韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-37話-38話-39話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
→
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
テジンに告白されたグンファ。嬉しいはずなのに子持ちである自分にはありえないと戸惑っています。
サンチョルとギョンアは祖母に結婚など許さないと言われ、ギョンアは家を出ていきました。
息子ジュヨンに会いにきたギョンアはそこでソノクに見つかってしまいました。
【恋の花が咲きました】(ネタバレあり)
37話
スヒョクの着替えを届けにきたソノク。
そこでギョンアを見つけた。
ギョンアに詰め寄るソノク。
帰ってきたスヒョクにこの女が私の2000万ウォンを持ち逃げしたと騒ぐ。
ジュヨンは自分の母親に何をするのかという。
ギョンアはソノクに今すぐには無理だけれどお金は必ず返すという。
すぐに返せと摑みかかるソノクを外に連れ出すスヒョク。
ジュヨンはギョンアにそのお金で自分を留学させたのかと聞く。
家に帰ったソノクはスヒョクにジュヨンとは手を切れという。
詐欺師の息子とは付き合うなというソノク。
子供に罪はない
ヒジンはヘチャンに、ソンヒの話は誰にも言うなと口止めした。
ソンヒはヒジンたちのことを考えて眠れず酒を飲む。
そんなソンヒを見て、何かあったのかと聞くテガプ。
虚しいと言うソンヒにお前ほど裕福な女はいないと言うテガプ。
ソンヒは刑務所から出て市場で金貸しをしていた自分はあなたに会って出世したと言う。
刑務所に入っていたのですか~
ソンヒは子供を捨てたことを後悔していると言う。
テガプはその話はしない約束だと言うが、ソンヒはいつも子供のことを思っていると言う。
テガプは翌日からソンヒの行動を見張らせることにした。
スヒョクとジュヨンはお互いの母親のことで口喧嘩をする。
母親が借りたお金は自分が返すと言うジュヨン。
ドヒョンはグンファにプレゼントをするためにボクシンググローブを買った。
グンファとテジンはパトロール中に酔っ払いの男を見つけた。
男は暴れてテーブルの上のビール瓶を割ってしまった。
それがグンファの足にあたりグンファの足から血が出てきた。
テジンは自分のハンカチでグンファの怪我をした足を縛ってあげる。
ドキドキ~
グンファは7針も縫う怪我だった。
交番に戻ったグンファとテジン。
テジンはイ警部からパートナーを守れなかったと怒られた。
ジュヨンはギョンアに借金取りから自分を守るために留学させたのかと聞く。
そのために人のお金に手をつけてしまったのなら、自分が悪いと泣くジュヨン。
サンチョルの家に置いてある荷物を取りにきたギョンア。
そのまま帰ろうとするギョンアの腕を掴むサンチョル。
ギョンアは昔の話をし始めた。
昔あなたのお母さんが訪ねてきて華僑の人間は嫁にはできないから別れろと言われたのだと言うギョンア。
そう言われて強くなかった私は母親と一緒に台湾に行ったのだと言う。
あやまるサンチョルに何も言わず帰っていくギョンア。
あの祖母は意地悪そうですものね
ゲガをしたグンファに気遣うテジン。
テジンはもっと早く会っていたかもしれないと言う。
グンファは、自分は女でなく母親で生活のために働いているのだと言う。
一番大事なのはウリを育てて養っていくことなのだと言う。
自分には恋愛は贅沢だと言うグンファ。
テジンはお前の重荷を一緒に背負っていきたいと言う。
テジンのようなエリートがなぜそんなことを言うのだと言うグンファ。
恋をしたからですよ
ドヒョンからボクシンググローブを受け取ったグンファはすぐに返しに行った。
そのグローブにはグンファの名前が刺繍されているから返されても困ると言うドヒョン。
ドヒョンはこうでもしなければ会えなかったと言う。
断ったはずだと言うグンファに友達から始めようと言うドヒョン。
グンファは好きな人がいると言う。
信じられないと言うドヒョンに、信じてもらえなくてもこんな形ではもう会いたくないと言うグンファ。
ヒジンはソンヒを呼び出した。
ヒジンは今まで知らないふりをしていたのになぜ急に来たのかと聞く。
私たちを捨てたくせに母親として認めて欲しいのかと聞くヒジン。
38話
ヒジンはなぜ今さら私たちの前に現れたのかと聞く。
お母さんと呼んで欲しいのかと聞くヒジン。
何を言われても仕方がないと言うソンヒ。
ヒジンは高級車に乗っていい暮らしをしていそうだと言う。
再婚したのかと聞くヒジンに一緒に暮らしている人がいると言うソンヒ。
自慢するために来たのかと聞くヒジン。
あの時は理由があったのだと泣くソンヒ。
子供を捨ててもいい理由があるのかと言うヒジン。
お母さんがいなくなった時私は19歳でテジンは11歳だった。
テジンはお母さんの帰りを真っ暗になるまで外で待っていたのだと言うヒジン。
ヒジンは今度私たちの前に現れたら警察に通報するといい店を出た。
ふらふらになって家に帰って来たソンヒ。
ちょうど帰って来たボラがソンヒを支えて家の中に入る。
テガプは今までどこに行っていたのかと怒っている。
ボラは私の病院に付き添ってくれたのだと嘘をつく。
ソンヒを見張らさせているのだからばれるでしょう
サンチョルは祖母にギョンアの母親に会ったことがあるのかと聞く。
祖母は中国人と結婚するのを黙って見ていられなかったと言う。
ギョンアと結婚したら親戚中が大騒ぎだと言う祖母。
サンチョルは自分たちを別れさせて嬉しかったかと言う。
あの女には息子もいるからこれで良かったと言う祖母。
その話を聞いていたヒジンは祖母にお父さんの好きな人でお父さんが自由に生きたらダメなのかと言う。
お母さんは幸せに暮らしているかもしれないのに、お父さんは一人寂しくてもいいのかと言う。
祖母はすべて私のせいだ、長生きしすぎたと言う。
だったら許してあげたらいいのに
ドヒョンに呼び出されたバーに行くスヒョク。
そこにはスヒョクの先輩がいた。
先輩は企画書のようなものをドヒョンに見せている。
先に帰った先輩。
ドヒョンはスヒョクに帰るから運転しろと言う。
運転させるために呼び出したのだと言うドヒョン。
しかたなく運転してドヒョンを送って行くスヒョク。
車から降りたドヒョンはタクシーで帰れとスヒョクにお金を渡そうとするが断るスヒョク。
家に入ったドヒョンはソンヒの体調を気遣う。
私のことを心配しているのかと聞くソンヒ。
上品ぶって我慢しているとストレスがたまると言うドヒョン。
ソンヒは、私は金貸をしていた女だから上品ではないと言う。
ドヒョンは人生大逆転の物語には興味がないと言う。
私は少し興味があります
そばでその話を聞いていたソノク。
目上の人にあんな言い方はよくないと言う
ドヒョンは自分が話しかけるから調子に乗っているのかと言う。
ソノクは自分をわきまえず悪かったと言う。
テガプは昨日ソンヒが病院に行ったというのは嘘だと知った。
ドヒョンはジェヒにダミ企画のアイディアを盗んだのだろうと聞く。
昨日の男の企画はダミ企画と同じものだったと言う。
男らしく堂々としていないからボラの相手として認めないのだと言うドヒョン。
グンファがボクシングジムに行くと言うので着いて行くテジン。
テジンは、ボクシングは大変なのにどこが好きなのかと聞く。
痛みに耐えられるからいいと言うグンファ。
耐えるだけでなく吐き出すことも覚えなければいけないと言うテジン。
テジンにテーピングをしてあげるグンファ。
ノックアウトしたことはあるのかと聞くテジン。
17戦17勝だと言うグンファ。
お~最強!
グンファとスパーリングをするテジン。
そこにドヒョンが来た。
テジンにここは俺の縄張りだと言う。
ドヒョンはグンファに好きな人がいると言うのは嘘だろうと言う。
好きな人がいるなら上司と運動したりしないと言うドヒョン。
ドヒョンはテジンにグンファのことが好きだから姿を消してくれと言う。
テジンはグンファの手を握りしめた。
39話
テジンはグンファの手を握り、姿を消すのはお前の方だと言う。
テジンはグンファを連れて行く。
テジンはドヒョンから返事を聞けたと言う。
お前の気持ちはわかったからそれでいいと言うテジン。
テジンは父親の話をし始めた。
自分は父親似だと言うテジン。
父に好きな人がいて幸せになって欲しいと言うテジン。
グンファはテジンがこんなに長く自分の話をするのは初めてだと言う。
テジンはグンファに自分のことを受け入れてくれるまで待つと言う。
グンファは待っても無駄だと言うが、テジンは自分の気持ちも変わらないと言う。
男らしい!
ギョンアはジュヨンから聞いてソノクの家にやってきた。
ギョンアはジュヨンと暮らすために貯めていたお金をソノクに渡す。
そのときグンファがスジャおばさんを連れて帰って来た。
スジャはギョンアを見て騒ぎ出す。
ギョンアは人違いだとあわてて逃げて行った。
ソノクは、ギョンアはスヒョクの友人の母親だったと説明する。
あなただけお金を返してもらうつもりだったのかと怒るスジャ。
ドヒョンはテジンとグンファの仲を知って酒を飲んで他の客に絡む。
殴り合いになったドヒョンをジェヒが家に送って行く。
ボラはソンヒにヒジンとは誰かと聞く。
寝ている時にうなされて名前を呼んでいたと言うボラ。
娘だと言うソンヒ。
スヒョクはジェヒからボラのおかげで東大門の仕事を任されたのだと言われた。
ボラはドヒョンの妹だと教えるジェヒ。
実力で勝ち取った仕事です!
スヒョクはジュヨンに東大門の仕事から手を引こうかと言う。
ジュヨンはボラにスヒョクが東大門の仕事から手を引こうと思っていると教える。
ソンヒはテガプの会社の前で警備をしているサンチョルの姿を見つけた。
驚いてそのまま帰ってしまったソンヒ。
スジャはギョンアに会うためにスヒョクの事務所に来た。
お金を返すまで帰らないと騒ぐギョンア。
そこにサンチョルが来た。
ギョンアを助けるサンチョルに旦那かと聞くスジャ。
スジャはその女は私のお金を持ち逃げしたのだと言う。
いくらかと聞くサンチョル。
そこに帰って来たスヒョクとジュヨン。
その隙に逃げ出すギョンア。
サンチョルはお金を返して欲しいなら自分に連絡をしろと連絡先を教える。
ソノクはギョンアの置いて行った通帳をスヒョクに渡し、ギョンアに返せと言う。
まとまったお金が用意できたら返してくれと言うソノク。
酔っ払ったドヒョンが交番にやってきた。
37~39話感想
テジンはグンファの気持ちがわかって嬉しそうです。しかしテジンってクールすぎると思いませんか?もう少し愛嬌やユーモアがあってもよさそうです。反対にドヒョンは金持ちを鼻にかけるどうしようもない男です。ジェヒもドヒョンにくっついていておこぼれをもらうようなみみっちい男です。ちょうどいいのはスヒョクかもしれません。
コメント