韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-46話-47話-48話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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ホン会長に一任されたドルモクは、会長亡き後弁護士として遺族の前で遺言を発表します。
またまた一波乱ありそうですが・・・。
【恋する泥棒】(ネタバレあり)
第46話
ミエとシネ、ユノとドルモク。
ホン会長の遺族は遺言で揉めていた。
ドルモクを放っては置けないユン検事。
自ら尋ねていく。
そこでドルモクは記憶を取り戻し、自分がキムチャンギの息子スヒョンであることも思い出した事を教えるのだった。
ドルモクはユン検事に宣戦布告をする。
恐ろしい戦いが新たに始まりそうです(≧∇≦)
ユノは相変わらずソジュにぞっこんの様子。
ブランド品をソジュに貢いでいた自分の息子が腹立たしいミエ。
もちろんソジュには全く気のない話。
ブランド品にも全く興味がないソジュだった。
ミエはソジュを懲らしめようとやって来るが反対にソジュに押さえ込まれてしまう。
そこにぬけぬけとやって来るユノ。
「ストーカー行為で通報する!」と言うソジュの言葉に「通りがかっただけなんだ」とそそくさと帰って行くのだった。
ミエはソジュの元から退散したその足でドルモクを訪ねるのだった。
父の遺言はドルモクがねつ造したものだと言いがかりをつけるミエ。
そこでドルモクが「チャンギの息子でスヒョンだ」と勢い込み話すミエに、「知っていた」とあっさりドルモク。
そしてドルモクは単純なミエを利用しようとしたのか・・・宝の地図の話を吹き込む。
ソンジンはテソクに脅され利用されていた。
「ユン検事の家にある絹と紙の地図2枚を必ず見つけ出してこい」と脅される。
その話をジョンへがシネに任された店で話しているところへ、ドルモクとソジュが開店祝いにやって来た。
慌てて退散するソンジン。
ジュニとドルモクは何やら作戦開始。
ファヨンからの贈り物の盗聴器腕時計をわざわざ手にするジュニ。
ドルモクはユン検事がホン会長を殺そうとしたことを会長本人から聞いたことなどわざと盗聴器腕時計の前で話す。
もちろん2人の演技だった。
ソジュはドルモクがホン会長の遺言執行弁護士となったことが許せなかった。
「会長と結託してユン検事を捕まえるためだ」と説明するドルモクだが、ソジュは何も言わず部屋に入ってしまう。
ホン会長が自分の資産を独立軍の遺族に寄付したことを知る師匠たち。
「申請しよう」と言う師匠に対し、パンスは「しない」とかたくなに拒むのだった。
昔、遺族申請をしたことで悲惨な目にあってきたことが忘れられないんですよね
第47話
ジュニは、ドルモクに地図の在りかを思い出させる方法として、「科学捜査班も利用する催眠方法を使えばよいのでは?」とユン検事に提案する。
ユン検事は、「検察官は自分が手配する」とジュニに話すのだった。
ミエとシネは父の残した会社チョンムンを取り合って喧嘩が絶えなかった。
父の殺害をお互いが疑っていた。
ユン検事は記者会見を行う。
そしてチョンムンと結託してきた検察庁トップの人間達も捜査すると話し、自らは検事長を辞めると宣言する。
「この件で貢献してきたハン・ジュニ検事を認めて欲しい」と付け加えるのだった。
催眠療法が始まった。
地図の在りかを思い出したドルモク。
盗聴していたユン検事はすぐさま動き出す。
しかし外にはテソクが張り込んでいた。
ドルモクもユン検事の動きを見張らせる為、ジョンボムに頼んでいたのだった。
ソジュはドルモクの父親チャンギの写真を入手し、ドルモクに手渡す。
記憶の奥底に、温かい家族の想いが残っているようですね
ミエとシネは激しい争いを繰り返していた。
チョンムンを意地でも手放したくないシネと、本来自分の物になるべきチョンムンを奪い返そうとするミエの闘いは終わりが見えない。
ユン検事は2枚の地図を照らし合わせ、3枚目の地図の在りかを探し出そうとしていた。
そんな中、テソクはユン検事を信じられず、ずっと見張っていた。
第48話
ジュニはファヨンに強引な態度で迫る。
今までとは打って変わった態度に出るジュニ。
しかしファヨンの心には、ドルモクがいるようであった。
ファヨンはドルモクを訪ねて行く。
ドルモクから、「自分はソジュの事が好きだ」と聞かされ激怒。
ソジュとドルモクはますます仲良くなって行く。
シネとユン検事の夫婦仲も最悪なままだった。
シネが遺産を相続するにはユン検事との離婚が条件であった。
シネは本気で離婚するつもりのようである。
一方ユン検事にとって、上を目指している中で離婚はあり得ないことだった。
ソジュは父を亡くしてから11年間、たった1人で寂しかったと言う。
だから幸せな今、「ドルモクを失うのが恐い」と。
ソジュはドルモクに振られたことが許せなかった。
そこでジュニの元へ。
自分のためなら何でもすると言うジュニに、「ドルモクが立ち上がることが出来ないよう潰して欲しい」と頼むファヨン。
ドルモクはソジュを連れてウエディングドレスの試着に。
そして感動的なプロポーズで「結婚しよう」とソジュに言うドルモクだった。
ソジュがJことドルモクをいつの日か捕まえることが無い事を願うばかりです
ユン検事は次期検事総長に推薦されそうだと言う。
そして自分の右腕であるジュニに、「記念館にある地図を取ってきて欲しい」と頼む。
この話を盗み聞きしていたソンジン。
テソクに地図の在りかを話すのだった。
地図の在りかをテソクに話したと言うソンジンは、ドルモクの所に相談にやって来る。
ドルモクはソンジンに、「ミエにも在りかを話してください」と言う。
テソクとミエの2人を戦わせる考えだった。
その頃ソジュは、検証の結果Jとドルモクが100%同一人物だと分かった。
記念館の地図を本物とすり替え、本物を頂いていくドルモク。
そこにテソクとミエも現れるが・・・。
ソジュはドルモクが逃げようとしているところにやって来る。
「私に撃たせないで」と・・・。
第46話から第48話の感想
ファヨンの悪女振り。
ジュニやドルモクは承知の上で、盗聴器付き腕時計をつけわざと情報を漏らします。
綺麗な顔をして、悪知恵を働かせるファヨンがホントに憎い(# ゚Д゚)
ソジュはお人よしでいつもファヨンに騙されていたんですものね。
とうとうソジュに、ドルモクがJだとバレてしまいました!!
弱い人たちを助けているとは言え、泥棒は泥棒だと許すことが出来ないソジュ。
ドルモクを見逃すことがどうしても出来ないようです。
ドルモクとしても、ここまで来て諦めるわけにはいきません。
2人の埋まらない思い・・・ソジュはドルモクに手錠をかけることになるのでしょうか。
単純でホントに騙されやすいのはミエとユノ。
さすが親子です(^▽^)/
ユノはソジュにぞっこんで、ミエの目を盗んではソジュに貢いでいますが。
ソジュは全く興味がない様子。
ミエもさすがユノの母親、単純でとっても滑稽です(^▽^)/
思い通りに動いてくれるミエは、ドルモクにとっても利用しやすい人物ですよね。
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