奇皇后-あらすじ-34話-35話-36話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-奇皇后-あらすじ-34話-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

奇皇后

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クルミットです♪
ワン・ユの証言が丞相の謀反を無かったことにしてしまったのです。
そしてタナシルリはスンニャンを捕らえるのですが・・・。

【奇皇后】ネタバレあり

第34話 思わぬ喜び

意識は戻ったが、立つのもやっとのタファン。
スンニャンの危機を救うためにやって来る。

連行されるスンニャンの手を取り、「この者が自分を救ってくれた」と言う。
「毒矢の毒を吸い取ってくれた」と説明するタファンだった。

部屋に戻って来たタファンは、倒れてしまう。
夜通し看病するスンニャンだった。

スンニャンは心を決め、自らタファンの寝所へと向かうのだった。

想いこがれていたタファンも、やっと想いが叶いましたね(^▽^)/

皇太后は財政が厳しく資金が底をつくと頭を悩ませていた。
そこで賢いスンニャンは節約を勧める。

皇太后はスンニャンに、当面財政管理を任せると言う。
気に入らないタナシルリは。

階段の上からスンニャンを突き落とすのだった。

医官がスンニャンの脈を診る。
そして「ご懐妊です」と言う医官の言葉に大喜びのタファン。

その頃、都の守備隊を自ら志願し、任せて欲しいと丞相に言うワン・ユ。

タファンは皇后の所へとやって来る。
喜ぶ皇后だったが、「オジンの時の様にスンニャンに嫉妬しないかと心配で来た」というタファン。

その言葉に愕然とする皇后。
尚宮は「呪いでスンニャンを殺すことが出来る」とささやくのだった。

呪術師を呼ぶタナシルリは、宮中に祭壇を作り毎夜呪いをかけるのだった。
スンニャンは、夜な夜なうなされること3日。

スンニャンはタルタルに相談する。
そして呪いであることが判明するのだった。

タナシルリが自分を呪っていると知るスンニャンは、「その呪いを全て返してやる」と心に誓うのだった。

第35話 二人の世継ぎ

タルタルに相談するスンニャン。
「直ちに身辺を調べてください」と言うタルタル。

死者の名前、つまりスンニャンの名前が書かれた札が出てくるはずだと。

宮中のあらゆる場所を探し、スンニャンの名前が書かれた札を見つける。
皇后には気付かれないよう、この札を書いた呪術師捜しをするスンニャン。

そして1人の女の呪術師の元へ。
スンニャンはその女を捕らえるのだった。

その頃、皇后タナシルリはスンニャンを殺してやろうと毎日宮中に作った祭壇の元へと向かうのだった。
そこにやって来た皇帝タファンとスンニャン達。

尚宮たちを捕らえ尋問することに。
しかし、白状しない尚達だった。

呪いは失敗すると自分に帰って来ると言われていたタナシルリ。
マハが麻疹になったとの連絡が。

これを呪いだと思ったタナシルリは、冷たい水を浴びながら祈り続けるのだった。

同じ頃、ヨンチョルは夢を見てうなされていた。
その声を聞きつけやって来たタンギセ達息子。

しかしヨンチョルは、気が狂ったように息子たちに刀を振り下ろそうとするが、意識を失って倒れてしまう。

一方マハの熱は下がり始めたという。

タナシルリの身内に呪いは降りかかると言いますが、皇子マハは血のつながりが無いです ものね

ワン・ユはならず者たちを集め、私兵を養成するために力を尽くしていた。
ヨンチョルを倒すために必要な私兵。
成功させると、高麗の王に復権できるというタファンからの約束を取り付けていた。

スンニャンはついに出産を迎えるのだった。
産まれてきた子は男の子、アユルシリダラと名付けられる。

マハの誕生日を祝うための祝賀会。
そこに現れた尼僧の中に、やけどの跡がある尼僧がいた。

スンニャンに話があると言う尼僧。
自分は皇后が出産前にいた皇覚寺にいた尼僧だと言う。
皇后の子は自分の子ではなく、拾ってきた子だと言う。
その事実を隠すために、薬を飲ませ寺に火をつけたというのだ。

殺された仲間のためにも真実を皆の前で話すと言う尼僧。
皇后と乳母しか知らない皇子の体の特徴を知っている尼僧だった。

第36話 挙兵の秘策

皇后たちは、火傷の跡がある尼僧を捜していた。
パン内官たちの住まいにとりあえず身を隠す尼僧。

そこで皇后の子マハには、スンニャンの産んだ赤子と同じ体の特徴があることを知るパン内官たち。
尼僧が赤子を見つけた場所が、スンニャンの子供が落ちた場所と同じだったのだ。

もし尼僧がこの話をすると、ワン・ユとスンニャンも危険にさらされることになる。
尼僧の説得を試みようと部屋に戻ったパン内官だが、尼僧の姿は無かった。

尼僧を捜していると、ヨンチョルの手下達が。
そして首を吊った尼僧を発見する。

どこまでも罪深いヨンチョル一家です(# ゚Д゚)

その頃、ワン・ユが作った別動隊も力をつけていた。
そしていよいよ、ヨンチョルを倒すための挙兵が始まろうとしていた。

ヨンチョルの兵を欺くために、タファン達は考えていた。
事前に長官達を集め、父の血書を見せるタファン。

ペガンからヨンチョルへの上奏文を読み上げるタファン。
怒りを露わにするヨンチョル。

長官達は挙兵するとそれぞれに口にするのだった。

まさか自分を倒すための挙兵だとは思いもしないヨンチョルです

そして皇后は言う。
「ペガンが推薦した側室ゆえ処罰を」と。

令宮に送られることとなったスンニャン。
これも事前に決まっていたこと。
賢いスンニャンは皇后の出方を読んでいた。

そこで令宮なら挙兵の闘いからも身を守れると考えるスンニャンだった。

丞相はタンギセに、「戻ったら秘密資金の在りかを教える。丞相になれ」と言う。

タンギセは出兵するが、様子がおかしい事に気付く。
そしてペガンに騙されたことを知る。

すぐに丞相へと遣いをやるが、この遣いもヨンビスによって殺される。

そして嘘の伝達が丞相に伝わるのだった。
「タンギセを捕らえ勝利に終わった」と。

いよいよ本格的な闘いが始まる・・・。

第34話から第36話の感想

激しい嫉妬の嵐に巻き込まれるスンニャン。
タファンの寵愛を一身に受けるスンニャンは。
皇后からの激しい攻撃にもびくともしないスンニャンですが、まさか呪いをかけられるなんてびっくりです!!
夜な夜なイヌに追いかけられる呪い・・・。
恐いですよね~。
たくましいスンニャンだからこそ耐えられたのでしょう。
スンニャンが呪いを跳ね返した事で、タナシルリの身辺にその呪いがふりかかりました。
ヨンチョルが悪夢を見ましたね。
まぁ~ヨンチョルさん、悪事を積み重ねているのですもの。
呪いをかけられる以前に、多くの人々からの恨みつらみがふりかかってもおかしくないですよね~。
悪事は必ずや明らかになります!
タナシルリが産んでいない皇子マハ。
それを知る尼僧たちを殺そうと、寺に火をつけた事が明らかになりますね。
ヨンチョル一家、とんでもない悪行三昧です!!

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