヨルは昨日のキスにはどういう意味があるのかと、ヨリを問い詰めている。
自分でもよくわからないと言い、優しくムヨルの手を握るヨリに、ムヨルの心は揺れるのだった。

ウィドグループの法務チームが弁護士を募集していることを知ったヨリは、司法研修院の院長からの推薦状を添えて応募した。
ウィドグループは実力主義の会社だった為、履歴書には顔写真が不要だった。
まだ顔を伏せておきたいヨリには好都合でした!

ドヨンは自宅でジウォンと対策を練っている。
ドチが俳優業に専念する為、ウィドグループの御曹司だという事を伏せていたという設定を作った。
そしてこれからもドチは、ウィドグループの経営に参加するつもりはないという内容の記者会見を開く計画を立てたのだった。
ドヨンは自分が婚外子である事実がバレることも恐れているようです。

ドチが記者会見の件でドヨンの会社に呼ばれオフィスに行くと、デスクの上に置いてある履歴書が目に入った。
そこにはユン・ソルという名前が。
ドチは、自分の濡れ衣や、双子たちの件を解決してくれた弁護士だと、ドヨンとジウォンに伝えた。

ドチの件で失敗したジウォンは株20%要求していたのだが、5%しかもらえなくなり、ジウォン名義のビルもヘジュと共同名義にされてしまった。
そんな中ジウォンの元に13年前の事故を目撃したと言う男から電話が掛かってきた。
13年前の事故とはヨリの父親ジュホが亡くなった事故ですね。
不安になり、その男に会ったジウォン
その男はパルボンと名乗り、ジウォンとジュホと同じ保育院で育ったと言う。
そしてこのネタを記者に話すと脅迫し、1憶ウォン要求するのだった。
ジウォンはドチが言っていたユン・ソル弁護士に解決してもらおうと思いつく。
ジウォンと会うことをなんとか避けたヨリだったが、パルボンの資料が事務所に届いたのだった。
マルニョンの夫であり、ヨリの義父であるギドンは以前刑事をしていた。
ヨリの事務所に寄ったギドンはその資料を見ると、昔自分が逮捕したことがある前科9犯の男だと言う。
パルボンを掴まえたギドンは、彼をヨリに会わせると、ジュホの事故現場でジウォンを見たと証言するのだった。

21話

ジウォンが父親ジェホの事故死に関わっているのではないかと考えるヨリ。
義父のギドンに協力してもらい、もう一度当時の事故を捜査してもらうように頼んだのだった。

ヨリは当時の担当のオ警部を紹介してもらったが、ホン・ジウォンをいう名前を出すと急に顔色が変わって動揺し、時効も過ぎた13年も前のことだから覚えていないと言われてしまう。
ジウォンはオ警部をすでに買収していたのでしょうか?

法務チームの最終候補者3人の中にユン・ソルという名前を見つけたムヨル。
この前のキスをヘジュに見られたこともあり、ユン・ソルはなんとしても採用できないと焦るのだった。

ドチからウィドグループのCM撮影の応援に来て欲しいと頼まれるヨリ。
しかしヨリは彼を巻き込む事に一瞬躊躇するが、これはチャンスだと心を鬼にして、撮影現場に行くと約束する。
ヨリの葛藤がすごく見られますね。

結局ジウォンを脅迫していたパルボンは他にも罪を犯しており、別件で逮捕される。
ジウォンはユン・ソル弁護士が有能だと喜び、自分の味方にしようと考える。
ヨリだとも知らずに・・

その頃ドヨンはドチの件での記者会見を計画通り行った。
その後兄弟仲の良さをアピールしに、ドチのCM撮影現場に顔を出したドヨンはスタジオ内を散策している。
そこへ応援に駆け付けたヨリが現れ、大きく揺れている照明の下にいるドヨンを目撃する。
とっさにヨリはドヨンを庇って助けたが、ドヨンは脳震とうを起こして倒れている。
ヨリは救急車を呼び、ドチにも電話する。
ヨリはその後ウィドグループの最終面接に向かうが、指示された面接会場には時間になっても誰も現れなかったのだった。
これはムヨルの仕業ですね
無断欠席をし一旦不採用となったヨリだったが、ジウォンの計らいにより採用となるのだった。

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第19話~第21話の感想

ヘジュは家族から精神的におかしいと思われているようですね。
ムヨルがヨリに心が傾き、ヨリにとっては計画通りに進んでいます。
ドチとソラの破局でジウォンは悔しい思いをしている所に、ジュホの事故の件で脅迫されヨリに頼ることになってしまうという滑稽さ!
ヨリはジュホの事故の件もジウォンを疑っているのに・・
ジウォンは悪だくみを練っているわりには結構抜けていますね(笑)

とうとうヨリがウィドグループに入り込むことに成功しました。
しかしドチはかなりヨリに好意を持っていそうです。
ヨリもドチの事を利用するのがどんどん辛くなってきてますね。

次回はウィドグループに入ったヨリがどんな立ち回りをするのか気になります。
とうとうジウォンとヘジュとも対面するのでしょうか!
早く続きが観たいです♪

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