恋する泥棒-あらすじ-最終回(70話)-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋する泥棒


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クルミットです♪
ドルモクは最後の1枚の地図を見つけました。
そして何かを発見!!
ジュンテは逃亡中ですが、宝を諦めていないようです!!

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

最終回(70話)

ジュンテはファヨンに電話。

駆けつけてきたファヨンに、偽物の地図の写真を見せ「ドルモクから3枚目の地図を預かって来い」と言う。

ファヨンは偽物の地図だなんて知りません。娘をも信用しないジュンテです

そして宝の在りかを見つけ出すジュンテ。
カンギュとファヨンも一緒にその場にいたが・・・。

ドルモク達が周りを取り囲む。
ジュンテは娘ファヨンに銃を突きつけ、ドルモク達に立ち向かう。

ドルモクに向けて銃を発射させたジュンテだったが、自分の手が血だらけに。
ドルモクが、二度と人を殺せないように仕掛けていたのだと言う。

ファヨンもカンギュも逮捕される。

ドルモクは記者会見を行う。
見つかった文化財についても発表する。

そしてチョンムンの株は、契約社員に渡るまですべての社員に配布すると言う。
ユン・ジェホンが密偵だったこともすべて明らかにされたのだった。

会見の最後にドルモクは告白する。
「世間を騒がせていたJは自分だった」と。

裁判で懲役4年の判決が下るドルモク。
世論は、私利私欲ではないドルモクを無罪だと主張するのだった。

ドルモクは裁判長に訴える。
「無実を主張するつもりはない。しかし裕福な人間には抜け道を与える法、貧しい人間には厳しい処罰を与える。法の上に君臨する特権階級の人間達が、私利私欲を増やしてきた。この者たちにも罪を償わせてほしい」と訴えるのだった。

判決は懲役1年、執行猶予2年だった。

ドルモクとソジュは無事に結婚式を挙げることに。
一方、刑務所に家族で入っているファヨンとシネとジュンテ。

大きなお腹で産休中のソジュは。
ドルモクと平穏な日々を過ごしていた。
大きな樹の下に寝転がるソジュ。
ドルモクがお腹の赤ちゃんに語りかける・・・。

「この話はお前のご先祖様の話だ。かつてこの国に力がないとき、日本に占領されていた。この国を取り返そうと頑張った人達がいた。その大将がペクサン将軍だった・・・。」と話し始めたドルモク。

かつての緊迫した日々が嘘のようですね

第70話 最終話

最後の最後までジュンテは家族をも信用せず、宝を自分の物にしようとファヨンをもだしに使うのです。
ファヨンもファヨン。
自分の欲の為には、親さえも売り飛ばす考えのようです。
シネとジュンテとファヨンは。
家族として過ごしてきた時間も、本当の家族にはなれなかったのでしょうか。
3人それぞれが、自分の事が1番なんですものね。
対照的なドルモクとソジュは。
ジュンテ達一族に罪を償わせることが出来、やっと平穏な幸せが訪れました。
とても仲睦まじいソジュとドルモク。
加えて師匠とパンスもとても仲良しです(^▽^)/
ソジュのお腹の中には赤ちゃんが。
生まれてくる子供と3人、幸せな時間を過ごして欲しいものですね。
法が人々を守っているようでありながら、実は法の上に君臨する特権階級の人々達には、罪を償わなくても抜け道があるなんて・・・。
韓国版タイトル、「泥棒野郎、泥棒様」。
とても興味を引くタイトルだっただけに、リアルな内容も楽しめました(^▽^)/

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