韓国ドラマ-嫉妬の化身-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
お天気キャスターと嫉妬知らずのマッチョ記者&紳士なイケメン御曹司が繰り広げるラブロマンス。
学歴もお金もない非正規社員のお天気キャスターを演じるのはラブコメの女王コン・ヒョジン。
入社早々一目ぼれしたのは嫉妬なんか縁のないマッチョ記者。3年後、ひょんなことから出会ったイケメン御曹司。二人は大の親友で・・・予測不能な三角ラブロマンスの嵐発生!!
ジョンウォンに気持ちを伝えたナリ。ここからが本当の三角関係になっていくのか??気になる10話です。
【嫉妬の化身】(ネタバレあり)
第10話
ジョンウォン母は女に触れたいともキスしたいとも思わないラクに、精力剤のサプリを渡しに来る。いらないと言うラクを無視して、こっそり置いて帰る。
ナリをジョンウォンの元に送り届け、泥酔したファシンはそのまま会社へ。会う人会う人に「俺と付き合わないか?」と言い歩く。最後に会いに行ったヘウォンに一喝され、当直室に戻ってきたナリの元へ。「俺と付き合おう」と言うファシンに、「付き合ってるじゃないですか」とナリ。病院へ行く為にフリをしているナリと、本気で言ってるファシン。酔っているファシンを前に歌を歌わせ躍らせ楽しむナリ。
韓国の俳優さんはなんでこうも歌がうまいかね。ラップはさすがに笑っちゃったけど(笑)。片思いは永遠だと思いたいファシンがせつない。自分がジョンウォンの元へ送ってたのにね。
ジョンウォンはクムアナウンサーに会いに行き、「一緒にはなれない。お互い好きな人と一緒になりましょう。」と伝える。「両親には自分が言う」と言うジョンウォンに、「わかりました。話は私がします。」とクムアナウンサー。「話がわかる人だ」と言ってそのまま去るジョンウォン。
ジョンウォン母はジョンウォンに、「お父さんから3年ぶりに電話があった。クムアナウンサーと結婚させたら離婚しないと。破談になったら私は必要ないと。お飾りでもいいから離婚したくない。私を助けて」と告げる。
自分から説明すると言っていたクムアナウンサーは、ジョンウォン母に「ジョンウォンが好きだ。両親にも紹介したい」と言ったようで、うそをついたと知ったジョンウォン。
ファシンとナりの元へ来たジョンウォン。放送が終わり、「3人で食事に行こう」とジョンウォン。「約束がある」と断るファシンに、しつこく「これから毎日3人で食事しよう」と誘うジョンウォン。苛立つファシンだったが、そこへヘウォンが「私と食事の約束よね」と助け舟。
ジョンウォン、ちょっと空気が読めないというか・・・。相当嫌がってたけどね、ファシン。ファシンの気持ちを考えると「3人で食事」って地獄だよね。
ナリを送ったジョンウォンは、隣にファシンの車があることに気づく。ナリの部屋が見える場所で、ヘウォンに「ナリに告白したら?3年も片思いしてたなら告白したらすぐ傾くはず」と言われるファシン。「クズになってやる」。それを陰で聞いているジョンウォン。二人が一緒にいるところを見つけたナリ。
とうとうジョンウォンもファシンの気持ちを知ったよう。ナリはヘウォンとファシンが付き合ってると思ってるみたい。ヘウォンもそう仕向けてるような素振りするし。いよいよ本格的に気持ちが入り乱れそうな予感~。
第11話
ファシンの「クズになってやる」宣言を聞いて顔色を変えて帰るジョンウォン。ナリに「どうしてそこに?」と言われたファシンは「姪の為に引っ越した」と言う。ヘウォンが帰ろうとするとそこにはジョンウォンが。ヘウォンはジョンウォンに、「あの人はクズにはなれない。ナリも今はあなたが好き。何も知らないふりをして突き進めば?」と言う。
ファシンに呼び出されたジョンウォン。ファシンはジョンウォンに「すまない。ナリが好きだ。告白する。」と言うと、ジョンウォンは「だめだ。」ファシンは思いを全て告白すると、「俺はくずだ。お前にだけ言いたかった。ナリには告白できない。お前がいるから。一生ばれないようにする。」と言って帰る。
会議にも身が入らないじジョンウォン。SBCまで来て「考えれば考えるほどむかつく。お前が紹介したんだ。どうして3年も片思いさせたんだ。ナリには気持ちを隠せ。」とファシンに怒鳴りつける。
ジョンウォン。ちょっと精神的に壊れてきたような・・・。ナリ、愛されてんなぁ。
病院の先生から連絡が入ったナリはファシンの車に乗り込み病院に誘う。アイスを食べるナリ。口についたアイスを取ってあげるファシン。
ここまでナリのことずっと避け続けてたファシン。さすがに車で2人になったら目も合うよね。そんなの知らないナリの無邪気なこと。
ケ記者とリポートに行く予定だったナリ。車中でラクからケ記者に「今日パルガンの進路相談があります。パン部長が行くから今回は譲って・・」と言われると、ナリを置いてパルガンの元へ急ぐ。
結局ケ記者とパン部長、ラクの3人で教室へ。ケ記者がいち早く「母親」と名乗り、パン部長は咄嗟に「チヨルの継母です」と言う。
この時のパルガンのちょっと嬉しそうな顔。自分の為に必死に走ってきてくれたケ記者が嬉しかったんだろな。パン部長の「チヨルの継母」発言は少し涙が出そうだった。そうすべきだと思って咄嗟に機転がきいたんだと思うけど気持ちを考えるとせつないな。
近所の子が「愛してる ピョナリ」と書いたお絵かきを売ってもらったファシン。それを眺めてると、「ケ記者が行けなくなったからリポートに行ってくれ」と連絡が。
ナリはチヨルにタコを食べさせたくて一人格闘中。連れ戻そうと近寄るファシン。そこにナリの行き先を聞いてやってきたジョンウォン。
仕事で来たのにわざとやってきたと思われるファシン。何も知らずにタコを取るナリの後ろで泥だらけになって格闘する2人。
おいおいおい~。ファシン、この後中継じゃないの?って心配になるくらい泥だらけだったけど。それにしても、ジョンウォン、独占欲が強すぎるような気もする~。
第12話
ジョンウォンはファシンを引っ張ってナリの元へ行き「俺とファシンどっちが好きなんだ」と言うが、2人のせいでせっかく集めたタコがひっくり返ってしまったことに激怒したナリは「そんなのどっちでもいい!」と言い放つ。
急に熱が出て寝込むファシン。様子を見に行ったナリに連れられ近くの病院へ。優しいナリに「なんでやさしくするんだ?」と聞くと「かわいそうだから。若いのに。」とナリ。それを聞いて冷静になるファシン。
電話に出ず2人で出かけたと聞いて苛立つジョンウォン。
「俺を憐れむ女はいらない」と、ファシンはナリを避けるようになる。
ファシンの家に来たファシン母。掃除をしていると、ファシンの乳がんの薬を見つける。
これでファシンがブラジャーをしていたのと繋がったよね。もう罵倒しないでね。
ナリは正式にアナウンサーに応募する。
ナリに「明日彼氏の誕生日だ」と教えてあげたファシン。ジョンウォンの好みを知る為にファシンの車に乗り込み話をする2人。
いろいろ情報を聞いたナリ。最後に「ヘウォンと付き合ってるんですか?」と聞くナリに「付き合ってる」と答えるファシン。
ファシンに連絡をしようと何回も考えていたジョンウォン。結局ファシンに会いに行き、2人で飲みに行くことに。
泥酔する2人を見つけたナリ。誕生日の手料理を一緒に食べる為に3人で帰る。
結局ジョンウォンはファシンのことも大切なんだよね。今思えば、最初のファシンに対する態度も、普通の友達以上だった気がするし。お酒が入ってお互い思いっきり話せてよかった。
ファシンの家に勝手に入った子供を追いかけてファシンの部屋に入ったナリ。壁に貼られた「愛してる ピョナリ」を見つける。
10-12話感想
お。ファシン→ヘウォンの図式が壊れたかな??しかも1枚にはファシンが書いた跡あったし。ヘウォンは本当にファシンに気があるのか、ポーカーフェイスでよくわからないけど、所々で本当にいい仕事をしてくれてる。ナリもヘウォンがいることでファシンがもっと気になってるだろうし。
個人的に、ラクがすごく好きだから、幸せになってほしい!ジョンウォン母も、ラクといる時はおせっかいだけどいいお姉さんだなって思うのに、ジョンウォンの母って立場になると本当にイライラする~!!!
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