韓国ドラマ-奇皇后-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
自分とワン・ユの子供がマハ皇子だったなんて!!
スンニャンは衝撃の事実に涙するのでした。
【奇皇后】ネタバレあり
第46話 母と子
パン内官から衝撃の事実を知らされたスンニャンは。
マハ皇子の命を助けるために向かった。
その頃、マハ皇子の命を狙うビョンス達。
皇后タナシルリを弔っていたマハを狙う刺客たち。
刺客が押し入って来た事に気付き逃げるマハ皇子。
そこに助けが。
スンニャンだった。
しかし、ビョンスの毒矢に倒れるマハ皇子。
スンニャンは倒れたマハを介抱する。
そして足の甲にあると言う3つの点を確認するのだった。
宮中では。
皇太后やペガンたちが、「高麗の者とスンニャンが一緒になってマハ皇子の命を狙ったに違いない」と話していた。
タファンと皇太后たちの前でスンニャンは「解明せよ」と言われる。
皇太后はすぐに、「スンニャンの罪を問え」と騒ぎ立てるのだった。
スンニャンは自分がマハを助けたと話す。
そして刺客が落として行ったと言う皇后の指輪を証拠として見せる。
ビョンスと皇后バヤンフトが会っていたことを証言するソ尚宮。
トクマンも刺客が指輪を落とし、ビョンスがマハに矢を放ったと証言する。
皇后バヤンフトは連れ出されるのだった。
そしてもう1つ。
スンニャンは証言する。
タナシルリが拾ってきた子を我が子だと偽ったと。
マハ皇子はタファンの子ではないことを証明するのだった。
そして皇太子となったのはアユルシリダラ。
マハ皇子は宮中から出て行くことに。
スンニャンがマハの面倒を見てやると言う・
その頃、怪我をしたワン・ユを助けたヨンビスは。
チョンスダプ谷を目指していた。
追っ手がやってくる。
ヨンビスは彼らによって命を落とす。
ワン・ユの腕の中で最後を迎えたヨンビスは、「願いが叶った」と言って息を引き取るのだった。
ずっとワン・ユを慕っていたヨンビスです( ;∀;)
パン内官達がマハ皇子の話をしていた。
宮殿を出て、スンニャンが世話をする事を話していたのだ。
そして、マハ皇子がスンニャンの子だと耳にしたワン・ユ。
アユルシリダラが皇太子となってもまだ安心できないと言うスンニャンは。
大臣達に、「丞相と皇太后を自分が消す」と発言するのだった。
第47話 仮面の正体
タファンはスンニャンに殺される夢を見る。
うなされ目覚めたタファンの元に、コルタがやって来る。
「丞相を罷免せよと大臣達が集まっている」と。
しかしタファンは、「丞相の罪を問う人間は不忠だとみなす」と言って取り合わない。
ワン・ユは、マハが自分の子だと知り会いにやって来る。
そして高麗にマハを連れて帰り、真実を話すと言う。
ワン・ユとパク内官たちの話を聞いてしまったソ尚宮。
マハがワン・ユとスンニャンの子供だと知ってしまうのだった。
メバク商団のお頭。
いつもお面に隠されたその素顔を誰も知ることはなかった。
そのお頭の正体とは。
何と皇帝タファンに付く元の侍従、コルタだったのだ。
状況を読み、タファンの気持ちがスンニャンから離れたと察知したコルタは、メバクとしてペガンに付くことを決めたのだった。
ペガンたちは高麗の者を排除しようと、顔に烙印のある者は元で商売が出来ないようにととんでもない横暴で民を翻弄させていた。
タルタルはペガンのやり方に異論を唱えるも、皇帝タファンが後ろ盾ではどうすることも出来ないと言う。
スンニャンに、「力を貸すことが出来ない」と言うのだった。
ワン・ユはマハを高麗に連れて帰るよう、馬車を用意し迎えに行く。
しかし、マハの容体が急変する。
幼いマハは、両親を知ることなくこの世を去ってしまうのだった。
皇帝タファンは大量の飲酒のせいで倒れてしまう。
しばらく意識が戻らぬ間に、皇太后とペガンはスンニャン達高麗の者を一掃しようと計画を立てる。
この様子をトクマンがスンニャンにいち早く知らせ、皇太后たちより先に動くスンニャン。
タルタルを味方に付け、皇太后とペガンに付く官僚たちを一掃するのだった。
ソ尚宮は、自由の身となっていた。
しかしワン・ユとスンニャンの子供がマハだと知り、タファンにその事実を知らせに宮中へとやって来る。
意識の戻ったタファンがこの事実を知ったら(≧∇≦)どうなるの??
第48話 避けられぬ戦い
ソ尚宮がマハについて進言しようとしたその時、スンニャンがやって来る。
ソ尚宮は真実を言うことが出来ず、「マハ皇子は亡くなった」と報告するのだった。
ソ尚宮は、「二度と宮中に近寄るな」と追い出される。
皇帝タファンをスンニャンの屋敷に閉じ込めるスンニャン達。
考えがあっての事だった。
自分達を排除しようとしている皇太后とペガンに、先手を打つスンニャンは。
アユルシリダラと自分をペガンが殺害しにやって来るように仕向けるのだった。
タルタルはスンニャンの手の内を全て知りつくしていた。
スンニャンはタルタルを信じていた。
タルタルはペガンのやり方に異論を持っていた。
そこでスンニャンのやり方に同意したようである。
ペガンはタルタルが裏切るとは思っていなかった
ペガンたちは、スンニャンの屋敷に突入。
スンニャンを殺そうとやって来るが、ペガンは逆賊としてとらえられることに。
スンニャンの策の勝利となった。
しかし皇帝タファンは丞相ペガンを失いたくなかった。
そこで丞相の命を助けるため、スンニャンとアユルシリダラに忠誠を誓わせる。
もちろんそんな簡単な事ではなかった。
ペガンはスンニャンを殺そうと、スンニャンはペガンを殺そうと決めていた。
タルタルに協力を仰ぐペガンとスンニャン。
間に立たされるタルタルは。
叔父ペガンが民を想う策を講じず、権力におぼれてしまった事がペガンに同意できない点だった。
そこでスンニャンの味方に付いたタルタル。
丞相ペがはタルタルの刀によって命を落とすのだった。
そこに飛んで来た皇帝タファン。
丞相を抱きしめる・・・。
その頃メバク商談の頭を装い、ワン・ユと部下はタンギセ達と会っていた。
第46話から第48話の感想
衝撃事実が目白押しの回でした。
何といっても、メバク商団のお頭・・・。
何とタファンの侍従コルタだったなんて!!
まぁ~一番状況を把握するにはよい立ち位置ですよね。
国の流れがいち早く読め、お金の動きがわかります。
ゆえに一番稼ぐことが出来ますよね。
戦はお金儲けになるので、コルタにとっては大金を稼ぐ手段です。
そしてスンニャンとワン・ユの子供、マハ皇子。
毒矢の影響なのでしょうか。
幼くして命を落としてしまいました。
自分の本当の父と母を知ることなく。
スンニャンとワン・ユにとっても悲しい出来事でした。
そして丞相の死。
タファンの信頼を一身に得ていたペガン丞相。
甥のタルタルがまさか自分を裏切るとは思ってもみなかったでしょうね。
権力を持ち始めるとどうしても変わってしまうようです。
ペガンのやり方に疑問を抱き始めたタルタル。
とても賢明なタルタルだけに、叔父とは言え権力をかさに間違った事をするペガンが許せなかったのですね。
兄弟や親でも信用がならないこんな時代に生まれたペガンやタルタルも、本当にお気の毒な人生です。
コメント
コメント一覧 (1件)
とてもわかりやすい説明でありがとうございま