韓国ドラマ-吹けよミプン-あらすじ-64話-65話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ついに分かった本当の孫。ドクチョンは今まで自分がミプン達にしてきた事を知らなかったとはいえひどい事をしたと自分を責めます。
ミプン達は、廃業から借金取りに追われる生活に苦しく辛い日々を過ごしていました。
ドクチョンは、シネの悪事が分かった今どうやって罪を償わせるのでしょうか。
ミプン達に本当の幸せが訪れるのでしょうか。いよいよクライマックスに近づいてきました。
【吹けよミプン】(ネタバレあり)
64話
広告を出したミプン達に祖父探しを辞めさせるように指示した人物がチョンジャ(イ・フィシャン)だと突き止めたヨンエは直接家に向かいます。
問い詰めるヨンエでしたが、チョンジャはしらを切りますがヨンエの強い態度にまたしてもダルホとの不倫疑惑を持ち出して妨害をしたのだと言い逃れます。
本当の事は隠して言い逃れで北けど、かなり苦しい言い訳でヨンエがこんなに怒ったのをこのドラマで初めてみたような気がします
このままではバレてしまうそう焦ったシネはミプンの金融業者を使ってソウルから追い出すように指示を出します。
また更に辛い目にあわされちゃうのかな。でもドクチョンが止めてくれるよね
日雇いだけど給料がいいからと働いていた場所でジャンゴと偶然会います。番号を変えたミプンに新しい番号を聞くともう知らないふりをして欲しいと言われてしまいます。
ドラマだって分かってるけど、縁があるとこうやって偶然会っちゃったりするよね。現実の世界でも。
ドクチョンとダルホは必死にミプンを捜しますが、すれ違いで中々会う事が出来ません。
早く見つけてあげて、そうしないとソウルから追い出されてしまう
そうこうしている内に借金取りが現れてミプン達を連れ出します。どこに行くのかも知らされずに怖い思いをするミプン達。車が付いた所はナイトクラブの厨房でした。半年ここで働いたら借金を終わらせることが出来ると言われます。
ドクチョンが復帰してまずジャンゴを復職させます。ミプンの無実を晴らせないなら復職しないというジャンゴにそれは約束する徹底的に調査をするようにと言います。
シネがミプン達を痛めつけて追いやったのに、まるで救世主のように2人の前に現れます。
ミプンの父を見つけたと。最近まで韓国にいたけれど家族を捜しに中国に行ったと嘘をつきます。ドクチョンが手配した探偵が後をつけているとも知らずに・・
65話
シネが親切そうに近づいてきた事が心に引っかかると言うミプン。どうしてこの場所がすぐに分かったのか、どうして中国に行くように勧めるのかと。
その時、ユソンがヨンエと同じ指輪がおじいさんの家にあったと話します。シネとチョンジャに内緒にしなさいと言われたから黙っていたのだとユソンは言います。
ドクチョンが自分の祖父で、シネが孫のふりをしてたと気づいたミプン。急いでミプンの元に向かうドクチョン。
もう少しで会える。無事に会えるといいけど
ドクチョンに会いにソウルに行こうとナイトクラブを逃げ出すミプン達はまたしてもつかまってしまいます。その時、ドクチョンが目の前に現れ祖父と孫として再会を果たすのでした。
良かった、本当に良かった。苦しい辛い生活の果てにやっと会えた。
その頃シネはユジンのお誕生日をヒドンとデフンと祝っていました。家族みんなで旅行に行きたいと無邪気に話します。
ジャンゴはミプンを救うために諦めていませんでした。警察に何度も足を運びデザインを横流ししたと思われる人物を捜していた時、警察でヨンエが襲われた映像があると言って見せられます。そこには指輪を奪う女の姿がうつっていました。
すべてのつじつまが合ったね。ジャンゴとミプンはこれで全部分かって幸せになって欲しいな
家に帰ったドクチョン達ですが、家に入ろうとしている所をシネが目撃してしまいます。
デフンを連れたままシネはドクチョンに見つからないように逃げて行きます。
どうして、シネに見られちゃうの・・
シネはデフンを家に帰す事を条件として20億ウォンを要求します。それをくれればユジンと遠くに暮らすから指名手配と出国禁止を解けと言います。
これってもう誘拐じゃない?
シネはお金の受け渡し時間まで家に帰れないとデフンに言うとデフンは「今すぐ帰りたい」と言い出します。もちろんシネはそれを許すはずはありません。追い詰められたシネは泣き出しそれをみたユジンも泣いてしまうのでした。
64話・65話まとめ
やっと本当の孫と祖父として出会えたドクチョンとミプンの再会の時は、ドクチョンが心底喜んでいて本当に良かったと思いました。
これ以上ミプン達がひどいめにあうのはいくらドラマでも嫌だなとまで思う程辛そうでしたから。
でも、シネがこれですっきりと引くとは思えないから最終回まで目が離せないです。
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