韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
チョンムングループ会長から一目置かれる存在のジュニ。
ドルモクと父は、ジュニことミンジェがすぐ近くにいることに気付いていません(≧∇≦)
【恋する泥棒】(ネタバレあり)
第10話
チョンムングループ会長からの金一封を手渡されるジュニ。
1億ウォンの小切手にびっくりするジュニだった。
ジュニが幼き日の、母の苦労を想うと悔しさがこみあげてくるジュニだった。
ドルモクが家に帰ると。
そこにはソジュが。
春川にいた時のカン・ソジュだとやっとわかったドルモク。
ソジュは家出をするつもりでやって来たようだった。
尊敬していた父親が、事件をもみ消しドルモクの父を陥れた事が許せないソジュです
中国から帰って来たチョンムングループ会長秘書のチェ・テソク。
チャンギが頻繁に香港に行っていた理由は、パク・ミョンジュと言う女性を探すためだったと言うテソク。
ミョンジュと言う女性は他界しているが、孫娘チィエン・メイホンが一昨年韓国に来ていると報告する。
ドルモクは学校を退学になる。
フェンシングが出来ないようにと手を回す校長たち。
ユノの邪魔立てをしないようにとの邪悪な策略のようです
退学になったことを聞きつけた父パンスは、校長に土下座し頼み込む。
ソンイルはソジュの居場所を突き止めやって来る。
ソジュは父に「ここは父さんが陥れたドルモクの家よ」と言う。
「ドルモクを助けてくれるまで家には帰らない」と言うソジュだった。
ドルモクは校長の家に侵入する。
そして金庫を盗んで帰る。
自分の父親を陥れ、自分からフェンシングを奪った校長が許せなかった。
金庫の中には学校の売買契約と、ユノを試合で勝たせたら謝礼をもらうと言う念書と録音記録が入っていたという校長。
ジュニはチョンムングループ会長からの好意の1億ウォンを返しに来る。
その立派な姿を見たユン検事はジュニを気に入った様子。
「後ろ盾が必要な時はいつでも訪ねてこい」というユン検事だった。
ドルモクは学校のガラスを割ったことで校長から訴えられ警察に捕まってしまう。
しかしそれを助けたのはソジュの父ソンイルだった。
第11話
パンスはソジュの父親がソンイルだと知る。
ソンイルの顔も見たくないパンス。
「なぜ自分達を陥れたのか」をソンイルに問いただすパンス。
「そのせいで、自分はミンジェを失った」と言うパンス。
ソンイルは娘ソジュの信頼を失ってしまった事を後悔していた。
そこでパンスに「チョンムングループ会長の別荘で一体何があったのか」を聞く。
幼かったヒョンスことドルモクが、父親チャンギが殺されるところを目撃してしまった事を話すパンス。
独立運動家の子孫が、宝の在りかを示す地図を巡って狙われていることを話したパンスに、ソンイルはふと気になる事が。
以前老女が訪ねて来、人探しを頼まれた事。
キム・スンチョンと言う女性が、ペクサンの子孫を探していると言うソンイル。
その頃ジュニは、試験結果に納得がいかなかった。
チョンムングループ会長のチョヌ会を断ったジュニ。
「後ろ盾のない人間だ」とチェ・カンギュ達に馬鹿にされる。
ジュニは我慢がならなかった。
そこでユン検事の元を訪れ、「後ろ盾になって欲しい」と頼み込む。
ドルモクは校長に金庫の中身をちらつかせ、「復学することとフェンシングが出来るようにすること」の2つの許可をもらう。
金庫の中身は2年後のオリンピックが終わるまで帰せないと言うドルモク。
校長はどう~も信用ならないですよね~
ソジュの誕生日。
ソジュは父ソンイルの元には帰らず、ドルモクの家で誕生日を祝う。
ファヨンは自分が持っていないものを持っているソジュが妬ましかった。
そこでソジュと親しくするドルモクも横取りしたくなったようだ。
ソジュの誕生日にわざとドルモクと仲良くする姿を見せつけるファヨンだった。
ただ単にソジュへの当てつけです!!
第12話
ドルモクは校長の家の金庫に入っていた資料と音声記録をソンイルに預ける。
その直後、パンスとドルモクはユノ達に襲われる。
それを助けてくれたキム・スンチョンの秘書クォン・ジョンヒだった。
ジョンヒはパンスに「キム・ヤンジンと言う人を知らないか?」と尋ねる。
しかしパンスは「知らない」と答えるが、嘘をついていることを見透かされていた。
パンスは、独立運動家の子孫だと知られるとまたひどい目に会うことを恐れていた。
ドルモクに「引っ越そう」と話すのだった。
ドルモクはファヨンに一目ぼれの様子。
ファヨンの家を調べやって来る。
ソジュはファヨンを追いかけるドルモクに嫉妬する。
ファヨンはそんなドルモクには全く興味がない。
父ユン検事が頼んで家庭教師としてくることになったジュニに好意を持っている。
ジュニと親しくする姿をわざとドルモクに見せつけるのだった。
したたかなファヨンですね~(# ゚Д゚)
ソンイルは、チョンムングループ会長の秘書テソクに後をつけられていた。
そして「ドルモクが金庫から奪った資料はどこにあるのか?」と聞かれる。
そんなテソクにソンイルは。
「なぜチャンギを殺した?必ず捕まえてやる」と言う。
逆上したテソクはソンイルを刺す。
テソクに刺されたソンイルは、トラックに乗せられ連れ去られる。
帰らない父ソンイルを待ち続けているソジュだったが・・・。
翌朝、警察署にやって来て変わり果てた父の姿を見て泣き崩れる。
ニュースではチョンムングループの不正が取り沙汰されていた。
学校売買の契約の件や、ユノのフェンシングの試合で不正が行われていたことが報道されるのだった。
第10話から第12話の感想
ファヨンはキレイでおしとやかで、ソジュとは正反対です。
優しい仮面を被った、悪魔のような心を持っていましたね。
ソジュが持っているものが良く見えるようで。
全て自分のものにしようと、ソジュが辛くなるようなことばかりわざとしていますね。
それにしてもあのミエ!!
8年前と変わらず、とんでもなくわがままで傲慢です。
自分の息子を優勝させようと、ドルモクをフェンシングの試合に出さないよう取り計らうなんてひどすぎますよね。
ソジュの父ソンイルが、テソクに刺され亡くなってしまいました。
たった1人ぼっちになってしまったソジュ。
こんなことがあっていいのでしょうか、本当に憤りを感じます(# ゚Д゚)
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