ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヘギョンは、大失恋をしたドヒを夕食に誘いました。
失恋のどん底にあるドヒに付き合ってくれたお礼として、ヘギョンを食事に誘うのですが。
曖昧な返事を返したヘギョンです。
【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり
第4話
ドヒはソウルに戻り、会社へと出勤。
そこでドヒの先輩であり代表から提案される番組は、精神科医ヘギョンをヒーローとして扱う番組だった。
今、各局が狙っている精神科医だと説明する代表アヨン。
番組が面白ければいいと考えている。
取材交渉を頼まれるドヒだった。
この時点では、まさか自分と食事をした相手がヘギョンだとは思ってもいないようです
早速ヘギョンに、出演依頼のメールをドヒが送る。
しかしヘギョンはドヒを完全に苛立たせてしまう返事を送り返して来たのだ。
「到底、質の低い番組しか作ることが出来ない」と。
完全に怒りに火が付いてしまったドヒ。
ヘギョンへの猛攻撃のメールを返信する。
それを見たヘギョンも、精神科医らしからぬ返信を繰り返す。
「あなたを精神鑑定した結果、精神科の受診を強く勧める」と言うのだった。
ドヒはキーボードが壊れそうな勢いで返信。
「シベルロム!」と言って送るドヒ。
フランス語でイケメンだというが・・・。
ヘギョンは考えた。
イケメン!という意味で送ってくるはずがないと。
そう、これは韓国語で「クソッタレ!」という意味で送って来たのだと気付くのだった。
(韓国語と発音が似ているそうです)
我慢が出来なくなったヘギョン、ドヒを訪ねて2NBOXへと出向いてきた。
同じ頃、ドヒもヘギョンの医院へと向かっていた。
すれ違いになってしまいましたね
お互い、文句を言いにやって来たその場所で。
何とテ・ジナの曲が1位になったというニュースを目にする。
そう、ヘギョンとドヒが以前約束したこと。
「テ・ジナの曲が1位になったら待っている」という約束。
慌ててドヒは、待ち合わせの場所へと向かうのだった。
しかし、ドヒもいろいろ考える。
「私だけが待ち合わせ場所に行くのも・・・。行ったら軽い女と思われる?」
色々考えて車をストップさせる。
そこに運悪く、後続車が追突。
何と乗っていたのはテ・ジナだった。
ドヒは彼を見て思い切る。
待ち合わせ場所のテドン水産までやって来たのだった。
第5話
テ・ジナの曲が1位になったと言うのに、待ち合わせには「行かない!」と言い張ったヘギョンだが。
足はテドン水産の前に向かっていた。
水槽の前で嬉しそうに魚を眺めるドヒを見つけて、思わず笑みがこぼれるヘギョン。
一緒に食事へと向かうのだった。
まさか、お互いつい今しがたまで激怒した相手が目の前にいる人物だとは思いませんよ ね。なんだか笑えます(^▽^)/
ドヒはまたどんぶりものの店にヘギョンを連れてくる。
そしてビルの屋上へとやって来た2人。
星空の代わりに、夜景を見ながらどんぶりを食べる2人。
量が少ないとドヒの分まで狙うヘギョンだった。
2次会と称し、ドヒはチゲのお店にヘギョンを連れてくる。
済州島出身の店主が、常連客にだけ出すというウニをヘギョンにご馳走するのだった。
ヘギョンはさすが精神科医!
ドヒが今日ヘギョンを連れて行ったどんぶりの店、ビルの屋上、そしてこの店を分析し、「このあたりがあなたの生活圏だ」と言い当てる。
そして「この前別れた彼氏との傷は癒え、それよりも前の男と来た店なのだろう」と分析したのだった。
ドヒにとって初恋の男性との6年の付き合いが、突然メールで終わりになったようだった。
留学すると言って別れを告げられたというドヒ。
ドヒは吹っ切れたと言いながら、突如初恋の彼を思い出した。
会計をしようとレジ前に。
持ち合わせが足りなかったドヒは名刺を置いて、「次に払うね」と帰って行く。
10分後。
その初恋の彼だというジェヒョクがやって来た。
ドヒの名刺をもらう代わりに、ツケを払っって帰るジェヒョク。
ドヒとヘギョンは、「奇跡な縁はここまでで、次の約束はやめましょう」となるのだった。
そう言いながらも、後ろ髪惹かれる。
翌朝、大遅刻のドヒは。
代表に呼び出され、激怒されるかと思いきや。
ヨンドンが不倫していたことを知り、反対に慰められるのだった。
昨日、ヘギョンと食事に行って出来なかったこと。
それは精神科医のヘギョンを捕まえることだった。
「今日こそ捕まえてやる!」と意気込むドヒ。
昨日会っていたヘギョンが、出演依頼をしている精神科医だと気付いていないドヒ!
第6話
ドヒはヘギョンの医院にやって来る。
入れ違いで出て行ってしまったヘギョン。
その頃ドヒを訪ねて会社にやって来た人物が。
元彼のチョン・ジェヒョクだった。
「ドヒとやり直します」というジェヒョク。
ドヒを捨ててアメリカに渡米したという彼を。
アヨンは叱りつける。
ヘギョンは仕事でレストランに来ていた。
患者と会うために。
そこに現れたのは何と元彼女のチン・ノウルだった。
ヘギョンが会ってくれないと思ったノウルは、偽名で予約したという。
「あなたとやり直したい」と話すノウル。
ヘギョンもドヒも、突然現れた元カレ、元カノに復縁を迫られるようですね
ノウルは勝手だった。
「あなたといても退屈だ、愛を感じられない」と言って別れたのだが。
突然現れ、よりを戻すという。
「付き合っている彼女がいるの?なるべく早く別れて。私が嫌だから」と一方的に迫る。
同じ頃。
ドヒの家には母親が来ていた。
そのため家に帰りたくないドヒは、どこで過ごそうかと考えていた。
車の中で悩んでいると現れたのは・・・。
元彼ジェヒョクだった。
メールで別れを突然告げられ、いきなり渡米してしまったジェヒョク。
ドヒは許せなかった。
「あの時はそれが最善だった」と答えるジェヒョク。
「なぜ謝らないのか?」と激怒するドヒ。
「謝ったら許してくれるのか?」というジェヒョク。
「もうどこへも行かない、愛している」というジェヒョクに。
「その愛はいらない」と言って去って行くドヒだった。
ヘギョンの家にも、母親が来ていた。
「病院へ一緒に付いてきて欲しい」という母。
ヘギョンは断る。
父親を亡くしたヘギョン。
父の最後の瞬間、母は来なかったようだ。
そんな母に少し恨みを抱いているかのヘギョンです
ドヒは落ち込んでいた。
朝から何も口にしていないドヒは、食事券を持っていることを思い出す。
「何が何でも食べてやる!」と勢い込んでレストランへ飛びこむのだが。
満席だった。
店にヘギョンがやって来た。
ヘギョンは後輩のゴヌと待ち合わせのようだった。
ドヒはとぼとぼと店を出る。
すると、後ろからヘギョンが追いかけてきたのだった。
ゴヌには、「急用ができた」と断りを入れたヘギョン。
「よかったら、一緒に夕食を」という。
微笑むドヒ。
第4話から第6話の感想
大失恋のドヒをフードセラピストとして放っておけなかったヘギョン。
ソウルに帰ってから食事をするつもりはなかったようですが。
あり得ないと思って言った言葉が現実となり、ドヒと再び食事をすることになりましたね。
お互い彼氏彼女にフラれ、傷ついた経験を持っている者同士です。
大きな傷を抱えているドヒの気持ちが、精神科医としても、失恋したものとしても良くわかるヘギョンですね。
そんな2人の前に、お互いの元彼氏、元彼女が突然現れます!
なんだかとっても勝手な元彼女、元彼氏ですよね。
2人とも勝手に去って行ったというのに、突然現れ、よりを戻したいというのですもの!
ヘギョンもドヒも、よく似た環境に置かれているようです。
そしてまた、一緒に夕食をとる機会が訪れました!
この2人、とってもお似合いですよね!
偶然ではなく運命であって欲しいものです!
コメント