小さな神の子供たち-あらすじ-3話-4話-感想ありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-小さな神の子供たち-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

小さな神の子供たち

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クルミットです♪
ソンハグループの娘アヒョンの追悼式が行われていた。
遺体なき殺人だった。
しかし、追悼式の最中、アヒョンが血まみれで戻ってきた。

【小さな神の子供たち】ネタバレあり

3話

ダンは家に帰り、父親に鈴の話をする。
鈴は巫女が使う物で、ダンの所に来たのもその人の未来が見えるのもつながってる。
しかし、父親は怒鳴った。それはダンが心配だったからだ。

ハミンはアヒョンの父親と話していた。
それは取引が成立したとの伝言だった。
父親は娘が先だ。加わらせてくれるならどんなことでも。と言ったが、
ハミンは条件提示は事件解決の後で。と答えた。
ハミンはどの役割なのだろうか。どうしてソンハグループと関わりがあるのか

ハミンはアヒョンと話を始めた。ハミンは
「128日間何があった?教えてくれ。大人と子供ではゲームのルールが違う。黙っていて許される年齢ではない。僕だけが味方だ。話せ。」と言った。

ダンとジェインは4人目の被害者チェ・ウニュの部屋に行った。
ジェインはウニュの日記を読んだ。
途中までは落ち込んだ内容だったが、ある時から明るい内容になっていた。
ウニュの部屋の近くにあった大便を調べた結果、性犯罪で前科のある無職の男ユ・ソンウのものだった。
しかし、ユ・ソンウには知的障害があった。
ダンはユ・ソンウに化け物が来た。化け物が連れて行った。女の人。と聞く。

ジェインはウニュが“天人教会”という宗教に入っていた。
天人教会には全員が通っていることがわかった。

ダンとジェインは天人教会に行った。
ダンはワン牧師に直接話を聞いたが、ワン牧師は4人に面識があったかはわからなかった。
部屋から出たダンは顔に傷がある男とすれ違った。

外に出た時、教会から出た送迎車を見た。
職員に聞くと、元ホームレスで顔に傷がある男が運転していると聞き、ダンはハン・サングだと言い追いかけた。
送迎車に追いついたが、違う男が運転していた。
ダンとジェインは急いで、天人教会に戻った。しかし、ハン・サングは逃げた後だった。
またしてもハン・サングに逃げられてしまいましたね

ダンはアヒョンに呼ばれた。
アヒョンはハン・サングに誘拐されたと証言した。
そして、2人は死んだ。ウニュは自分を逃がすために刺された。と言った。

ジェインは実験を始めた。それはどの角度から血が飛び散ったかだった。
その結果、ウニュを刺したのはアヒョンという事になった。

ハン・サングの居場所がわかった。

ジェインは被害者を見つけた。

ダンはハン・サングに捕まってしまう。
ハン・サングはダンにピョルの話をしていた。
そして、ハン・サングはダンが乗っていた箱を蹴り、ダンは首つり状態になってしまう。
そこにジェインが助けに来た。
ジェインは銃をハン・サングに向けた。
ダンが止めた。
ハン・サングはスインを殺したが、ジェインの妹だとは知らなかったようだった。

ジェインが取り調べをした。
ハン・サングは誰かに指示されてジェインの妹を殺したのだった。

ハン・サングは送検されたが、その途中で脱走しようとした。
しかし、ハン・サングは撃たれてしまう。
ハン・サングは“アポロ”で、“ポパイ”の名前も出てきたが、ハン・サングは死んでしまう。
ハン・サングがアポロだったんですね。

ダンは、スインが亡くなる瞬間を見た。それは何かを伝えようとしていた。

4話

班長がどけろ。と言った。ジェインはどうして撃ったのか?ハンは引き金を持っていなかった。と聞くと。
班長は落ちていた銃を空に向かって2発撃ち、ハン・サングに銃を握らせた。
ジェインはねつ造する気か?と怒鳴り、班長は後処理を頼むと言い、その場を去った。

ジェインとダンはジェインの家に行く。
そして、スインの部屋に入る。ジェインがスインにプレゼントした本、取材ノートがなくなっていた。
ジェインはダンに頼み事をし、スインが働いていたソシン日報に行った。
そこで、スインの隣のデスクに座っていた女性に話を聞いた。
スインは1994年にいなくなった女の子を探していた。そして、その女の子がパンドラの箱になるかもしれない。と言っていた。
この女の子をなぜ探していたんだろうか

警察はハン・サングに全ての罪をきせた。ジェインは会見を止めに入ったが、
被害者のウニュが自分を刺したのはハン・サングという証言をした。そのため、アヒョンは釈放される。
ジェインは追い出されることになる。その時、
「警察が誰の盾になっているのか、少なくとも2人は知っているようだ。」と言い、部屋から出ていった。

ウニュはアヒョンの家からお金を受け取っていた。学費、生活費、開業費だ。

ダンとジェインはハミンの所に行った。そこにはアヒョンがいて帰る所だった。
ジェインは自由の身か。ハンが死ぬことを知っていたな?と聞き、アヒョンは知りたければ次は裕福な家に生まれなさいと言い、そのまま立ち去った。
ジェインはハミンに
「財閥だから特別待遇か。彼女は刺してる。なぜだ」と聞いた。
ハミンは
「被害者2人供述が一致し犯人は死亡した。幻想は捨てたまえ。法律は人をえらぶんだ。」と言った。
ジェインは
「血痕分析の証拠を無視した。科学的捜査手法の証拠能力を勝手に判断するな。事の重大性が分かるか?」と怒鳴った。
ハミンは
「三角関数うんぬんだったね。半分しか理解できなかった。梨泰院殺人事件では血痕が決定的証拠になった。そもそも容疑者がはっきりしていたからだ。
 韓国で血痕分析が証拠として提出された事件を全て検討してみた。裁判ではほとんどが証拠能力不足だった。だから、別の証拠を持ってこい。」と答えた。
ジェインは
「方向性は違うが君の論理が嫌いじゃない。」と言った。
ハミンは
「落ちた天才刑事か。妹の死で自分を責めた君は自己愛と自己嫌悪の間で揺れただろう。その結果、遠慮もなく検事を責め立てる。君と一緒にしないでほしいな。
 その刑事と話があるんだが」と言った。
ジェインは謝り、事件が予想以上に根が深い事がわかり、そのまま部屋を出て行った。
ジェインとハミン。ハミンはジェインに対してきついですね

ダンはハミンにハン・サングが言ったアポロという名前を言った事を教えた。

ジェインはホームレスの仲間に別れを告げた。
そして、ジェインは警察大学に行った。

ダンはハン・サングの火葬に出向いた。そこにはハミンもいた。

ジェインは警察に復帰した。

ハン・サングの遺品の中にスインの本があった。
その本の中にスインが探していた女の子ユン・ソイの記事があった。
その記事の裏に“ポパイ、ピョルを見つけたよ。アポロより”と書いてあった。
ダンはその記事の写真の見て、自分だ。と言い、昔の写真と比べた。
ジェインは君は何者だ。と聞いたが、ダンはわからない。でも、記憶がないんです。と答えた。
ダンがソイ?どうなっているのか?

ダンとジェインは捜索願を出したキム・ソンジャに会う為にチャミ島へ行くことにした。
スインも同じことをしていた。
しかし、キム・ソンジャは引っ越ししていた。それも、島民はソンジャに子供はいなかった。と証言し、2人はソンジャの元の家に行った。
だが、島民は何かを知っていそうだった。
2人は島の廃屋を調べた。
そして、民宿で泊まることに決めたが、民宿の主人がタオルを持ってきた。
その中にメモがあった。メモには“早く島から出た方がいい”とあった。

夕飯を島民と取る事にした2人。
島民から今日は鬼神の日だと教えられた。ジェインは調べた。
“陰暦1月16日のことで忌日とされ外出や仕事をしてはならない。”だった。

民宿の主人の母親にユン・ソイの写真を見せた。
母親は
「その子の祖母は島一番の巫女だった。彼女が祈れば嵐も逃げていく。この島の船は絶対に安全だと評判だった。」と言った。
ジェインはソイの行方を聞こうとしたが、そこに島民がきてしまい聞けなかった。

ダンは夢を見た。
そして、この島には呼ばれたんだ。と思った。

3話~4話の感想

ハン・サングが亡くなってしまいましたね。それもあの班長のやり方。
いいのか?完全にねつ造。周りの刑事はどう思って、その言葉を聞いて見ていたのだろうか。
でも、班長もソンハグループや上には立ち向かおうとは出来ないんでしょうね。
色々とありそうだ。

ダンの過去が分からないと、この後どう進んでいくのかが分からない。
でも、チャミ島に何かあればダンの過去も分かるんでしょう。
次回はどのように進んでいくのでしょう。

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