韓国ドラマ-恋するレモネード-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
いつも温厚なデフィがテウンと殴り合いの喧嘩だなんて、意外でしたね・・
昔は仲の良かった2人・・過去に何があったのか、事故で亡くなってしまった友達が関係していそうです・・
その事故と関係があるのか、ウンホが花を供えていたのも気になります。
真犯人「Ⅹ」は未だに捕まらないままだし・・今後の展開に期待しましょう♪
では今回は4話からお伝えしていきますね!
【恋するレモネード】ネタバレあり
4話
喧嘩をするデフィとテウン。それを目撃したウンホは止めに入るも、全く効果なし。そこに先生が駆けつける。
ウンホは、デフィとテウンと10日間教室掃除をすることになった。一緒に罰を受けることに申し訳なさそうなデフィとテウン。そこでウンホは「一緒にⅩをみつけて欲しい」と提案する。
気が乗らないテウンは「俺とつきあおう。イヤならキスはどう?」と迫り、ウンホを困らせる。
デフィとテウンがなぜ仲が悪いのか、気になり、サランに尋ねるウンホ。
・・1年前、テウンと親友ジュンギがバスとの衝突事故に遭い、ジュンギは亡くなってしまった。その事故が起きた原因はジュンギにある・・とテウンの父親がジュンギの家族に多額のお金を渡し、息子テウンは事故に関係していないことにしたことが許せないデフィ。
ジュンギの葬式の日、試験を優先したデフィのことが許せないテウン。
このことをきっかけに2人の仲は悪くなってしまったようだ。
ある日、チキンの配達に行くウンホ。配達先はデフィの家だった。
デフィの家は借金があり、それでも頑張って勉強をしているデフィを応援するウンホ。
一方、傲慢な父親に殴られているテウンを見たウンホ。その後、2人は食事に行き、壊れた時計を修理しに行こうと時計屋を訪れる。
その時計を見たウンホは、自分が過去に遭ったバス事故を思い出す。テウンとジュンギが引き起こしたバス事故・・そのバスに乗っていたのはウンホだった。ジュンギはバスの乗客を一人ひとり外に救出している途中でバスが爆発してしまい、そのまま亡くなってしまった。
ウンホが花を供えていたのは、助けてくれた命の恩人ジュンギに対してだったんですね・・
ある日、「Ⅹ」が現れたとの噂を聞きつけ、追いかけるウンホ。その先にいたのは、ウンホの予想通りデフィだった・・はずが、後ろから口を塞がれ振り向くと、そこには黒パーカーの「Ⅹ」が!!フードを取った顔をみてウンホは驚く・・
5話
「Ⅹ」は、なんとテウンだった。なぜ今までこんなことをしたのか聞くと「ただ暇だったから」と答えるテウンに、今まで「Ⅹ」のせいでどんだけ辛い思いをしてきたと思っているのかと失望するウンホ。
生活記録簿(内申書みたいなもの)の内容を充実させようと、生徒たちは必死になり、それぞれ自分の家庭環境に悩む・・裕福な家庭の生徒を優遇させる学校、塾・・。
こんな学校あったら、本当にひどい・・
テウンはジュンギが亡くなった日のことを思い出していた。事故はジュンギ一人のせいのよう書けと新聞記者に掛け合い、ジュンギの母親に多額のお金を渡し、解決したこと。火葬当日、最後に教室を見せてあげて欲しいとお願いするジュンギの母親・・父親に土下座して頼んだのに聞き入れてもらえなかったこと・・
急にテウンはウンホに会いたくなり、バイクを走らせる。夜空を見上げながら「申し訳ないと思いながらも、一生懸命に生きなきゃ!」と話す2人。
テウンはウンホに対して、心を開いてきた感じがしますね♪
お金がないため、成績優秀だが生活記録簿が充実していないデフィ。
ある日、数学大会が行われることを知り、挑戦してみようと勉強に励むデフィ。しかし、裕福な家庭の生徒はすで問題も解答も知っていることを知り、怒りに震え、問題集を破り捨てる。
しかし、職員室で数学大会の解答がしまってある場所を偶然見てしまう。
どうしてもソウル大学に行きたいデフィは、「Ⅹ」の格好をして夜職員室に盗みに入る。
偶然見かけたウンホは追いかけ・・デフィの顔を見た瞬間、驚愕してしまう・・
デフィがあんなに一生懸命に頑張っているのに・・かわいそうです・・
6話
逃げるデフィを追いかけようとしたウンホを、追いかけてきたテウンが止める。テウンはデフィだとは気付いていないが、そこに数学大会の解答が入った封筒を見つける。何かを察したテウンとウンホは元あった場所に戻しに行く。
・・・テウンはウンホを追いかける時にデフィが落としたマスターキーを拾っていた。そのマスターキーは会長と副会長しか持っておらず、会長のデフィだとすぐに気づくテウン。
翌日、デフィに呼び出されるウンホ。気まずい2人・・「そうしなきゃいけない事情があったんだと思う。話したくなったら話して」と話すウンホ。そこに2人で会っていることが気に食わないテウンがあらわれ、デフィにつっかかる。
お互いいがみ合ってばかりだけど、やっぱりお互い気になる存在ではあるんですよね・・
お金を使い、自分の子供の生活記録簿を有利にさせようとする一部の母親たち。しかし、生徒みんなを公平に扱い、戦う担任のシン先生のために、担任が書いた本当の生活記録簿を校内に貼りだした「Ⅹ」ことテウンとウンホ。
本当の自分を見ていてくれたことを知った生徒たちは喜び、母親たちも何も言えなくなる。
テウン、かっこいいですね♪
次の日、クラスメイト全員にテウンと学長が「数学大会はテウンの生活記録簿のために行われ、テウンは問題も解答も全て知っている」と話している動画が送り付けられる。
学校側に生活水準の差で、生活記録簿の点数を稼ぐ機会すら与えられなかったウンホとデフィのために、テウン自ら悪者になり、行ったことだった。
4話・5話・6話 感想
テウンとデフィの過去が明らかになりましたね。もともと親友だったのに、今はいがみ合い、お互いの弱点をついてばかりで、悲しいです。ウンホが架け橋になってくれたらな~なんていう期待もしていますww
そしてついに!!「Ⅹ」の正体が判明!テウン!学校の悪事を暴き、生徒を助ける・・スーパーマンみたいです。先生にみつかりそうな場面は多々ありましたが、今後の「Ⅹ」の行動も要チェックです♪
デフィに限らず、子どもにはどうしようも出来ないことや、親のことで悩み、苦しむ姿・・子どもたちはあんなに頑張っているのに、大人は何してるんだー!と切なくなってしまいます・・「がんばれ!」と心の中で応援しながら、今後の展開に期待したいと思います。
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