悲しくて愛-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

悲しくて愛

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逃亡資金の入ったバックを入手出来ずに困っていたマリはジョンウォンの家に身を寄せることになるが、ハギョンの姿をしたマリをヘラに見つかってしまう。
その頃、イヌクは限定30着のワンピースを買った顧客リストを手に入れており、しらみつぶしに買った人物の元を訪れて探していた。

では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【悲しくて、愛】(ネタバレあり)

10話

ジョンウォンの家から出ることになったマリはジョンウォンからそれなりに暮らしていける程度のお金、そして部屋を借りる為の身元保証人の書類と手袋を受け取る。
マリは早速母親が入院している介護医療院が見える近くの部屋を借り、久しぶりに認知症の母に会いにいくがマリの母は顔が変わったマリを娘と理解し笑顔で出迎える。
マリの母親から足がつきそうですねーイヌクにすぐさま見つかっちゃいそう、だって街中歩くだけでイヌクとすれ違うくらいなんですから、もっと離れなきゃ

新しく借りた部屋は治安が悪い場所にあり心配するジョンウォン、マリは部屋で自立する為に再び絵を描き始めるがイヌクの逃さないという言葉を思い出してしまう。
ある日、偶然出会うマリとジョンウォンは挨拶を交わすがその様子を見たヘラは不安な表情を浮かべると、そこにイヌクが現れマリは恐怖で固まってしまう。
ドラマだから仕方ないとは思いますけど、もう少し遠くに生活拠点を移しなさいよ!街中でジョンウォンやイヌクとばったり会う距離はダメだって!

マリを庇い車に乗せて送るジョンウォン、イヌクは限定30着のワンピースの件でヘラに詰め寄る。

11話

ハギョンが経営していたギャラリーにやってきたイヌクはヘラに31着目の存在をちらつかせ、ハギョンとの関係を秘密にしていたヘラを疑い始める。
それを見ていたソンホはイヌクがハギョンを調べようとしているとヘラに告げ、ソンホはイヌクはどこかの御曹司だとと言うと二人は不安になり始める。
嘘を嘘で繕うとどこかでバレてしまうのが世の常ですよねー、ジョンウォンとマリの関係を厄介に思ってるヘラはその内イヌクに言っちゃいそうだけどどうなのかな

ジョンウォンはマリに車に乗せディナーをご馳走しながらイヌクの事に関して尋ねると、マリはイヌクがゴンハグループの社長で自分はその妻だったと語る。
異常な執着心でDVを繰り返すイヌクから裸足で逃げ出し警察に駆け込んでもゴンハグループという圧力によって何も解決せず再び逃げ出したと打ち明けられる。
やっぱり警察や弁護士に言っても無理なんですねー韓国ドラマって財閥出てくると大体こういう流れだけど、実際それほどに財閥の圧力ってあるんでしょうかね?

マリの事を気遣い今は亡き妻のハギョンのように献身的に接するジョンウォンにヘラは不安になる。

12話

再出発を考えギャラリーに絵を売り込みに行くマリだったが前と違いなかなか絵を飾ってもらうことは出来ず、街で見掛けた焼肉屋のバイトの募集に駆け込む。
その頃、ヘラは浮気をして事故を起こしたハギョンを献身的に介護していたことやマリにハギョンのように接するジョンウォンに怒っていた。
マリの絵の実力がどんな程度かわかりませんが財政面では不自由なく絵を描けていたことはイヌクのおかげでもあるんですよね…天才的に上手いとかじゃないと判断しづらい

そこにやってきた親友のソンホにジョンウォンはイヌクの調査を依頼、ヘラはギャラリーでニュースを見ているとイヌクがゴンハグループの御曹司だとわかる。
翌日、ソンホはイヌクの妻は自殺扱いになっているがイヌクは探し続けていると語り、持ってきた書類に写っているイヌクの実母が整形手術前のマリと瓜二つでジョンウォンは驚く。
韓国ドラマってマザコン男多いですよねーだからこそ嫁姑問題が凄くややこしいドラマばっかりだけど、これはこれで別な理由で厄介ですよね

変わらずにマリを探し続けるイヌクはヘラのギャラリーを訪れると、それを見たジョンウォンはイヌクに声をかける。

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10-12話感想

この3話を見ているとマリもお金無いから仕方のないかもしれませんけど、あまりにも近場でうろちょろし過ぎだからそのうち見つかるんだろうなーって。
絵も物凄くテイスト変えないと絶対バレるでしょーって、もうバレかかってるけど整形しても身を隠すことの難しさってあるんだなーって思いましたね。
多分イヌクがそのうちヘラにジョンウォンを手に入れるためにマリを売れとか言うんじゃないかな?

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