愛はビューティフル人生はワンダフル-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

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10年前のシウォルの冤罪事件についてユラが証拠隠滅に動き始めたり、チョンアとシウォルが真相を暴くべく調べを進めたりとそれぞれ動き始めた前回。
そして今回、ジュンフィは10年前のひき逃げ事件の冤罪に母・ユラが関与していることを知ってしまい…。

【愛はビューティフル、人生はワンダフル】ネタバレあり

52話

10年前の冤罪事件についてなかなか手掛かりがつかめないチョンアが落ち込みながら帰宅すると家の前でジュンフィが待っていた。
そして落ち込むチョンアを励ますジュンフィ。
するとそこにチョンアの父が現れジュンフィを家に招き入れた。
その後、ジュンフィはチョンアの母と話すことに。
そこでこれからもチョンアと一緒にいたい気持ちを話すジュンフィ。
するとチョンアの母は「あなたのお母さんが許すはずない」というと、ジュンフィは「母には僕が説得し交際を認めさせます」と宣言するのだった。

現状、ユラに交際を認めさせるのは難しそうですが…

その後、帰宅したジュンフィはユラに「ジュンギョムが自殺した理由を探ることにした」と告げる。
それを聞いたユラは複雑な気持ちになるのだった。
その後、ジュンフィはチョンアとランチを食べるため彼女が働く交番へ。
そして2人でランチをする中、そこにユラがやって来て、2人の様子を見たユラは憤りを感じるのだった。
その後、チョンアが交番に戻るとユラがいて2人で会っていたことを咎められる。
さらには「辞表を出し警察官を辞めなさい。もし辞めないなら私が訴えて辞めさせてやる!」とユラは告げるのだった。

チョンアはどうなってしまうのでしょうか…

一方、ユラがなぜ自分を後援してくれているのか疑問に感じているシウォルはファヨンに呼び出される。
するとシウォルはワザと無礼な態度を取りファヨンの怒りを逆撫で。
ファヨンは憤る中、シウォルにジュンフィとの関係について問い詰める。
するとシウォルは「あなたの姉・ユラとは何者だ?」と逆質問。
ファヨンが驚き戸惑う中、そこにジュンフィがやって来る。
「なぜ母を探っている?」
ジュンフィがシウォルに質問すると、シウォルは10年前の冤罪ひき逃げ事件の真犯人を見つけるためだと話すのだった。
その後、ジュンフィとシウォルは2人で話すことに。
そこでジュンフィは10年前のひき逃げ事件の判決不満にユラの名前があったこと、その供述書や資料は全て不自然になくなっていることをシウォルから聞くのだった。

しかしジュンフィはまだこのひき逃げ事件の真犯人が弟・ジュンギョムだったこと、そして母・ユラが証拠を捏造しシウォルに濡れ衣を着せたことは知りません…

その後、ユラは帰宅したジュンフィにチョンアと会っていることを咎める。
ジュンフィはチョンアとそばにいたいと話すもユラは納得できず、2人は口論になるのだった。

53話

チョンアと会うジュンフィが許せない母・ユラは、そのことをジュンフィに咎め2人は口論に。
するとジュンフィはシウォルから10年前のひき逃げ事件についての話を聞いたと明かすのだった。
一方、シウォルは仕事中のチョンアを訪ね、ジュニクも交えて10年前の冤罪事件の話をしていた。
さらにそこでシウォルは生き別れた妹を捜していることを明かすのだった。
一方、ジュンフィはチョンアの家の前でチョンアを待ち伏せ。
彼の姿を見たチョンアはユラの言葉が頭をよぎり一度は隠れるも、ジュンフィと2人で話すことに。
チョンアは「もう連絡してこないで!あなたの姿を見ると苦しいの…」とジュンフィに告げ立ち去ろうとする。
するとジュンフィはチョンアを抱きしめ、チョンアはジュンフィの胸の中で涙を流すのだった。

2人の関係は今後どうなってしまうのでしょう…

翌日、ラジオの生放送を終えたソラはテラン。
するとプロデューサーはテランに「朝の番組にも出てみないか?」と提案され出演することが決まるのだった。
その後、テランは新番組出演に向けてMCの女性アナウンサーと打ち合わせ。
その様子を見たソラは少し嫉妬心を感じるのだった。

ソラはまだテランに少し気持ちがあるんですね。

一方、ジュンフイはジヌと話していた。
そこでジヌは副会長を解任されそうだと明かす。
するとジュンフィは「この機会に世襲経営を撤廃し、会社を経営の専門家に任せてみては?」と提案し、その場から立ち去るのだった。
その夜、ソラの家では暖房が故障し家族全員寒さで寝られずにいた。
それを知ったジヌは暖房器具をソラの家に届ける。
家族は突然のジヌの訪問に驚きながらもありがたく暖房器具を受け取るのだった。

54話

チョンアはシウォルと10年前の冤罪ひき逃げ事件の担当弁護士・ユジンの元を訪ねていた。
当時のこと、ユラについて問い詰めるもユジン弁護士は「知らない」とシラを切り続けるのだった。
その後、ユラはファヨンと話していた。
そこでファヨンからチョンアとシウォルがユジン弁護士の元を訪ねたことを聞かされる。

どうやらファヨンは10年前のひき逃げが冤罪でそれを仕組んだのがユラだと知らないようですね

それを聞いたユラは複雑な気持ちになるのだった。
その後、ユラはシウォルを訪ねる。
そしてユラは「再審できるよう手伝うわ。一緒に真犯人を探しましょう」とシウォルに告げた。

いっそのこと内部に入りシウォルたちが真相に辿り着かないようミスリードするつもりなのでしょうか…

その後、シウォルはユラを家に招き入れる2人で話すことに。
そこでユラは10年前の事件について「現場を車で通り人が倒れていたから通報した」と話すのだった。
ユラが帰宅後、シウォルはチョンアを呼び出しユラが訪ねて来て話したことを報告した。
一方、ジヌは何かと世話を焼いてくるヘランにうんざりし冷たくあしらう。
するとヘランは「今の私はあなたがソラに素っ気なくされているのと同じ状態よ」と言う。
それを聞いたジヌは複雑な気持ちになるのだった。
一方、ファヨンは10年前のひき逃げ事件のことでシウォルがユラに付き纏っている理由を知るためユジン弁護士を呼び出す。
そこでファヨンは当時ユラが裁判を早く終わらせるように頼んできたこと、数日前にユラが事件資料を持って行き自分に口止めしできたことを明かすのだった。

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感想

52話ではジュンフィが10年前のひき逃げ事件が冤罪かもしれない、そしてそれに母・ユラが関与していたという事実を知りました。
全てを知った時、ジュンフィはどうなってしまうのか少しハラハラしますね。
53話ではシウォルに生き別れた妹がいることなどが明らかになりましたが、ストーリー的にはあまり進展はありませんでした。
そして54話では、10年前の事件についてユラが動き始めました。
シウォルに「一緒に真相を解明しよう」と提案したのには驚きでしたが、何か狙いがあるのでしょう。
次回はどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

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