恋するダルスン-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-恋するダルスン-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋するダルスン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ダルスンが靴職人になるまでの道のりを応援しながら、見ていきたいと思います♪
さてどんなお話なのでしょうか?楽しみです♪

【恋するダルスン】ネタバレあり

1話

1945年、ソンイン製靴創立記念パーティーの準備に忙しい。
そこの一人娘ヨンファは24歳、結婚適齢期・・しかしヨンファはかつての婚約者ジェハのことが忘れられずにいた。
一方、ソンイン製靴で働いているテソンはそんなヨンファの事を気にかけていた。
現代とだいぶ違う感じが逆に新鮮です♪

創立記念パーティー当日・・ヨンファはソンイン製靴を立ち上げ、夢を語っていたジェハを・・そして靴をプレゼントしてくれたジェハのことを思い出し、涙を流していた。
・・ジェハは国の仕事のため、満州に行くと言い、任務の途中で亡くなってしまっていたという報告を受ける。

その事を知ったヨンファの母は、ジェハの死をヨンファに伝えるも「便りがないだけで死んだなんて・・」と信じられず、号泣するヨンファ。
婚約者が亡くなったなんて、信じられない気持ち、理解できますよね・・

・・その頃ジェハは、任務中、命の危険は何度かあったものの、ヨンファが発つ日にくれた詩集を内ポケットに入れていたお陰で、命拾いしていた。
一方、ジェハが生きていることを信じているヨンファは、ジェハからプレゼントされた靴を履いて街へ・・歩いていると片方の靴が脱げてしまう・・大事なその靴を拾おうとした瞬間、一台の車が!!
ひかれそうになったヨンファ・・そこにテソンが助けにやってきて、ヨンファは危機一髪のところで助かる。
なんと!!ジェハは生きていたんですね!!よかった~♪

車にひかれ、壊れた靴を大事そうに握るヨンファにジェハが亡くなったこと証拠を見せ、諦めさせるヨンファの母。
号泣し、泣き崩れるヨンファ・・その話をたまたま聞いてしまったテソン・・。
まだジェハが生きていることを知らないままのようです・・テソンの動きが怪しい・・

ジェハがいなくなった今、ヨンファと結婚できるチャンスを逃がすまいと、花束を持ってヨンファに会いに行くテソン。
・・しかし、その頃、本当は生きているジェハは韓国に戻ってきていた・・。
やはりテソンはヨンファとの結婚を狙っていたのですね!!

ヨンファの母は、ヨンファとテソンを呼び出し、結婚の話をしていた・・そこに突然、死んだはずのジェハが帰ってくる。

ジェハの姿を見た瞬間、駆け寄り抱きつくヨンファ・・そんな2人を恨めしそうに見つめるテソン・・テソンはジェハからの今までの手紙をヨンファに見せず、燃やしていたのだった。
テソンもヨンファのことが好きだったみたい・・

自分の持ってきた花束を部屋に戻り、投げつけるテソン・・。
一方、ジェハとヨンファは抱き合い、戻ってきた喜びをかみしめ合っていた。
その後、思い出の丘にやってきた2人・・そこでジェハは花束を渡し、ヨンファにプロポーズする。
そんな2人を木の陰から悔しそうに見ているテソン・・。

2話

ヨンファと結婚出来なくなったテソンは飲みすぎて、そこで働く女性と一夜を過ごしてしまう。
翌朝朝帰りしたテソンに「ヨンファとお前と俺でソンイン製靴を盛り上げていこう」と話すジェハ。しかし、結婚がなしになったテソンは「お前は友達なんかじゃない。災いだ」と怒りを露わにする。
テソンの急変ぶり!友達と思っていたテソンに言われたジェハはびっくりですよねww

ある日、ジェハに国のための資金だとソンイン製靴の工場移転のためのお金を渡すヨンファ母・・工場移転に尽くしてきたテソンは怒りを覚える。
・・その資金の取引にやってきたジェハ。しかし待ち合わせ場所にテソンから連絡が入り、呼び出された場所に向かう・・するとそこには警察が・・ジェハは警察に撃たれて死んでしまう・・全てテソンの仕組んだことだったのだ。
激動の時代だからこそ起きた事件でしょうが、現代ではなかなか考えられないことですよね!!

翌日、ジェハの死の知らせがヨンファの元へも届く。
すぐに駆けつけ、ジェハに駆け寄り、号泣するヨンファ・・ヨンファがジェハの死に耐えられず、自ら命を絶とうとする。
そんなヨンファに気付いたテソンは、海に入っていくヨンファを助けに行く・・。

命がけでヨンファを助けたテソン。
そんなテソンを夜通し看病するヨンファ・・目を覚ましたテソンは「俺にとってお前は命よりも大事な存在なんだ」と話す。
そんなテソンの言葉に揺れるヨンファ・・しかし、その時ヨンファはジェハとの子どもを妊娠している事を知る。
ジェハとの子どもが!!またしても、問題が・・テソンは一体どうするのでしょうか?

後日、ジェハとの子どもだと知りながらも「ヨンファと結婚したい」とヨンファの母に申し出るテソン。断るヨンファに「子どもには父親が必要だ。ジェハはもう父親にはなれない」と説得するテソン。
テソンは後継者になりたいのか、ヨンファを本当に愛しているのか・・

・・その後、テソンと結婚したヨンファは子どもに「ウンソル」と名付け、ジェハとの思い出の丘にウンソルを度々連れてきていた・・。

3話

ウンソルが成長してからも度々、ジェハとの思い出の丘にウンソルを連れてきていたヨンファ・・しかし、「あの丘はママとウンソルの秘密の場所にしておこう」とテソンには内緒にしておくよう話すヨンファ。
ヨンファの気持ちも分かりますが、テソンにばれたら・・と思うとヒヤヒヤします!

帰り道、そのままソンイン製靴に寄るウンソルたち・・ウンソルを本当の子どものように可愛がっているテソン。
家族みんなで食事に行くことに・・そこでジェハのことを自白したとされる人物チョン・チュンギの兄チョン社長と偶然出くわし、気が沈んでしまうヨンファ。
そんなヨンファを見て優しく気遣うテソン。
なんだかんだ言っても、テソンは良き父親、良き夫になってますね♪

一方、亡くなった母の写真を見て泣いている一人の少年ユンジェ・・そんなユンジェを引き取るために現れたのは父親と名乗るチョン社長だった。
しかしユンジェは「本当の父親なら苦しんでいた母さんと僕を今まで放って置いたりしないはずだ!」と逃げ出してしまう。
ユンジェ・・ウンソルと今後関係してくるのかな?

一旦、自宅に帰ってきたチョン社長。
そんなチョン社長を待っていたのは妻のミリョン・・自分の息子でもない子どもを引き取ることに気が進まない様子。
そこで一緒に住んでいるミリョンの弟ボンシクとその子どもヒョンド、ヒョンジョンに見張るよう話すミリョン・・ヒョンドはだらしのない父の力では大学にも行かせてもらえないことが分かっており、伯母に嫌われないように動いた方が懸命だと判断した様子。
この義母ミリョンは何かしでかしそうな予感ww

その頃、ソンイン製靴は光化門に店舗を増やそうと計画中。今までの功績を称え、副社長のテソンに一任することに決めたヨンファ母。
テソンは生前ジェハが残していた靴のデザイン画や企画案を自分の物として、使用しようと企てていた。
テソンは欲深い性格のようですね!!

ウンソルは学校からそのまま、ヨンファが働くお店に靴を見に行く・・その頃、その店の前で亡き母を想いながら綺麗な黄色の靴を眺め、泣いているユンジェ。
そんなヒョンドに気付くウンソル・・ユンジェは恥ずかしくなり、逃げてしまう。

その週末、光復記念会の食事会に参加するといい、部屋にはジェハとの思い出の花が飾ってある・・テソンは「今もジェハを忘れられないのか?」と口には出さないが疑っていた。
またヨンファもテソンに疑われていることを悟り、その花を外に植えることに・・。
何か嫌な予感がします・・

学校帰り、その花が植えられている事に気付いたウンソルは掘り返し、自分の部屋に飾ることに・・その夜、仕事から帰ってきたテソンは娘の顔を見ようとウンソルの部屋に・・。
そこでヨンファとジェハの思い出の花を見つけ、さらにウンソルの日記から「ママと秘密の丘に行った」ことを知ったテソンは怒りで震えていた・・。
物音で起きたウンソル・・怒りで花を握りつぶす父テソンを見て驚くウンソル・・。

スポンサーリンク

恋するダルスン~幸せの靴音~ 1話・2話・3話感想

現代ドラマとの違いにまず驚きますが、貧富の差や国のために・・と言う激動の時代を描いた作品なんだなということが冒頭ですぐに分かりました♪
理解できれば、現代では「こんなことありえない!」と思うことも「なるほど」と見ることができました!!
それにしても、自分の出世や欲の為に親友も死に追い込むテソンのずる賢さや欲深さに腹が立って仕方ないです!ジェハの呪縛から解放されていないテソンがウンソルに危害を及ぼさないかが心配です・・。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください