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クルミットです♪
ミニョク、何かしでかしそうという予感はありましたが、
う〜ん、交通事故を起こしてしまいましたね…。
そして、やっぱりというか、母親のファランが後始末を指示。
ファランの言いなりのパク秘書が、ミニョクの罪を隠してしまいました。
一命を取りとめたウネ、なんとか回復に向かってほしい〜。
ウネを探し回るジェヒョクも、ウネを早く見つけてほしい〜。
ジェヒョクがウネの恋人であると、ソウォンに気づいてほしい〜。
このあとどんな展開が待っているか、本当に楽しみです。
それでは7話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
7話
タクシーの運転手から聞いた話をもとに、
ジェヒョクはあちこちの病院へ行き、ウネがいないか探し回ります。
「あとはここしかない」と着いた病院のナースステーションへ。
看護師にウネが入院していないか調べてもらおうとすると、
邪魔をするかのように、別の看護師が割り込んできて、交代します。
その別の看護師はパソコンで探したあと、「そういう人はいません」とひと言。
実は看護師はパク秘書にお金をもらい、ウソをついていたのです。
パク秘書、根回しが完璧すぎ!
でも、死にそうなウネに会わせてあげてもいいのに!
だからと言って、ミニョクがウネをひいたとわかるわけではないんだし。
病院の廊下をシーツが頭からかぶさったベッドが通り過ぎます。
すれ違うジェヒョク。
ベッドから手が出ていて、ジェヒョクの手に触れそうになります。
何かを感じたジェヒョクですが、そのまま病院を離れます。
実はベッドには命が尽きたウネが横たわっていたのです。
う〜ん、切ない…。
ウネの最期に立ち会うこともできず、ひどすぎる。
ジェヒョクは父親のテソクから、
ウネが死んだと警察から連絡があったと知らされます。
言葉を失うジェヒョク。
さて、事故現場を物陰から見ていたヨンスですが、
実は、スマホで映像を録画していたのです。
ミニョクが事故を起こした犯人だとわかる映像。
その映像をファランに送って脅迫し、取引を持ちかけます。
ファランの手下から散々暴力を受けてきたのに、ヨンスの怖いもの知らずぶりはすごい。
あ〜、この映像があったら、ウネの無念を晴らせるのに…。
8話
ヨンスは、ミニョクが起こした交通事故をネタに、ファランから大金をもらいます。
あとは海外に行くだけ。
でも、その前に、自分の娘をなんとかしなければ。
ヨンスにとって娘は邪魔だったのです。
ヨンスはソウォンの家に行き、家族が留守の間に赤ん坊を連れ去ります。
向かった先は乳児院。施設に捨てることにしたのです。
父親のホジンがいるんだから、育てられるのに。どうしてわざわざ乳児院に?
それにしても、我が子を捨てるなんて!
赤ん坊がいないことを知ったホジン。
ヨンスが知っているだろうとヨンスの会社に向かいます。
会社の非常階段でミニョクとヨンスが争っているのを見て、ヨンスを助けようとします。
そのとき、ホジンは階段から落ちてしまい…。
え〜!? ウネの次はホジンまで〜!?
病院に運ばれたホジン。
命は助かりましたが、記憶を失ってしまったのです。
ヨンスと暮らしていた間だけの記憶を。
出ました! 定番の記憶喪失。
ホジンの娘がいなくなり、ソウォンも必死で探し回ります。
ヨンスが乳児院に捨てたことがわかり、引き取ることに。
これまでソウォンはヨンスのことを信じていたし、
力になってあげたりしていたのですが、
ここではじめてヨンスが悪い人間であることに気づきます。
ヨンスに怒りを覚えるのです。
あぁ、赤ちゃん。見つかってよかった〜。
ソウォン、グッジョブ!
一方、「事故の被害者は助かった」と、ファランから聞いていたミニョク。
実はウソで、本当は亡くなったことを知ります。
苦悩するミニョク。
9話
ソウォンはウネが恋人と住んでいた家に何度も行き、恋人に会おうとします。
一方、ジェヒョクはウネの実家に行きますが、「そんな人はいない」という返事。
ファランの策略で、ウネの家族に会わせないようしたのです。
会わせない意味って? ファランが何を狙っているのか読み取れない…
ウネの恋人になかなか会えないソウォン。
ウネの家の大家さんに恋人への伝言を頼むも、大家さんが忘れてしまい…。
すれ違いばかりで、なかなか会うことができません。
歯がゆい〜。家に伝言メモを貼るとかしたら?
今どきはスマホ会社で電話の履歴とか教えてくれるのでは?
会う方法はいくらでもありそうなのに!
一方、ミニョクも自分が起こした事故が原因で、
落ち着かない日々を過ごしています。
しかも、被害者がジェヒョクの恋人であり、
自分の義姉になるはずの人だったと知り、罪悪感でいっぱい。
悩んだ末に警察に自首しようとしますが、ファランはミニョクを引き止めます。
関係が複雑にからみ合ってる…。
悪女の母親のせいで、ミニョクが悪い方向へ行っちゃいましたね。
さて、何年もの月日が過ぎました。
ホジンの娘を自分の子どもとして育てる覚悟を決めたソウォン。
名前を「ハウン」と改名。
あぁ、シングルマザーになっちゃうのね。
本当のことを言ったほうがハウンのためになりそうなのに!
場面変わり、海外生活を終え、ヨンスは韓国に戻ってきました。
なんとデザイナーとして成功していて、
NOYUファッションで働くことになっていたのです。
NOYUか、やっぱりここが舞台になりそう!
7〜9話の感想
ウネは結局、命を落としてしまいました。
それに、ホジンも記憶喪失になっちゃったし。
ソウォンもシングルマザーに。
今後、ソウォンの家はどうなっちゃうのかしら。
結局すれ違いばかりで、ジェヒョクとウネの関係は明らかにされなかったし。
妻も子も失ったジェヒョクを思うと、切なくて苦しい。
早く立ち直って、新しい恋(ソウォンと?)が訪れるといいな。
ミニョクのほうはウネが亡くなったことで、
殺人者となってしまいました。
早く救急車を呼べば、助かっただろうに。
欲深い母親のせいで、ミニョクはミニョクでかわいそう。
自分のことしか考えないヨンスには怒りがわいてくる。
子どもを捨てるだなんて、大きな罪。
その罪にいつか押しつぶされるはず。
結局、ヨンスはデザイナーになったみたいだし、
デザイナー志望のソウォンと仕事の上でのバトルも見られそうな予感!
元気でかわいい女の子、ハウンが加わって、
ドラマはますますおもしろい展開になりそうです〜♪
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