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クルミットです♪
父親が言った「自分の女だから逃さない」という言葉を自分も同じ気持ちだと、銃を突きつけながら脅すイヌクにマリは恐怖を感じ再び逃げることを計画する。
その頃、ジョンウォンが海外から帰国すると事故で意識不明だった妻のハギョンが亡くなっていた事を知り悲しみにくれる。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【悲しくて、愛】(ネタバレあり)
7話
イヌクはマリの部屋で見つかったハギョンの服の出処を調べており街中を歩き回っていたが、ジョンウォンの妻ハギョンと同じ顔になったマリはばったりイヌクと鉢合わせする。
イヌクから逃げるようにその場を去ろうとするマリはイヌクが雇ったチョリョンとぶつかり、落とし物をしたマリにイヌクは声を掛けるが顔を変えたマリには気付かなかった。
御曹司が部下も使わずにあんなに街中を声掛けまわりますかね？マリもマリでそんなとこ大っぴらと歩くにはまだまだ早いですよ…もう少し用心しなきゃ
一方、ジョンウォンとソンホとヘラは一緒に酒を飲んでおり、ソンホはヘラにジョンウォンが好きなのかと尋ねるがヘラはジョンウォンの前では家族同然だからそんな気はないと告げる。
その頃、落としてしまった逃亡資金が入ったバックを入手することが出来なかったマリは仕事を探すが見つからず、夜になると酔っ払った男とトラブルを起こす。
ソンホもよくそんな平気な顔していられますよねー最低、ヘラの恋は実ってほしいけど見向きもされないんだろうなー早く気持ち打ち明けないから…
警察に連れていかれてしまったマリ、ジョンウォンの元に連絡がきてジョンウォンが迎えにいくとジョンウォンはマリを自宅に招く。
8話
ヘラはジョンウォンに料理を作ってもっていこうとした際にハギョンと瓜二つのマリの姿を見て驚き、ジョンウォンはヘラにマリが自立出来るまで秘密にしてくれと告げる。
その頃、マリはジョンウォンの留守中にジョンウォンとハギョンが一緒に写っている写真を見つけ、自分の顔がジョンウォンのと一緒だと気付き、ジョンウォンの為に離れる決意をする。
ヘラの言ってることがもっともなんですけどねー、せっかくハギョンがいなくなったと思った矢先にですからヘラは本当にマリと対比で運が悪いと言うか…
マリを呼び出したヘラはマリの顔が亡き妻のハギョンであること告げ、マリの整形手術をした日はハギョンが亡くなった日だと打ち明けジョンウォンの元から去るようと言う。
マリは偶然助けてくれたジョンウォンに恩返しをする為にハギョンの服を着て料理を作ってジョンウォンをもてなし、ジョンウォンがハギョンに会いたくなったら呼んでと提案する。
会うだけで収まるのかしら…マリは恩返しのつもりだけど、それがジョンウォンを揺さぶることだって気付かないのかなーこれはヘラだって怒りますよね
一方、イヌクたちは手に入れた顧客リストから服がハギョンの物だと突き止めジョンウォンの家を訪れる。
9話
マリがジョンウォンから借りたハギョンのワンピースは限定30着しか作られておらず、その顧客リストを手に入れたイヌクたちは最後にジョンウォンの家を訪れる。
我が物顔でジョンウォンの家の中を物色するイヌクはジョンウォンの制止を聞かずに強引にクローゼットを漁ると、ヘラが事前に送らせたワンピースがかかっていた。
他の家にも同じような感じで乗り込んでるとか怖すぎるんですけど…権力あってもこういうのって逮捕出来ないんだろうかねー、それにしてもヘラGJですよ！
イヌクが帰った後、バスルームに隠れていたマリは震えが止まらず怯えていたが、それを見たジョンウォンが優しく介抱し鏡を見させてマリはもういないと落ち着かせる。
その頃、イヌクは30着しか無いワンピースがどうしてジョンウォンの家にもう1着あったのか不思議に思い、再びジョンウォンの家にやってきてハギョンに会わせろと叫ぶ。
まじでヤバい奴なイヌク、こんなのに顧客リスト渡したらあのお店にめちゃくちゃクレームきてそうだけど、御曹司だから金で解決しちゃいそうだよねー
どうしてまたやってきたのかと焦るマリとジョンウォン、マリは勇気を出してジョンウォンに駆け寄りハギョンを演じる。
7-9話感想
ヘラが機転も効いて振り向いてほしい一心なのが可愛いんですけど、ヘラ幸せにならなそうなのが可哀想っていうか…ジョンウォンにはヘラがお似合いよ。
イヌクも御曹司なのにあんなに動き回ってて普段のお仕事は問題ないのかしら…部下に探させれば良いのに有力な部下がいないんでしょうか？
ハギョンとして出ていったことで死んだはずのハギョンを演じることになってしまったけど、死亡届とか見られたら一発でアウトなんじゃないかな？
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