韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-43話-44話-45話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ウヒョクはパンウルへの気持ちを確信し、積極的にアプローチをはじめました。愛を知ったウヒョクは性格まで変わってしまったようで、急に愛嬌を振り巻き始め、パンウルにメロメロです。
チェリンはウヒョクから別れを告げられましたが諦めていません。ウヒョクの母へウォンに取り入り、嫁の座を手に入れようと思っているようです。
そしてパンウルに告白するタイミングを逃してしまったサンチョルです。
【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)
43話
チェリンの前に元彼ソンジンが現れた。
ソンジンはチェリンにやり直そうと言い、無理矢理に連れて行こうとする。
それを見つけたサンチョルはチェリンを助ける。
ソンジンはサンチョルにお前が新しい彼氏かと聞く。
チェリンはそうだと言う。
ソンジンはこの世でチェリンのことを一番愛しているのは俺だと言い連れて行こうとする。
サンチョルは嫌がるチェリンを引き戻し、ソンジンをやっつける。
サンチョルはチェリンを車にのせ出発する。
チェリンは今見たことは忘れてくれと言う。
サンチョルは俺の時のように強引に別れずに、彼に考える時間を与えるべきだったと言う。
チェリンはもう大丈夫だと言い、サンチョルと運転を交換して帰る。
サンチョルは置き去りですか?
ウヒョクはパンウルの厨房で働く従業員たちにコーヒーを差し入れする。
パンウルには特別に自分の顔写真入りステッカーを貼ったカップを渡す。
そして従業員たちにパンウルのことが好きだから応援をしてくれと頼むウヒョク。
パンウルはウヒョクを連れて行く。
ふざけないでくれと言うパンウル。
ウヒョクはここに来るために2時間も早く出勤をして仕事を終わらせて来たと言う。
パンウルは人前でからかわれるのは困ると言う。
ウヒョクは困ると言うことは俺に興味があることだと言う。
ウヒョクは希望を与えてくれてありがとうと言い本社に戻る。
本社に戻ったウヒョクはサンチョルにメモを渡す。
そのメモにはパンウルへの質問事項が書いてあった。
パンウルの好物などを調べてくれと言うウヒョク。
サンチョルは、パンウルはつらい思いをしたから諦めてほしいと言ったではないかと言う。
ウヒョクはそれを聞いてなおさら自分が幸せにしたいと思ったと言う。
ビョルにも会ってみたが不思議な感情が芽生えたと言う。
サンチョルはビョルに会ったのかと聞く。
ウヒョクは子供が苦手のはずなのに不思議だと言う。
ドンジュンの心臓がビョルに会いたいと思うのでしょうね
サンチョルはこの質問には答えられないと言いメモを返す。
サンチョルはパンウルへの気持ちはチェリンと同じように一時的なものではないのかと聞く。
ウヒョクはそうではないと言う。
パンウルに息子がいると知った料理長は明日から幼稚園に送ってから出勤して良いと言う。
今は子供と一緒にいる時間をできるだけ作った方がいいと言う料理長。
サンチョルはパンウルに料理を教えてもらうために厨房にやってきた。
パンウルは食材を取りに行く。
サンチョルは置いてあったウヒョクのステッカー付きのカップを見つけた。
サンチョルは体調がよくないから帰ると言う。
パンウルはそれなら家で休んだ方がいいと言う。
サンチョルはパンウルのために買った包丁をプレゼントするつもりで来たが渡せなかった。
だから早く渡せと言ったでしょう
翌日からビョルを幼稚園に送って行くパンウル。
幼稚園の前にウヒョクが立っていた。
ウヒョクはビョルに歯ブラシの入った紙袋を渡す。
ウヒョクはパンウルに君に会えると思っていなかったからラッキーだと言う。
その言葉を無視して歩くパンウルに、幼稚園の先生がビョルのママが新しい歯ブラシを忘れていると言うから持って来たのだと言う。
ウヒョクはたくさんの歯ブラシをパンウルに渡して行ってしまった。
ゲヌンは洗車場の経営を開始した。
心配していた家族もたくさんの客を見て儲かりそうだと喜ぶ。
私も心配していました
ソンジンはチェリンの職場に花束を送った。
その花束にはメッセージカードが添えられていた。
そのカードには昔ベッドで一緒に撮った写真が入っていた。
チェリンはソンジンに会いに行く。
チェリンは花など送りつけて何を考えているのかと怒る。
ソンジンは自分とやり直すつもりはないのかと聞く。
当たり前だと言うチェリン。
また私の前に現れたら警察に通報すると言う。
チェリンは来月結婚すると言う。
ウヒョクはパンウルの家に行く。
スンボクは何をしに来たのかと聞く。
ウヒョクはビョルとお義母さんに会いに来たと言う。
ウヒョクは焼き芋屋のリヤカーを見たら買いたくなったと言い、スンボクに買って来た焼き芋を渡す。
スンボクは帰ってくれと言うが、ビョルはウヒョクに抱きつき遊びたいと言う。
スンボクはウヒョクを家の中に入れ、飲み物を飲んだから帰ってくれと言う。
飲み物を飲むときにスプーンを左手で持つウヒョクに、ビョルはおじさんも左利きかと聞く。
僕もパパも左利きだと言うビョル。
そこにパンウルが帰って来た。
44話
パンウルはウヒョクが左利きだと知った。
ウヒョクはご飯を食べるときは右手だと言う。
ドンジュンと同じなので驚くパンウル。
ウヒョクに帰ってくれと言うパンウル。
ウヒョクはスンボクにお礼を言って帰る。
パンウルはビョルにあのおじさんと遊んでは駄目だと言う。
ビョルは嫌だと言う。
スンボクはビョルと遊んでいる姿を見ていると悪い人ではなさそうだと言う。
パンウルはスンボクにもう家にはあげないでくれと言う。
会社に戻ったウヒョクはサンチョルに今日は料理を習う日かと聞く。
サンチョルが違うと言うと今日は俺が習うと言う。
ウヒョクは店舗にやってきて、パンウルに料理を習いたいという。
パンウルと一緒に玉ねぎを剥くウヒョク。
わざと指を切ったと言いパンウルの気を引く。
サンチョルは帰ってきたパンウルに話をしようと言う。
サンチョルは本部長のことをどう思っているのかと聞く。
パンウルは自分でも混乱していると言う。
最初は全く関心なかったから無視をしたけれど、ガス事故のときに変なことが起こったのだと言う。
意識のない中で本部長の声が聞こえてきたのだと言う。
その言葉がドンジュンのプロポーズの言葉と同じだったのだと言う。
それから本部長にドンジュンを感じていると言う。
サンチョルはそんなことはありえないと言う。
サンチョル、ショック!!
スンボクはウヒョクが買ってきてくれた焼き芋を見つめる。
ドンジュンが最後に焼き芋を買ってくれてから食べていないと言うスンボク。
ゲヌンはつらいなら捨ててしまえと言うが、スンボクは本部長が買ってくれた焼き芋は捨てられないと言い、焼き芋を食べ始める。
パンウルはウヒョクのことを考える。
これ以上のめり込まないようにしようと思うパンウル。
パンウルはビョルを幼稚園に送って行く。
幼稚園の前にはウヒョクがいた。
ビョルはパンウルの前ではウヒョクを無視するがパンウルが去ってからウヒョクに謝る。
ウヒョクはビョルに知らん振りされても寂しくないから気にするなと言う。
ビョルはウヒョクに土曜日2時にパンウルとキッズカフェに行くと教える。
ウヒョクとサンチョルの前にソンジンが現れた。
ソンジンはサンチョルの前で土下座をする。
彼女がいないと死んでしまうから俺に返してくれと頼むソンジン。
サンチョルはソンジンを連れて行く。
チェリンの名前を言えば良かったのに
ウヒョクはサンチョルに彼女がいたのかと思う。
その様子を上から見ていたチェリン。
サンチョルはソンジンに彼女を愛しているなら自由にしてやれと言う。
ソンジンはチェリンがいないと眠れないし、食事ものどを通らないと言う。
サンチョルは命をかけるほどの女ではないと言う。
ソンジンはだったら僕にくれと言う。
チェリンは僕の命だと言うソンジン。
ソンジンは別れるつもりはないなら、何としても結婚を阻止してやると言い去っていく。
チェリンはサンチョルを呼ぶ。
ウヒョクにソンジンのことがばれたのかと聞く。
サンチョルは元彼が苦しんでいるのに平気なのかと聞く。
チェリンはどんなことしても突き放さなければならないと言う。
サンチョルは自分と別れる時もそう思ったのかと聞く。
別れるとしても最低の礼儀は守れと言う、
次は助けないと言うサンチョル。
ゲヌンの商売は繁盛している。
みんなにこずかいを渡すゲヌン。
このまま順調にいくことを祈ります
土曜日にビョルを連れてキッズカフェに行くパンウル。
ビョルと遊んでいるとウヒョクがやってきた。
パンウルはビョルを睨み、話したのかと聞く。
しかしウヒョクと楽しそうに遊ぶビョルを見ていて笑顔になるパンウル。
ビョルにいじわるをする男の子が現れた。
ビョルはウヒョクを呼びに行く。
ビョルはウヒョクのことを僕のパパだと言う。
ウヒョクは男の子とビョルにアイスクリームを買ってあげる。
いじわるをした男の子はビョルに一緒に遊ぼうと連れて行く。
ウヒョクはパンウルたちを送っていく。
ウヒョクは車のトランクから凧を出し、ビョルにプレゼントする。
ビョルは一緒に上げようと言う。
2人で楽しそうに凧揚げしている姿を見ているパンウル、
家に帰ったパンウルはビョルにおじさんのことをパパと言ったのかと聞く。
ビョルは、おじさんはパパと僕と似ていると言う。
おじさんが大好きだと言うビョル。
ソンジンがいきなりチェリンの家にやってきた。
ソンジンはヨンモクに挨拶をし、チェリンと結婚したいと言う。
驚くヨンモク。
ソンジンはアメリカでチェリンを付き合っていて結婚の約束をするほどの仲だったと言う。
チェリンは違う、ストーカーだと言う。
ヨンモクはソンジンに出て行けと突き飛ばすが、ソンジンはチェリンを愛しているとヨンモクにすがる。
ヨンモクはチェリンに深い仲ではなかったのかと聞く。
パンウルは本社にやってきた。
そこにお使いで来ていたカンジャと会う。
45話
パンウルはカンジャに声をかける。
知り合いに似ていると言うパンウル。
カンジャは、私は知らないから人違いだろうと言う。
ソンジンは警察に連れて行かれた。
チェリンは2人の写真を見せられたら大変なことになるとおびえる。
パンウルはウヒョクに昨日のことは感謝しているけれどもうビョルに会わないでくれと言う。
ウヒョクは君さえ心を開けば3人で幸せになれると言う。
パンウルはそんなことは考えられないと言う。
パンウルはスンボクに母親に似ている人に会ったと言う。
前は捜すつもりはなかったけれど、会ってみたいと言う。
スンボクはDNA登録をしたほうがいいと言う。
ビョルはウヒョクおじさんと一緒に凧をあげるのを楽しみにしている。
サンチョルは僕がやってあげると言うが、ビョルはウヒョクおじさんと遊ぶと言う。
サンチョル! またまたショック!
ウヒョクはビョルのために食事もせずに凧を作る。
ウヒョクはサンチョルに凧を預け、ビョルに渡してほしいと言う。
サンチョルは自分で渡さないのかと聞く。
ウヒョクはパンウルからビョルに会うなと言われていると言う。
ウヒョクはサンチョルにビョルの様子を聞く。
サンチョルは本部長のことを待っているようだと言う。
ここで嘘をつかないサンチョルは偉い!
ウヒョクはその言葉を聞いて喜び、子供との約束は破れないから必ず渡してくれと言う。
ゲヌンの洗車場に自分がここの社長だという男が現れた。
やはり…心配が当たったようです
ゲヌンは前の社長のヨンチャンから買ったと言う。
男は、ヨンチャンはここの従業員だと言う。
任せていたのに詐欺を働いたようだと言う。
男は疑うなら警察署に行こうと言う。
ドンミンはゲヌンに教え子を信じたからだと言う。
ゲヌンはまさか恩師に詐欺を働くとは思わないだろうと言う。
ドンミンは警察にいってしばらく様子を見ようと言う。
ウギョンはワンの教え子からワンの写真をもらった。
ワンはそれを見て盗撮は犯罪だと言う。
ウギョンの携帯を取り上げ自分の写真を消してしまった。
ヘウォンはウヒョクにチェリンの体調が良くないから家に行って見ろと言う。
ヘウォンはヨンスクにウヒョクが行くことを伝える。
チェリンはウヒョクが来ると聞き、具合が悪そうに見えるように演技をする。
ウヒョクの前で辛そうにするチェリン。
ヨンスクは別れのショックで体調を壊したようだと言う。
ウヒョクはもう大丈夫だと思っていたけれど会社にも出て来られないほど悪いのかと聞く。
チェリンは本気で好きになった人だから辛いと言う。
ウヒョクは元気を出せと言う。
パンウルはウヒョクが来ると思って店から帰らずに待っている。
サンチョルはビョルの部屋に入る。
ビョルはウヒョクに手紙を書いていた。
サンチョルはウヒョクおじさんから預かったと言い凧を渡す。
ビョルはサンチョルにウヒョクおじさんに手紙を渡して一緒に凧揚げをしたいと伝えてほしいと言う。
サンチョル! つらい~
ヨンモクはウヒョクにチェリンと別れたのは残念だと言う。
ウヒョクは謝る。
ヨンスクは家族ぐるみの付き合いだから気まずく思わないで欲しいと言う。
スンボクはゲヌンに今日からお弁当を持っていけと言う。
ゲヌンは出前を取るから大丈夫だと言うが、さっそく用意するスンボク。
ジヨンは昨日の売り上げはどうだったかと聞く。
ドンミンは朝から金の話なんかするなと言う。
ウヒョクはパンウルの店に行く。
家まで送ると言うウヒョク。
ウヒョクは、今日は疲れたから気晴らしに付き合ってくれと言う。
ウヒョクが連れて行ったのはソウルの夜景が見える場所だった。
ウヒョクはソウルの夜景は綺麗だと言う。
パリの夜景がきれいだと言うけれど、ソウルの方がいいと言うウヒョク。
ウヒョクはパリに行ったことがあるかと聞く。
首を振るパンウルに、いつかビョルと3人で行こうと言う。
パンウルは止めてくれと言う。
またドンジュンの言葉と同じですね
パンウルはドンジュンとの新婚旅行でこの場所に来たのだった。
その時のことを思い出すパンウル。
コーヒーを買ってきたウヒョク。
突然胸が痛くなり、その場に倒れてしまった。
心配したパンウルは泣き出した。
ウヒョクは目を開け、君が元気がなかったから少しいたずらしただけだと言う。
こんなに驚くとは思わなかったと謝るウヒョク。
パンウルはもう会えないかと思ったと泣いている。
ウヒョクはパンウルを抱きしめる。
43~45話感想
パンウルはウヒョクが倒れたことで自分の気持ちを隠すことができなくなってしまいました。これで2人の気持ちは両想いとなりました。
可哀想なサンチョル。ビョルのこともお父さんのように可愛がっていたのに告白もできないまま終わってしまうのでしょうか。
ゲヌンの商売は心配していた通りにやはり詐欺でした。上手い話には乗るものではないですね~。
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