恋する泥棒-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋する泥棒


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クルミットです♪
大金と相続関連資料が盗まれたと聞いたファヨン。
仕事を休みたい口実で入院しているユノですが・・・。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第25話

検察のチームで一緒に働くこととなったドルモク。
ドルモクの出す資料は、チョンムンを取り調べる上で非常に有利な資料であった。

しかしジュニは、ドルモクが出してきた資料の流出元を明らかにしろと言う。

何かと対立するドルモクとジュニ。

ドルモクの歓迎会を兼ねて食事に出向く。
酔っぱらったドルモクは言う。
「今でも兄探しを諦めていない」と。
そんなドルモクの隣でいたジュニ、弟の事を考えると涙が止まらなかった。

こんなに近くにいることに気付いていないドルモク・・・教えてあげたいです

ソジュはJと密通していたと言う疑いで監査から取り調べを受けていた。
ドルモクはソジュの弁護士だと言って、チェ・カンギュに対抗する。

ソジュを助けるためにジュニは「自分が責任を取る」と言ってソジュを帰らせる。
ジュニは「Jからチョンムンの情報をもらっただけだ」と言い張るが、カンギュはジュニとソジュを陥れようと必死だった。

ジュニはJを捕まえることが出来たにもかかわらず、わざと見逃していた。
ドルモクも「なぜジュニは自分(J)を見逃したのか?」と不思議に思う。

残業をするソジュを送って来るジュニ。
ドルモクと家の前で鉢合わせ。

ドルモクはジュニを食事に誘う。
ソジュも大喜び。

家に入るとそこにはパンスが。

ミンジェを思い出すパンス・・・そうそうそうなのよ!!と言ってあげたい(^▽^)/

ジュニは地方に異動が決まる。
ファヨンがカンギュをたきつけた事でジュニは追いやられることに。

ドルモクはファヨンの口から「目障りな検事を飛ばしてやった」と聞く。

チョンムンの逮捕につながる貴重な証拠をジュニ宛に送りつけるJ。
しかしジュニは「泥棒の力は借りない」と言う。

そして屋上にドルモクを呼びつけるジュニは。
「君がJだな」と言う。

第26話

ジュニはJがドルモクで、腕に拳銃の傷を負っていることを知っているようであった。
しかしドルモクはなぜ、ジュニが自分を捕まえようとしないのかが引っ掛かる。

兄は弟だと知っていますが、弟は全く兄の存在に気付いていません

ソジュは地方に異動が決まったジュニの事が気がかりで仕方なかった。
ただ仕事をしただけなのに、不当な扱いを受けるジュニ。

ドルモクに電話をするソジュは落ち込んでいた。

その頃カンギュは、ドルモクとソジュの関係についても調べさせていた。

パンスはやはりジュニがミンジェではないかと思う。
そこで手作りのおかずを持って家までやって来る。

ジュニはパンスの行動に戸惑い、声を荒げて追い返そうとする。
パンスはジュニを思いやり、ジュニの体を気遣い言葉をかけるのだった。

ソジュはジュニと一緒に最後まで戦いたかった。
ジュニの家までやって来るソジュ。

しかしジュニは「もう、関わりたくないんだ」とJの盗んだ資料を使うことを拒む。

ソジュの事が好きなドルモクは、ジュニを想って泣くソジュを見ると心が痛かった。
そこでジュニに電話をかけるドルモク。

「ソジュの事が好きか?」と問うドルモク。
ジュニに「ソジュは検事が好きだ。悲しむことはしないで欲しい」と言う。
「チョンムンの件は自分が何とかする」と言って電話を切るドルモクだった。

ドルモクはユノから預かった帳簿をユン検事長に見せようとやって来る。
しかしジュニに引き留められる。

「それを出せばJだとバレるぞ!と言われるドルモクは。
自分がJだと認める。
しかしなぜ、ジュニが自分を今すぐ捕まえないのかがわからなかった。

ドルモクはなぜ、Jとなってこんなことをしたのかを話す。
「国民から搾取し続ける極悪人を捕まえ懲らしめ、国民に返してやりたい」
と言う。
もう1つの理由は。
「兄を見つけるためだ」と言う。
検事を夢見ていた兄を捜し出すには、目立つことをしたら見つかるのではないかと思っていたドルモク。

ホン会長は、以前持ち込まれた貴重な宝の資料を鑑定させていた。
持ち込んだ男はユン・ヨンスから買ったと言う。
ユン・ヨンスとは、ユン検事の父親だった。

ジュニとドルモクは、「最後にチョンムンと戦う」と言ってユン検事の元を訪れていた。
Jから届いたユノの帳簿を武器に、チョンムンに家宅捜査令状が出される。

チョンムンの役員も逮捕される。
あらゆる不法行為が世間に明るみになったチョンムン。

ユノは検察庁へと向かうが、車を降りた途端卵を投げつけられる。
担当検事だと言うジュニに取り調べを受ける。
ユノの弁護士にはドルモクが付いていた。

第27話

薬物を使用しているユノ。
「毛髪検査をさせてくれ」と言うジュニ。

薬物使用が見つかってはやばいと思うユノは、ペーパーカンパニーで知っていることをジュニに話すのだった。

カンギュはドルモクの周辺を徹底的に調べ尽くす。
そしてフェンシングが強かったと言うドルモクの情報を知り、ドルモクがJではないかと気づき始める。

慌ててユン検事に報告するカンギュ。
しかしユン検事に「その日は自分とドルモクは一緒にいた」と言ってドルモクがJではないと断言するのだった。

ジュニを呼び出すユン検事。
カンギュがドルモクをJだと疑っていることを話す。

そしてジュニに「カンギュより早くドルモクを捕まえてこい」というのだった。

さぁ~大変です!弟ドルモクがJだと気付かれ始めました(≧∇≦)

ソジュは「ホン会長を逮捕することが出来た!」と言って大喜びで帰って来る。
ドルモクもそんな嬉しそうなソジュを見て喜んでいた。

そこにジュニから「2人だけで会いたい」との呼び出しが。
ドルモクの事務所で会うことにした2人。

いきなりドルモクの左手に手錠をかけるジュニ。
そしてユン検事の待つ検察へと連れてこられるドルモクだった。

ユン検事はドルモクに「自分達と手を組まないか?」と持ちかける。
検事ではできないことをJならできる。

「代わりにJの身は自分たちが保護する」というユン検事。

・・・とは言え、泥棒Jと手を組むことは許しがたいジュニ。
猛反対するが、ユン検事は「Jと話がしたいんだ!」と言う。

断れば捕まえると言うユン検事。
敗北者となり犯罪者になるのか、一緒にチョンムンを捕まえるのかと選択を迫られる。

ドルモクは条件付きで引き受けることに。
「今までの罪は問わない事」と。

ユン検事も条件を出す。
「もし捕まっても検察の名前を出してはいけない」と。

ユノの相続が危ぶまれていた。
ファヨンも相続を虎視眈々と狙う1人。

Jは詐欺師のパク・ソンジンに店を構えられるよう契約書を送って来る。
困った人達を助けているJ だった。

パンスはミンジェを探していた。
そしてジュニがミンジェではないかと思っているパンスは、ジュニが育ったという施設を訪れ話を聞いていた。

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第25話から第27話の感想

ドルモクがJだと知るジュニとユン検事。
ユン検事はドルモクに手を組もうと提案します。
しかしジュニはそれを素直に受け入れることが出来ません。
そりゃ~そうですよね。
いくら良い事をしているとは言え、泥棒なんですものね。
そのうえ弟ドルモクが危険な目にあうかもしれないと思えば、そう簡単に受け入れられませんよね。
法の元であってもそう簡単に捕まえることが出来ない悪人たち。
貧しい人たちへと奪った大金は配られる事に。
Jの行いは、人々に希望を与えていますよねきっと。
そんなJの行動には、拍手を送りたいです。
ジュニの父パンスは、ジュニがミンジェであることに気付き始めたようですね。
ジュニが育った施設までやって来たパンスです。
自分のすぐ近くにいるミンジェを見つけることが出来るのでしょうか。

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